新・狐尾幻想樹海紀行X その28

こういう展開になってくるとまた尻切れトンボで終わりそうな予感(


枯レ森に関しては実際に新の方が七面倒というか、流砂とイワォ部屋以外のギミックを完全に切っているぶん面倒は少ないので、正直アップダウンがあってムダに長い霊堂に比べると道中遥かに短く感じるんですな。
アークピクシーが居ないぶん楽…えっあいつクリア後でめちゃくちゃしてくる?知らんな(

あと地味に投げっぱになってたあたりも多少補完してたりしていなかったりです。
ついでにまりかちゃんのニンジャ装束もスク水のままです。そっちはどうでもいい?あっそう!(圧倒的雛山感
そしてエンドマークを打つというフレーズが1種のフラグになりつつある


君はこの先を読み進めてもいいし、町中のスイーツをウーラーばりに喰らい尽くす作業のために引き返しても構わない(















成程だいたいわかった。
まだ森の中に残ってるのはリリカ達と、ブチ切れ金剛状態になったゆかりんとそれ追ってったヤメメさんだけだなとりあえず」

モリビトの村、その一角。
帰還したマキリの指示で、モリビト達が宛がってくれたその部屋で、古びた医療用ベッドを使って作られた寝床にかごめの体を縛って固定し、嘆息するてゐ。

「まーそういうことなんだけどさー。
ところでてーさん、この扱いはいささかひどいと思うんだけどさあ。
あたし一応怪我人なんだけど」
「やかましい、医者の言うこと聞かずに重傷のまま動き回るどころか刀持って戦争に行きそうな馬鹿相手、これでもまだ不十分だ。
…ポーズでもこうしておかないと、葉菜の野郎がうっさいしな」

無理矢理寝かしつけられ、しかも荒縄で雁字搦め(しかも御丁寧に魔力の封印が施されている)にされ、かごめも呆れたように溜息を吐いて返すしかなかった。

「最大譲歩しても、十時間。
薬を効かせるためには、怪我した組織の魔法特性を無理矢理解除して、そして傷を癒着させたら時間を掛けて元に戻す。
その後に栄養補給とストレッチによって体を慣らす。
本当なら全治三日絶対安静の所、特別サービスなんだからなこれでも」
「一晩寝て起きてしっかり飯でも食え、ってか。
それはリカバリーが利くことを踏まえての話なんだろうな?

渋々と言ったように、口を尖らせるかごめに、「ああ」と頷くてゐ。

どんな荒業を用いたところで、枯レ森最深部の「封印」を解除し、それから北の霊堂の奥を目指す必要がある。
時間勝負であるとは言え、ブロート側の人数的にそれを早回し出来るような協力者はいねえ」
「…そうね。
あたしの他にいた冒険者は…精々、あたしの知ってる、行方知れずの「狐尾」メンバーぐらいしか居なかったはずだわ

思っても見ない声に、かごめは自由に動く首だけをそちらへ向けると、そこにはジュニアを伴ったアーテリンデの姿があった。

「お前、動いて大丈夫なのか」
「おかげさまで。
紫さんが許可を取り付けてくれたから、つぐみ達もここまで来ているわ。
もっとも、あたしに出来そうなのはここでの後方支援が精一杯になるだろうけど…」

そうか、と笑い返すと、かごめは再び仰向けの形を取る。

「ここに一部の戦力を残し、一刻後に枯レ森から霊堂を目指す。
あのマキリって奴、若いがここの長らしいからな…奴の許可が出て、加えてマギニアからも正式に指令が出た。
「狐尾(あたしたち)」が先陣切って、可能なら枯レ森の中でブロートを捕縛し、ケリを付けるつもりだが」
「だが?」
どのみち、再封印するにしてもペルセフォネ姫が必要になる。
あんたが動けるようになったとき、不測の事態に備えて姫の護衛を任せるだけの事態になっているなら、理想ではあるんだがな」

