新・狐尾幻想樹海紀行X その⑨

今回は番外編です。タブンネ。
一応小迷宮攻略ではありますけどまあ。


実はシロヘラコウモリについても実在してるとは最初思って無かったんですが、ggって見て写真を見たときに「ああ、こいつらそんな名前なのか」ってなったわけで。人に慣れるとかペットとして流通してるとかそういう話ないんだけど
wikiとか見てるとクワシル程じゃないけど何故かビルギッタもなかなかヘイト集めてるらしくて…まあよくよく考えてみれば、結構厄介なところに放り込まれるわりに、最初のクエスト以降報酬一切ないから仕方ないというか…ある意味SQ(SSQ)のアレイより酷くないかコイツ

ということで今回からメインサブパーティ(なんだそりゃ)ということで愉快なアヤツラがロールアウトします。
最初はまあ、次回の冒頭で少し触れますがつぐみ達メインのパーティを引退させていろいろやる予定だったのですが、それだったら別に普段使わない連中とか使ってみない?って感じの毒電波が降ってきたのでこうなりました。でも次のログの冒頭部分を考えると別に無理してこいつらを起用する必要性は…ゲフンゲフン

あと何気に前回のタイトルナンバリング間違ってたので訂正しておきました。
今回が⑨回です、ええ^^;


君はこの先を読み進めてもいいし、眼鏡の先生の添削ラッシュを恐れてウス=異本を守るべく離脱しても構わない(















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「なんにせよ全員無事で、まずは一安心ね。
それにしても…」

飛竜の亡骸を前に、合流する面々。
静葉は神妙な表情で密林の一角を見やる。

「あの影は一体何だったんだろうな。
今回例の「鈴の音」はなかったが、あの影は明らかに質量があった。
ありゃもう呪言の産物というより、式神だぞ」

諏訪子も眉根を顰めて相槌を打つ。

後方で例の「呪言師らしき者」が現れるのを手薬煉引いて待ち構えていた諏訪子達の前にも、それは現れていた。
それ単体ではさしたる戦闘能力は持っていない…もっとも、怪物じみた戦闘能力を持つ「狐尾」の面々相手では、の話ではあるが、簡単に蹴散らせる程度だったのは間違いないだろう。

だが、その「本体」というべき存在と遭遇した静葉は、難しい顔のまま首を振る。

「式神…そうね。
私達の感覚でいえば、そういっても差し支えはないんでしょう。
けれど」
「チルノがレムリアに来て、少し変わった力を身につけたんだよ。
なんて言ったらいいのかな…自分の力で、短時間だけ生み出せる分身というか、残像みたいなのを出すの。
ちょっと、それに似てる気がする」
「残像だと?」

ルーミアの言葉を鸚鵡返しに聞き返す諏訪子。

「そういえば聞いたことがあるわね。
このレムリア探索が始まって以来、剣士(ソードマン)の一部からそうした変わった能力を発現させる職能者が現れ始めたと。
まだ、完全分化はされてなくて、あくまで剣士の延長線上として捉えられてはいるようだけど」
「…明夜がなんか分身みたいなことができるようになった、とか言ってたなそういえば。
維持できるのはほんの数秒、なおかつ直前の行動をなぞる程度のことしか出来ないとかそんなことを言ってた気がしたが」

諏訪子は難しい表情のまま、ヘッドロックされて葉菜の仕置きを受けるかごめの姿が見える。
その光景に溜息を吐きながら。


「それも含めて、調べるべきことが多くなってきたみたいだな。
文達がチカラを失って、妖獣になっちまった代わりの連中も面倒見なきゃだし…くそっ、嫌になってくるねえ」






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その後、司令部へ帰還した一行はペルセフォネ以下マギニアの者達に盛大に迎えられ、今回の労を大いに労われることとなった。
シリカやレオの持ち帰った密林最下層部の情報も、彼らの功績として大々的に称揚された。

残念ながら、最初にレオと行動を共にしていた衛兵達は犠牲となってしまっていたが…動員された囮部隊を含め、ワイバーンとの戦いで誰一人犠牲者を出さずに帰還を果たせたことで、レオもまた、自身のトラウマを少しは払拭できたのだろう。
退出していく彼の瞳は、初めて出会ったときのような、荒んだものではなくなっていた。
その後ろ姿に、るりと葉菜も微笑んで頷く。