てゐは、夜も更けたレムリアの空を見上げる。


元の世界の周期と同じく、その空にはほぼ月はなく、窓からは晩夏の風が流れ込んでくる。



~新・狐尾幻想樹海紀行X~
その28 決戦前夜・枯レ森



何時間ほどの睡眠を取ったろうか。
魔物を避けるに足る森の一角に結界を展開し、一時的なキャンプを形成し休息を取ったつぐみの見上げる先にも、てゐが見ているのと同じ空が見えているのだろう。

傍らには、同じようにして睡眠を取っているまり花の姿もある。
深い眠りに入っているだろう彼女の寝顔は、年齢不相応のあどけなさを持ちながら…恐らくその表情からは、夢など見てはいないのであろう。
それはただ彼女の肉体が、精神が、必要不可欠の睡眠をもたらしているだけでしかなく、つぐみはわずかに悲しそうな表情を見せる。


本来なら、このひとつ年上の少女が、関わるような世界ではなかったはずだ。
甘い御菓子と音楽を、そして生まれ育った閑静な田舎街の風景と、そこに流れる時間を何よりも愛するだけの、そんな彼女が生きて行くには…今起こっていることも含めて、あまりにもかけ離れた世界であったはずだ。

元の生活から離れ、これまで過ごさざるを得なかった二年もの時間と、起こった多くの出来事は、この、底抜けに明るくふんわりとした少女の心を千々に引き裂き、砕き散らすのにも十分だっただろうに。


つぐみは迷宮に乗り込む前、何故か完治していたまり花の腕のことについて、何も言及しなかった。

否、極力干渉しないつもりで居たのだ。
しかし、今こうして深い眠りに就く彼女の姿に、わずかに違和感を感じている。


-あんたには、話しておかなきゃいけないかも知れないな-

その傍らに、青く淡い燐光の影が生じ、それが青年とも壮年ともつかない男の声を発する。
愁いを帯びた、悲痛すら感じられるトーンの声だ。

-本当に、無茶ばかりしやがる。
挙句に、やることなすこと総てが無茶苦茶だ…それなのに、躊躇うことなくそれを全部飲み込んじまう。
絶対に弱音吐こうとしないで、飲み込んでしまおうとしやがる…!-

きっと、それがまりかさんの一番悪いところであって、一番良いところなんだと思う。
教えて。
私達がみんな街を離れたあの夜に、まりかさんが何をしでかしてきたのか」

つぐみはその影の正体を誰何することなく、問いかける。
彼女が宿した「夜の眷属の力」の正体を知るべく。








輝夜「後半戦と言うには絶対に長い「枯レ森」後半戦攻略、はぁじまるよ~
天子「biimシステムも含めてあの狐野郎、淫夢さっさと滅びろとか言ってなかったっけ?」
神奈子「その辺もう言及するだけ時間の無駄なんじゃないかね。
   ついでにメタな話すると、マキリに関して云々はB2Fの道中イベントの時だよね今更だけど」
天子「んまーそこは八坂氏も知っての通り、このログではいつものこったし?」
輝夜「まずはそのB2F以降のギミックから解説するわね。
  新世界樹でもそうだったけど、B2F以降は細かく入り組んだいくつもの区画を、少しずつ移動していくことになるわ。
  ただ流石に容量の問題だったのかどうなのか、だいぶ簡略化されてはいるけど」
神奈子「簡略化…ねえ。
   確か新だと、SQ5の晶洞みたいにワープポイントでワープ移動しながら進んでいくような気がしたけど」
輝夜「近いけどちょっと違うわね。
  ワープはするけど、入る方向によって行き先が違うんじゃなくて、ひとつのワープにつき行ける場所は固定化されているわ。
  ギミック的には入れられないはずじゃないけど、単なる一方通行の抜け道だけしかないって事は、やっぱり容量が足りなくなったと考えた方が自然かも知れないわ」
天子「面倒くさいことには変わらないけど、ワープでしっちゃかめっちゃかにされるよりは全然楽よね。
  上下段移動マップとかムダに探索範囲広げるくらいだったら、ワープでいい気がするんだけど
輝夜「B2Fから魔物の顔ぶれもがらりと変わり、モリビト魔物とモリビトFOEばかりになるわね。
  大きめのフロアに出るとFOEがうろついていて、基本的にはヤツらの視線を回避しながら進むことになる…んだけども」