それを察したのか察してないのか、かごめはふたりの背に告げる。

「さ、一服ついたら、次の迷宮を目指さなきゃな。
次の磁軸を、不埒な兎詐欺よりも先に見つけちまわないとだし」
「そうね」

頷き返す葉菜。
一行は、戦いの疲れを癒やすべく宿へと向かって歩いて行く。



~新・狐尾幻想樹海紀行X~
その⑨ 新秘封倶楽部の樹海紀行そのいち



やる気のないダース・ベイダーのテーマ

かごめ「…んでさあ、なんでそういう超重要なことをだなあ」

かごめの目の前にはスマキにされた翠里が転がされている…。

つぐみ「あーごめんお母さん…私も知ったの昨日の話で(しろめ」
かごめ「大体コイツが単独で捕まっているってことは、どっかに菫子ちゃんも巻き添えを食わされてるとかそういうオチなんだろそうなんだろ?
   あたしゃ一体どっからツッコめば良いんだこの状況。
   第一菫子何処行ったんだ」
美結「えーっとすいませんかごめさん…いるのもうひとりなんです。
  でもって、その子と菫さん、まだ小迷宮にいまして…
かごめ「なんだと?」

~少女説明中~

一舞「まーそういうわけでー…密林の近くにある小迷宮に薬師の子を探しに行って、途中ではぐれちゃったというか鈴花が暴走したというか^^;
かごめ「おまえらふざけんなよマジでー!!ヽ( °Д °)ノ(翠里をげしげし
翠里「∑( ̄□ ̄;)ひゃああごめんなさいごめんなさいどうしても鈴花さんが樹海逝くって言って聞かなくてー!!
  というかなんか知らないけどあのメガネのセンセイ?と仲良くなってから菫さんも結構ノリノリで止めらんなかったんですよー><」

諏訪子「あいつの黒縁メガネも異常性もってんだっけか?
   なんか夏前に、教科書から趣味本に至るまでに家中の本に赤字添削されたとかいってプリプリしてたよなあいつ」
つぐみ「みたいだね。
   美結ちゃん情報だと、SCP-1045-JPっていうオブジェクトみたいだよ」
諏訪子「戦闘能力絶無の奴っぽいな、そんなもんどうやって紛れこんできたんだか。
   菫子の行動を考えると十分有害だなまったく」
つぐみ「けどどうしよう、鈴花わりと面倒って言うか、行動パターンほとんどチルノだよ。
   氷海さんや風雅先輩もだいぶ手を焼いてるみたいだし」
諏訪子「……しゃあねえなあ、とりあえず回収してくるしかねえか(しろめ」





~小迷宮 巨人の遺跡~


鈴花と菫子とビルギッタはスマキになっている…


ビルギッタ「あ、あのーなんで私まで」
かごめ「やかましいもののついでだ(#^ω^)
   それにしても菫子あんたまでついててこの有様か、なにやってんだホントに」
菫子「め、面目次第もありません(しろめ
  でもまあ、一応彼女の探してた子たちは見つかったんで」
かごめ「なんだ?
   確かにあたしこの子知ってんだが、またなんだ、ライカとはぐれたのかあんた」
ビルギッタ「え、ええと…今回はこの子達が迷子になりまして…」


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少女の肩の上にはコウモリらしい小さな生き物…が大量に乗っかっている…

かごめ「オメェどんだけ動物連れて歩いてんだ、ムツゴロウさんか(ジト目」
ビルギッタ「シロヘラコウモリのシロちゃんです!^^」
かごめ「聞いてねえよしかもなんだその数ァ!!><」


美結さんメモ シロヘラコウモリ
中央アフリカに広く生息するヘラコウモリ科のコウモリです。
体長4cm程度になる小型のコウモリとしては珍しく、果実食をメインとする雑食性で、ふわふわとした白い毛玉のような可愛らしい姿をしています。夜行性なので、昼間はバナナなどの葉に数匹が身を寄せ合って隠れている姿も有名で、その愛くるしい姿から「密林の宝石」などとも呼ばれるそうです。現在数は減少傾向にあるそうですが、現地ではわりとありふれた生き物のようですね。
ゲーム中でもビルギッタが同じようなことを言ってますけど、オス一匹に対してたくさんのメスを集めるハーレムを形成する性質はほぼ一緒ですね。
ちなみにけものフレンズのアプリ版にも登場しているそうですが、特に固有のイベントもなく、全体攻撃スキルを持ちますが能力も並程度。モブキャラに近いポジションですかね?


かごめ「ったく…しかし誰だよこいつらの樹海行き許可出したの。
   少なくとも現状を考えればあたしじゃないのは確かだが
翠里「あーえっとそのー…茜さん所行ったらあっさり許可が下りまして
かごめ「おいおい(しろめ
   まー聞けば別口で烈のアホもいるみたいな話聞いたしな。
   しかしまあ」
翠里「えーと、一応状況は聞いてはいるんスよ。
  でもなんか狐尾に対する疑惑も解消されたとかそう言うんで、それだったら少しぐらいお手伝いをと…^^;」
鈴花「私も樹海探索したいー!!><(びっちゃらびっちゃら
かごめ「どうせそれが本音なんだろうが貴様等(ジト目
   …はあ、まあいい。確かに追加人員が必要なのは承知だし、ぶっちゃけ文の代わりも必要ではあったからな」
つぐみ「えっそんなあっさり許可出していいのおかーさん?( ゚д゚ )」
かごめ「言って聞くようなクチかこいつら?
   まあだが、少なくとも現状前線に出てこれないようにするためのストッパーは必要だな。
   翠里、あんた達クラスはなんだい」
翠里「えーっとですねー」

~少女説明中~

かごめ「…だいたいわかった。
   つぐみ、あんた悪いけどこいつらの面倒しばらく見てやって
つぐみ「ええ(しろめ」
かごめ「静姉達か…今別口で調査中の紫あたりがもう少し手が空いてくるようなら、奴らに引き継がせる。
   それまでの辛抱だと思って」
諏訪子「なんだお前、結局紫呼んだのか」
かごめ「ああ、流石に文があの有様になるなんてのまでは想定してなかったし。あいつなに見たんだか、お燐お空はまだしも、鴉天狗がただの鴉にされるまで魔力奪いつくされるとか異常事態以外の何物でもねえ。
   それに餅は餅屋、式神には式神使いってな。
   謎の影…あと、明夜がそれに類する能力を身につけてることも好都合だし、その調査もしてもらいたくてさ」
つぐみ「んまーめーやちゃんがいないと私達も必然的に手空きになっちゃうもんね」
かごめ「そういうことだ、多分こいつらもドタマぶち抜かれた程度じゃ死なねえだろうしなんかしでかしたら容赦なくやっていいぞ(キリッ
つぐみ「おk(キリッ
翠里&鈴花「∑( ̄□ ̄;)いやいやいやいや死ぬ!!それは死ぬ!!」
菫子「そこのつぐみもおもむろに撃鉄あげるのやめてー!!><」








静葉「いやもうマジで勘弁して欲しいんだけど。
  だいたいにしてブシドーの私でどうやって面倒見ろっていうのかしらこれ」
メルラン「私いても焼け石に水よねえ」
静葉「あ、いたの」
メルラン「ここで手空きになってるの今私かルーミアしかいないじゃない。
    リリカも半分死んでるからヒマだし」
静葉「そういうもの?
  まーあとこのクセの強い連中、クラス的にもフォローできそうなのつぐみしかいない気はするけど
メルラン「見る限り4りしかPTメンいない気がするけどそのへんどうなの?」
静葉「ところがねえ…既にソロ動画も上がってるけどヒーローがいると簡単に少人数PTが成立するのよこれが。
  実際にレベルはかなり上げてたけど、実は一週目で第八迷宮を突破したときPTは4人よ。
  残影、鼓舞、勇者の絆、あとショックスパークがあればほぼヒーローは完成するわ」
メルラン「ほえー、昔のレンジャーやシノビみたいに躱しまくるわけではないの」
静葉「シールドアーツとシールドマテリアも分身込みでぶっ放すと、鼓舞のレベルにもよるけど被ダメより回復量のほうが増える始末よ。
  その代わりヒーローはLUCが低い、混乱と石化と眠り以外は心頭滅却である程度カバーも出来るけど」
メルラン「で、このトンチキ三人組の中でヒーローって誰?」
静葉「翠里ね。
  鈴花がお空の枠でコイツがインペリアルだから、基本はシールドアーツでフォローに回る…んだけど、この時点で1振りとはいえショックスパーク振ってるし。
  ショックスパークとブレイブワイドだけでだいたい雑魚戦が終わる、その上王家の血統で永久バフ撒き機関状態になってるつぐみまでいるんですもの」
メルラン「あーなんかそれでだいたい察したわ」