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天子「そこは普通に狩っていくと
輝夜「二戦目以降は普通にレベル差のあるメンバーで狩り進めていくから事故は無いとはいえ、基本的に貴婦人と姫君はレアドロ目当てになるからそれで時間がメチャクチャ掛かるのがね。
  もっとも姫君に関しては、今回も結局メディックがあまり居ないんで1個条件取れれば」
神奈子「あとは無視すると?」
輝夜「いいえ通常ドロップから作れるパープルレギンスがクッソ優秀なんで乱獲待ったなしよ?」 
天子「脚防具だけど明らかに服でも通用する名前よね。
  SQ3のフカビトFOEのドロップからも、そういえばウィッチドロワーズなんて名前の装備が作れたりするけど」
輝夜「男でも装備できるとか誰向けのネタなのかしらね」
神奈子「まあ細かいことはよくないかその辺り。
   結局ここはそのぐらいか、ギミックとしては?」
輝夜「そーなのよね。
  あとひとつ前の迷宮同様、ここもB4Fまである…あるけど、B4Fはほぼほぼボスフロアで大半占められてるから、探索範囲はそんな広くないけどね。
  小ネタはあとでまとめてやれたらやる感じだし、ここではすぐにボスの話になるけども」
天子「なんでそんなに巻き進行なんですかねえ…?」
輝夜「長いこと放置してた反動というか、今度投げたら何時再開するか解らないから、なるべく消化できるうちに表の終わりまでは行きたいと言うところで
神奈子「メタいわねえ」








-…というこった。
俺はそれが正しいことなんか、もうよくわからねえ。
わからねえが…でも、その「赫い眼」も、まり花を受け入れてくれたような、そんな気がするんだよ-

「不死の…力。
どうして、そんな」

つぐみは、目を覚まさぬままのまり花の手をとり…項垂れる。
不意に、その頭にもう片方の手のぬくもりを感じて、つぐみは顔を上げた。

わたしもただ、後悔したくなかっただけだよ。
このまま…何も出来なくなるのは、嫌だったもん」

そこには、わずかに愁いを帯びた…だがそれでも、屈託なく笑うまり花の顔がある。

「まりか、さん」
「イブ達には話せなかったけど…ううん、きっと、イブならもう気づいてるかも知れないよね。
わたしと、レティさんのことも。
…わたしも、知ってたんだ…つぐみん達と初めて会ったあの日…イブがこわい顔して、レティさんと話してたの。
あんな悲しいお別れのこと、覚えているのは、わたしだけでいいと思ってたのに」

二人は何時の間にか、お互いの体を寄せ合い、背後の樹にもたれかかって、同じように夜空を見上げていた。

…もう一度、まりかを泣かせたら絶対に許さないって…レティさんは、何も答えなくて。
わたしは、そのことを知らないフリをして、ずっとそうしてたんだ。
でも…でもね、何時かわたしは約束を果たさなきゃって。
きっと、そのためには…戦わなきゃならないんだって。
…恐竜さん達とであったあの日も…ここでわたしが死んでしまったら、あの約束を絶対に果たせなくなるって…だから、わたしは戦う力が欲しかったんだよ、ずっと」