静葉「今回は大密林2F到達で解禁される小迷宮、巨人の遺跡をこいつらで攻略していくわ。
  強制フラグはないから見落としがちになるけど、酒場の情報収集NPCに「薬草集めに送り出した見習いが戻ってこないんじゃが(チラッチラッ」っていうのが出てくるの。
  それで探しに行くことを承諾してマップに出ると、ビルギッタが沸いて出て小迷宮にのりこめー^することになるわね」
メルラン「なんかビルギッタって方々で厄介者扱いされてるけどなんなのかしら」
静葉「同行はするけど面倒な小迷宮の探索を強要されるわ、クリア後小迷宮でもなんか似たようなことしやがってるわ、なおかつ報酬をくれないからなおのこと言われるんでしょうね。
  一応戦後手当はしてくれるし素材集めも手伝ってはくれるんだけども」
メルラン「そういうものかしら。
    で、小迷宮は出現タイミングにしては強力な敵が出る、ともっぱらの話ですが」
静葉「ここも基本は密林の魔物が登場するわ。
  そこに加えて麻痺の代わりに脚封じを撒いてくるハチのブルーワーカー、ナマケモノの名を冠した剛力羅オオナマケモノが登場するわ。
  特に後者は酷いわよ、兎に角出現率高い、高火力の拡散攻撃を毎ターン打ってくる、挙句HP900近くあるという意味分からない生き物よ」
メルラン「私達の業界でもナマケモノってそんなアグレッシブな生き物じゃないと思うんだけど」
静葉「面倒な事にここ、FOEもクセがあって、通常はオブジェクト、戦闘に反応して移動開始する乱入型よ。
  見た目はSSQ2とかに出てくる怪しい石像なんだけど、氷弱点でそれと無属性以外すべての攻撃が無効という」
メルラン「なにそれ青カボチャか何か?」
静葉「死と踊るガラテアって名前の通り、全体に低確率の即死付与する攻撃しか使ってこないわよ(キリッ」
メルラン「序盤の小迷宮に出没するFOEのスキルじゃねえええええええええええ!!∑( ̄□ ̄;)」
静葉「無論低確率だから、余程運が悪くない限り一度に全員落とされるなんて事はないわ。
  まあでも、それしかしてこないからなるべく速攻で倒したいところだけど。HPもオオナマケモノより低いし。
  氷属性が含まれていれば複合属性も有効、兜割りや巫剣でもダメージ入れられるからそのあたりで速攻削りきるといい。
  ドロップは強力な槍と重鎧の素材になるし、氷属性や巫剣とかがあるなら狙ってみても良いわ。そもそも乱入させるのに時間が掛かるけど」
メルラン「んまあオオナマケモノが跋扈してるんだから、だいたいこいつ居るところだと乱入はされちゃうんじゃ?」
静葉「面倒な事にコイツが道をふさいでたりするから、わざと戦闘して動かさなきゃならないんだけどね。
  ついでに少し前にミスリードがあったけど、密林のダメ床はエンカウント率アップの効果はない。この小迷宮のダメ床仕様とごっちゃになってたわ。
  この小迷宮のダメ床、踏み込んだ時点で確定エンカするわ」
メルラン「酷いトラップねそれ」
静葉「ただガラテアはダメ床には踏み込んでこないし、ダメ床上で戦闘してると乱入もしてこないみたいだから、往き道をふさいでいるガラテアを退かす手段として覚えておくと良いわね。
  それに先にも説明したとおり、ガラテアはHPも低く、即死攻撃以外してこないから攻撃手段さえ揃えておけば赤オーラでも十分に狩れる。
  レベルアップもかねて狩り尽くして進むのも有効よ」