だから、と、つぐみの肩を抱き寄せてまり花ははっきりと告げる。


「後悔なんて、するはずがないよ。
レティさんとの約束も果たせて…あとは、帰るだけだから。
その前に…大好きになったこの世界も、助けてから帰りたいんだよ」



その言葉が終わりきらないうちに、つぐみはその体を強く抱きしめていた。
微かに聞こえる嗚咽を隠すかのように、まり花もまた、その体を優しく覆う。





わずかに離れた場所で、二人の休息を守る番人のように、屹立するレティ。
其処へ、彼女にも見慣れた剣の少女が、姿を見せる。

その姿を横目で見やり、冬の騎士は嘆息して告げる。

「今更、取り繕うつもりはないわ。
納得いかないのであれば、あなたが納得するようにすれば良い」
「そんなことを聞きたいわけじゃないし。
あたしが言いたいのは、今も昔も…ただ一つしか無いから」

わかってる、と、視線を合わせることなく、レティは頷く。
そして、立ち去ろうとするその背に。

「ごめんね、イブ。
私は…あの子みたいには素直にはなれないから。
だから、これからの行動で示す」

背を向けたまま、一舞は頷いて、ゆっくりとその場を立ち去っていく。


「この身に替えて、なんて、絶対に言わないわ。
守り抜いてみせる。
必ず…まりかと一緒にあの街に帰るために!」



白みゆく空の色を瞳に映し。
盾を握るその手に、強く力がこもる。


森を舞台とした戦いの時は、刻一刻と迫る。
つかの間の休息を終えた彼女達が、森の奥を目指し始めたのはそれから間もなくのことだった。





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マキリからの情報通り、森には彼等モリビトの戦士や術士を模した、魔物じみた姿の「抗体」が行く手を阻む。

彼等モリビトの戦士は、その命尽きるときに儀式を以て森へと「還り」、その亡骸は森の「抗体」となって、時に侵入者を森から排除したり、森を修行の場とする新たな戦士達を鍛える役割を持つのだという。
しかしながら、ブロートの「呪言」によりその多くが森のコントロールを離れ、ブロートを追うマキリ達モリビトの戦士を「異物」と見なし、襲いかかってきたのだ。
戸惑うマキリ達モリビト戦士達は、その半数以上が「抗体」に討たれ、さらに悪いことに命を落とした戦士達が新たな「抗体」となって…討たれるごとに「敵」が増えていくという収拾のつかない事態になってしまっていた。

「此度の追撃により、手練の者も多く「還って」しまった。
遺憾ながら、今の我等に為す術は何もない…君らには、迷惑を掛けてしまうこと、本当に済まぬ」

マキリは苦渋の決断で、その総てを「狐尾」を初めとする、歴戦の冒険者達に託すことにしたのだ。


とはいえ、森の突入から既に半日以上が経過し、多くの冒険者ギルドがこれ以上の追撃を断念せざるを得ない事態に陥っている。
手酷く返り討ちに遭いながらも、モリビトの村まで戻ってこれた者はまだ幸運だったろう。
だが…その多くは苦楽をともにした仲間を、頼みとする者を失って、命を拾えども再度の追撃を断念する者が後を絶たない有様だった。

そんな彼等をサポートしていたリグルも、片腕を失いかけるほどのダメージを負って、かごめの隣に横たえられていた。
彼女ばかりではなく、やはり上半身に包帯を巻いた痛々しい姿のヤマメが、力無く壁に項垂れている。
彼女も、傷ついたリグルを伴っての撤退戦で文字通り命からがら引き上げてきていたのだ。幻想郷屈指の猛者である彼女が、重傷者を庇いながらの撤退戦という条件はあれど、それだけ追い詰められるほどに「抗体」の戦闘能力が高いことを何よりも雄弁に物語っている。


「済まん…このあたしまで行っていながら、このザマだ」
「生きて戻っただけでも儲けもんだ、気にすんなって。
紫の奴…どうせ無茶してやがるんだろうな…!」

かごめは村に本陣を置くだろう救護班から宛がわれた食料(恐らくは葉菜が拵えただろう、バゲットに野菜と保存肉を挟んだ巨大なサンドウィッチめいたものだ)を乱暴に貪りながら、何処か苛立ったように森を見やる。
彼女は食事を続けながらも、感覚を確かめるように右手を軽く挙げ下ろしし、何度も拳を握ったり閉じたりを繰り返している。

「…逸る気持ちはわかるが、もうあと半刻を切った。
もう数分もすれば、肉体が完全に馴染んで超回復が起こる。
そこまで言ったらもう止めるつもりはねえ…ねえし」

リグルの治療を続けながら、てゐも同じように森の方を見やる。

「葉菜達ももう、十分に休息が取れたはずだ。
存分に暴れてくるといい…できれば、ここで終わらせてくれりゃ言うこたねえ」
「ベストは尽くすよ。
それに」

ああ、とてゐは頷く。

「ここはエトリアと一緒だ。
霊堂へ至る最下層の祭壇、大量の「抗体」と共に待ち受けるのは」
モリビト達が誇る決戦用幻獣、「岩を砕くもの(イワォロペネレプ)」だね。
あの鳥公をぶちのめすのが先か、ブロートをたたっ斬るのが先か」

食事を終え、乱暴に口の端をぬぐうと…既に戒めの解かれたベッドから跳ね起きるようにして、かごめは立ち上がる。
その時、包帯の巻かれたままの右肩に紫電が走ると、間髪空けずに凄まじい魔力と闘気が吹き上がり、最後の戒めを彼女から取り払った。


「行くぞ!
このあたしが、このふざけた物語にエンドマークを打ってきてやる!!」









輝夜「てなわけでー、次回多分茶番重点になるだろうからボスの紹介行ってみましょうか」
天子「ネタバレも何も、この迷宮でイワォ以外何出てくるんだって気がするんだけどねえ」
輝夜「一応マンティコアもいるからそっちの可能性もあるけど?
  ツッコまれるより先に行っとくけど、かごめが言ったとおりここのボスは安心と信頼のイワォロペネレプなんだけどね」
神奈子「てぇことは、FOEの目を盗みながらいかないと、道中で倒して進んでもイワォに見つかった瞬間にリザレクションするっていう?」
輝夜「ところが無限沸きするのはフォレストデモンだけよ、今回。
  イワォ部屋にいる貴婦人、姫君、オーガは一度倒せば復活周期満たさないと復活しないし、イワォの復活条件満たさなくても復活しないわ。
  レーシーハイド量産したいならいいかも知れないけど、稀少種狙いで経験値稼ぐにしてもオススメできないわねえ」
天子「こんなところで経験値と素材稼ぐとか命知らずにも限度ってあるわよね。
  …新ではやってたらしいけど
輝夜「難易度切り替えでピクニックなら本当にピクニックだし、やりたい放題よそのあたり。
  これ何気に誰も触れてなかったけど、実は今回はピクニックにすると、一度クリアするなりして再設定し直さないと他の難易度に出来ないのよ。
  ノーマルとアドヴァンスドもそんな大差あるわけじゃないし、アドヴァンスドにしたってそこまで難しい難易度とは言い難いしで」
神奈子「ヒロイックってあるけどなんなんだい、それ」
輝夜「クリア後の引継不可、道中で難易度設定不可のアドヴァンスドよ、平たく言うと。
  難易度が変わっても特に取得アイテムが変更されるとかはなく、こっちの回復量が変わるだの与ダメージ被ダメージに補正がかかるだの、異常付与率がこっちに被弾するときだけ変わるだのそんな感じね。
  実際裏ボスとか除けばアドヴァンスドでもそんな馬鹿げたダメージは飛んでこないらしいわ。少し先のネタばらしすると、お馴染み三竜のブレスも適正の属性ガード抜きでギリギリ耐えられたり耐えられなかったり程度のダメージらしいし」
天子「あ、もう三竜居ることはバラしていくのねここで」
輝夜「時期的にはもう今更の話だし。
  というわけで、さくっとイワォの解説していくわよ」