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メルラン「かごめ達なんか17ぐらいで狩ってるけど、レベルいくつなのコイツ」
静葉「23あるわね」
メルラン「見かけ倒し?」
静葉「そう言ってるつもりなんだけど。
  ちなみ何故かアンナだけが二連続で即死してるわね。あの子ガチでその辺なんか持ってるわね」
メルラン「うれしくないわねえ私だったら」

静葉「んで、小迷宮を道なりに行った最深部で、ビルギッタの探しているコウモリ達が見つかって、迷宮のボスを示唆する発言があってそれでイベントは終了。
  あくまで寄り道イベント、なおかつ経験値を含めた報酬はないから、別に無視しても全く問題ない小迷宮ではあるわね」
メルラン「でもボスはいるんでしょ?」
静葉「一応ね。
  コイツのレアドロ、取得も相当簡単だし、なおかつヒーローがいるなら是非とも狙いたいものよ」









ビルギッタ「あー、その、とりあえずシロ達とも無事合流できたんで帰りますー。
     シロ達がすっごい怯えてるから…ひょっとすると、ここの迷宮なんか恐ろしいものがいるんじゃないかと思うので…皆さんもお気を付けて…

菫子「恐ろしいモノ…ねえ」
鈴花「その後始末を露骨に私達に押しつけてくる…いやらしい」
翠里「じゃあなんでそんなニコニコしてるんですかあんた(呆
  どーしましょうつぐみさん、別にここ無視していっても問題ない気がしますが」
つぐみ「触らぬ神に祟り無しっていうしねえ。
   まあもうちょっとなにがいるのか覗いていく程度なら」
鈴花「ボスのところへのりこめー^^
つぐみ「∑( ̄□ ̄;)ちょっと待てこらー!!?」


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菫子「えっなにコイツ…あからさまにヤバそうなんだけど」
翠里「あーなんかハイ・ラガードの図鑑に似たような奴いましたねえ…ゴーレムでしたっけこれ」
つぐみ「紛うことなくゴーレムだねこれ。
   えーちょっと待って序盤のゴーレムって概ねロクな予感しないんだけど。
   なんだっけアーモロードの大航海でもなんかめんどくさいスキル持ってたってポエットが言ってたような」
鈴花「よしやっつけよう!!
  属性のほうが通りそうだし私の砲剣ドライブがあれば一発だよひゃっほーい!!>ヮ<」
つぐみ「∑( ̄□ ̄;)だから待てっつってんだろこのアホおおおおおおおおおおお!!」

ゴーレムが粘着してきたというか鈴花がゴーレムに粘着した!
鈴花がフレイムドライブの構えに入ろうとした瞬間にゴーレムがリフレクションの構え!!

-あっこれはいけませんよ菫子さん。
どうやらこのゴーレムという魔物は、魔法攻撃を跳ね返すことができるみたいだから注意しましょう^^;-

菫子「∑( ̄□ ̄;)!!?
  ちょっとセンセそういうことはもっと早く」

鈴花は構うことなくフレイムドライブをぶっ放して盛大に返り討ちにされた!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
鈴花はひっそりと樹海の土に還った…

鈴花「ばたん牛ン><」
つぐみ「うっわそういえばルーミアも言ってた…共同でゴーレムを倒しにいったゾディアック三姉妹が一斉に魔法反射で吹っ飛ばされてたって(しろめ
   複合スキルにも有効だよねそうだよね('A`)」
翠里「菫さん、センセ他になんか言ってないっすか?
  見た目どう考えても物理攻撃効き目薄そうなんですけど
菫子「ちょっと待って今質問書くからっ><」
つぐみ「便利なのか便利じゃないのかよくわかんないなあその異常性も(しろめ」









メルラン「ゴーレムってアレでしょ?
    なんか似たようなのがアルカディアにもいたような
静葉「アレとはもう完全に別物よ。
  今回のゴーレムは無印SQとSSQ、無印SQ2とSSQ2、そしてSQ3大航海クエストに登場したシリーズ伝統の系列ね。
  基本はまあ全く一緒なんだけど、解説していきましょうかね」


巨人の遺跡ボス ゴーレム
レベル25 HP4608 物理に強い、属性全般弱点/即死無効、混乱・麻痺・盲目耐性、呪い・毒・頭封じ・脚封じに弱い
ロックハンマー(腕) 近接単体壊属性攻撃
スレッジハンマー(腕) 近接拡散壊属性攻撃
リジェネ(頭) 3ターンの間、ターン終了時にHP回復(回復量150程度)
リフレクション(依存部位なし) そのターンに受けた炎・氷・雷属性を含むダメージを2倍にして、その攻撃した対象へ反撃する無属性攻撃カウンターを行う

戦闘中一度だけ、ゴーレムはHP0になると元のHPの半分を回復し食いしばりを行う。
 毒ダメージや呪いの反射ダメージでHPが0になっても食いしばりは発動する。


静葉「ゴーレムといったら、食いしばりね。
  実質のHPは7000近くあるものと思ってかかったほうがいいわ」
メルラン「実は即死が効いたSQ2やSQ3だと、即死させると食いしばらないという話も聞くんだけど」
静葉「あと毒ダメとかで落としても食いしばりは発生しないわね。
  SSQ2からは毒ダメとかで落としてもしっかり食いしばりするわよ。
  で、厄介なのはリフレクション。SSQ2ではやってこなかったけど、属性攻撃を受けると次のターン高確率で使用してくるわ。
  基本的に複合を含めた属性攻撃はゴーレムの弱点を突くから、適正レベルであろうがなかろうが反射されたらまず確実に即死するわね」
メルラン「依存部位がないっていうのも面倒ね、防ぎようないじゃない」
静葉「勿論そんな万能でもないわよ。
  何気に行動速度補正は高いプラスはあるものの、リフレクションは最速発動じゃないわ。
  だからヴァンガードや属性付与したソニックレイドなんかで簡単に追い抜けるし、さらにマヌケなことに「スキルの効果として追加発動した属性ダメージは反射できない」という仕様がある」
メルラン「どゆこと?」
静葉「該当するスキルが2種類…まあ正確には4種類しかないから言ってしまうと、三色リンクの追撃とショックスパークの雷属性追撃には反応しないのよ。
  なおかつそれも属性攻撃というフラグになるから、ゴーレムは次のターンも高確率でリフレクションを使う…あとは言わなくても、解るんじゃないかしら」








つぐみ「っ…!
   参ったなあ…複合もリフレクションの対象になる以上は」
翠里「このままじゃジリー・プアー(徐々に不利)ですよなんとかなりませんか><」
菫子「ええいちょっと待ってろ今聞くから!!( ゚д゚ )(手帳にかきかき

-えっとえっと…あ、わかりましたよ!
どうやらあの効果は「スキルの追撃」を反撃対象として選べないみたいです。
追撃で属性ダメージを発生させられる攻撃なら有効ですよ!(*^-^*)-

つぐみ「追撃で…属性?
   翠里さん、ショックスパークは!?
翠里「その手があったっすか!!
  問題ないっすよどりゃああああああああああああああ!!!(`・ω・´)

つぐみは先手を取ってショックアームズの構え!
翠里の放ったショックスパークの一撃はさしたるダメージを与えていない…?


♪BGM 「風神少女」♪


翠里「甘いっす!
  この技は…初撃に抵抗されればされるほど…!!

-追撃の威力がアップするのです!
その行動で大正解ですよ!!(*^-^*)-

傷つけられたゴーレムの一部がつぐみのアームズの支援を受けての凄まじい放電現象を発生させて実際重篤な一撃!ワザマエ!!

鈴花「ぐぬぬこの私もやられっぱなしでられるかー!!><
  耐性があろうがなかろうがコイツでスクラップにしてやるー!!!

鈴花はアクセルドライブの構え!
ゴーレムにはかなり効いている!!

つぐみ「うわあ相変わらず結構なバ火力で(呆」

一度膝を突いたと思われたゴーレムだったが、瞬時に機能を再起動してなおも立ちはだかってくる…
これはシニフリ・ジツの類縁であろうか…ナムサン!