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枯レ森ボス イワォロペネレプ
レベル73 HP44046 氷弱点、炎・雷耐性/即死無効、呪い・混乱・麻痺・毒・腕封じ・スタン耐性
サンダーウイング(腕) 遠隔全体雷攻撃、麻痺を付与
フェザースピアー(腕) 7回ランダム近接突攻撃、命中率が低い
デスブリンガー(頭) 近接拡散壊攻撃、石化を付与
鷲掴み(脚) 単体近接斬攻撃、腕封じを付与
ウインドプレス(腕) 全体遠隔無属性攻撃、5ターンの間回避率ダウンさせるデバフとスタンを付与
カオスブリンガー(頭) 近接拡散壊攻撃、混乱を付与
威圧の突風(腕) 味方(イワォロペネレプ)側全体に3ターン物理攻撃力をアップさせるバフを付与(150%上昇)、ターン終了時に行動枠を消費せず使用する



輝夜「実はこのイワォ、いつものイワォとはちょっと異なる点がいくつかある。
  サンダーウィングがお馴染みの低命中ではなく、仕様としてはこれはSQ4イワォに近いかしらね。
  普通にかなり痛いダメージを麻痺とセットでぶつけてくるわ」
天子「うぇーアレ普通に当たんの?
  流石にアレ受けると殴って貰える回数が間接的に減るから勘弁して欲しいわね
神奈子「…ちょっとわずかにおかしなこと言ってる気がするけど気にしないことにするわよ。
   イワォルームに来ると侵入の仕方によってはイワォに先手取れたりするけど」
輝夜「それによってわずかにイワォの行動パターンが変わるわ。
  基本的に1ターン目からカウントして、戦闘開始時とそこから4ターン置き、ようは5nターンごとにサンダーウイングをぶっ放してくる。
  だけど先制すると開幕のサンダーウイングがなくなって、2ターン目は確定でフェザースピアを使うわ。
  フェザースピアもそこまで全部外れるわけではなくて、wiki情報では6割ほど当たるらしいわ」
神奈子「6割なら3、4発は素で当たるわけね。結構キツくない?」
輝夜「キツいキツい。
  そして最初はサンダーウィング、フェザースピア、デスブリンガーしか使わないけど、HP75%で鷲掴みと威圧の突風が加わり、HP50%でウインドプレス、HP25%でカオスブリンガーをそれぞれ使用してから追加されるわ。
  ちなみにウインドプレス、カオスブリンガーは条件を満たしたターンが5nターンなら、サンダーウイングの次のターンで確定使用するわ。
  詳しい行動パターンはwiki参照ね、紙面めっちゃ使うし」
天子「緩くパターンになっているのね。
  威圧の突風の条件ってなんなの?」
輝夜「HP75%切ったターンのラストで確定使用して、以降は4ターン置きでターン終了時に使ってくるわ。
  これは通常行動と別枠だから、HP75%切ったターンが5nターンでもきっちり使ってくるわよ」
天子「本体行動と別枠デバフするとかコイツ絶対忍者でしょ…汚いな流石忍者きたない」
輝夜「元々後半に出てくる階層ボスだったけど、今回も終盤に出てくるだけあって戦闘能力は兎に角高いわ。
  そして上のカットをみてもらえば解ると思うけど、コイツと戦ったのは」
神奈子「リリカ達が出てくるって事は、物語()もいよいよ大詰めってことで良いのかしらね。
   随分間が空いたり長丁場になってはしまったけど」
輝夜「一応クリア後の話についてやるかどうか未定だけどね。
  私達が解説するかどうかは解らないけど。
  そいじゃ、次回はリリカ達のスキル構成とか四方山話メインになるわよ」

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