鈴花「ええーっそんなのありー!?∑( ̄□ ̄;)」
つぐみ「うわあ本当にめんどくさいなーコイツ…毒でも盛ってやれば良かった?(しろめ」
菫子「あーそれ、効くゴーレムと効かないゴーレムいるっぽいよ…翠里のショックスパークでゴリ押せってことなんでしょこれ?(しろめ」
翠里「あのー…それならアムリタいただけるとありがたいんですが(しろめ」








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静葉「ショックスパークは本当に対ゴーレムのためにあると言っても過言ではないし、密林のウーズ共にも非常に強いわね。
  初撃の単体斬に対して相手の耐性が高ければ高いほど、追撃の全体雷攻撃の威力がアップするわ。
  相当先のネタばらしになるけど、今回激おこぷんぷん蟹も居るらしいから当然あいつにも劇的に効くわよ」
メルラン「うわあ蟹もいんの今回^^;
    仕様を考えれば1振りでも十分に終盤まで機能するってめちゃくちゃねえ」
静葉「三色アームズが単純に三色序曲にバフとしての幻想曲までついてる事もあって、ショックアームズを絡めればその分追撃の威力も上がるわね。
  そんなこんなもあってゴーレムは結構楽勝ではあったわ。
  最もこの子達、つぐみがレベル90、あと3人がレベル80引退ボーナス付けてるけど」
メルラン「スキルポイントボーナスを考えればつぐみがレベル+6、あとが+5相当ってことよねそれ」
静葉「各能力値ボーナスで見ればつぐみなんてレベル+12相当ぐらいなんだけどねえ。
  別に低レベルクリア目指してるわけじゃないからね、もっとも見えてる分のレベルは抑えめにはしてるけど」
メルラン「それも今更の話かしら。
    で、スキル振りとかは」
静葉「装備だけ撮り忘れてたけど、一応第二迷宮攻略時相当よ。
  ワイバーンの時に佐裕理が鈍色の石鎧(ガラテアのドロップ素材から作れる重鎧)装備してることから察してもらえればと思うけど、前衛3人全員がそれを、あとモア狩りもしてきたから全員がモアブーツ装備してるし、その前提で」
メルラン「フル装備じゃないそれ」


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静葉「でもってかなりマヌケな話なんだけど、がっつり巫剣に振ってるわりに菫子が剣装備でもない挙句、巫剣マスタリ振ってないことに戦闘になってから気づいたという」
メルラン「それどころか転移にすら振ってないじゃない、なにやってんの一体」
静葉「翠里にしても勇者の絆なんて1振りだとあまり機能しないんだし、鼓舞に振りきってもいいか…逆に、鼓舞を削って勇者の絆を振り切るべきではあるのよね。
  つぐみと鈴花についてはまずリィンフォースと王家の血統、インパルスエッジを優先確保したかったからこれでいいとは思うんだけど。
  つぐみは以降攻防の号令とアームズ、鈴花はインタークーラーを伸ばしていく方面になるし、他のふたりはそれぞれ足りない方を確保するのが急務かしら。
  あと翠里は以降シールド系を取得していくから、勇者の絆も要らないといえば全く要らない気がするわね」
メルラン「めちゃくちゃね。
    えっなにいずれこいつらの面倒私達が見るの?」
静葉「あ、それは安心していいわ。
  一応私達採集部隊の位置づけになって紫ともうひとりふたり生贄連れてきてなんやかんやするし、こいつらは現在育成組の連中と合流させてなんかする予定だから。
  そうね、サブクラス解禁辺りでつぐみは抜けるか、それとももう少しこいつらがつぐみを連れ回すかは保留だけど」
メルラン「はよ解放してやんなさいよまったく…」


静葉「というわけで、次回はちょっと先に時間は飛ぶけど、第四迷宮攻略中に解禁される小迷宮の話をするわね。
  何気につぐみとは少し因縁のある相手になるかしら」
メルラン「結構そういう手合いも増えてきた気がするんだけどねえ。
    タルシスの頃までそんなに目立ってはなかったつぐみもすっかりメインとして定着してきたわね、ほんと」
静葉「菫子の持っている異常性についても大きく取り上げていく予定だし、この子達にもそれなりのドラマがあったというか…まあそれを番外編で書くほどの余力も無いからここでどんどん消化しようという腹積もりではあるんだろうけど」
メルラン「メタい!!><」
静葉「それでは次回まで…ゆっくりしていってね!!!m9( ゚д゚ )

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