狐の座敷牢

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zoom RSS ポケモン対戦ログ(2016.5.23) そのに

<<   作成日時 : 2016/07/11 10:32   >>

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時間が空きましたが後半戦でゲス(´ω`)


相変わらず色々と言われそうな辺りのアレですが、まずメリーの件。
ザルにするかそれともアルコール以外でフィーバーできるか考えた末にとりあえずああしました。なんとなくその方がそれっぽいし(マテコラ

イーヴルラヴィの連中の「昇進」に関してはまあ勝手にいろいろと(またかよ
鈴瑚がとりあえずトップで、何階級昇進させるかは鈴瑚基準なんですけど、奴を大尉にするか少佐にするのかを迷ったわけでして。大尉と言えば青い巨星ランバ・ラルにターンAのハリー・オード、エゥーゴ時代のシャア(というかクワトロ)、少佐はまあ逆シャアのアムロの他には「パタリロ!」のジャック・バンコランなんていうメジャーどころもいるわけですけど。けど「少佐」で「黄色」というとケロン軍地球(ペコポン)攻略先遣部隊の黄色いあいつを思い出してしまうので一階級落としたという背景があったのです。そう言えば現在のクルルは曹長だったな
あとうどんげ「少尉」というのがしっくりこなかったというのも公然の秘密だ!!(マテコラ

ついでにうどんげと鈴瑚のやりとりの元ネタですが、これもガルパン劇場版ですな。
うどんげのペコさんポジションはまだしも、鈴瑚が優雅に紅茶飲んでそうなイメージは全くわかないけどまあいいや(
てかこの理論で行くとアッサム=清蘭となるけど、さて















「手ごたえ…あった」

この日の勝負の行方にいかな盟約があったのか…時折誰かの悲鳴にも似た怒号が響く宴会場から離れ、乱麻は広大なその庭の一角に佇みながら、己の手を幾度も閉じたり開いたりして確かめていた。

-フン…まだまだ青いわ、小童め。
竜の力を感ぜし時は、迷わず我を抜けというた筈…相も変わらず、頭の悪い奴め-


その脳裏に、何処か苛立つようにくぐもった声が響く。
乱麻はその声の主…己にその精神の一部を宿す魔性の刀・羽々斬の物言いに特別応えることもなく、その戦いを思い返した。


実際、紙一重の攻防であったことは事実だ。
真紅の風と刃を操るその少女からも、漆黒の翼を広げるその堕天使からも、自分が討つべきもの…金色の竜に類する力の脈動を感じていた。

そして、彼女達がそれを乗り越えてきたこともだ。


「なかなかやるじゃないか、乱麻」

不意に背後から声を掛けられるが、乱麻はそれが誰のものであるかも知っている。
彼女は振り返ることなく、ふっと笑う。

「かごめさんは、あんたも「適合者」かもしれないとか言ってたよ。
今思えば無謀だったかね、あんたと本気でやり合って、発破かけてやろうなんてな」
「…そうでも、ないと思う。
他のみんなが私に繋いでくれた…私は、それに従っただけ

乱麻は踵を返し、その場を立ち去ろうとする。
透子は振り返らぬ彼女の背へ向けて語りかける。

「それが解ってるなら、十分だ。
他の誰が何と言おうと、あんたはあんたの思った通りに進めばいい。
それが間違っているのであれば…教えてくれる奴が必ず傍にいる。そのことを、忘れるなよ


彼女は一度立ち止まり、小さく頷いた。
そして、そのまま庭から立ち去っていく。

透子はその後ろ姿を見送っていたが、その姿が見えなくなるころ合いに、背後の気配へ呼び掛ける。

「…なんだよ、あたいがあいつになんかやったことが、そんなにお気に召さないのかよ?」
「んなこというつもりねえっての。
まあ、なんだアレだ。あーちゃんから聞いてたけど、あんたがあの子のアフターケアなんてしてるとかちょっと想定外なトコだったし」

何時の間にかその隣には、同じようにしてかごめが腰かけている。
彼女の差し出した杯を受け取ると、そこに並々と酒がつがれていく。

「…きしょうめ、そろそろ本気で宴会料金取ってやろうかね。
お嬢には遠慮ってもんがねえからな、オバケの分際でどんだけ喰いやがるんだ全く。挙句に「内通者」の多いこと多いこと」
「へーへー敵に塩どころか味噌醤油までおまけに付けて渡して悪うござんしたね。
…でもさ、放っとけなかったんだ。
あいつ、昔のあたいみたいで


杯の水面に映る深い青の瞳が、冥界の月明かりの元寂しそうに細められる。
かごめは僅かに目を細めると、大仰に溜息をついて、あえて茶化すような仕草で切りだす。

「あんたも仇打ちが望みか?
「梟」のクソ共はさな姉がハッスルしまくって尽く撫で斬りにしちまったぞ。
代わりにあの茶巻髪の首でも取るかい? 協力するよ?」
「それ、かごめさんがやりたいだけだろ絶対。
…あたいは父さんや母さんがどんな思いを残そうとしたのか、それを知ることもできなかった。
けど…あたいの記憶に残ってる父さんならきっと、復讐なんて望まない気がしてる

盃の酒を飲み干し、月明かりの元透子は立ち上がる。

「もしあたいに出来る「復讐」があるなら…平和ボケした妖精国の連中に、奴らがこれまで思いこんでた「平和」が間違ってるって現実を突きつけてやるだけだ。
氷精の里、宵闇の街、覚の村、水眼の森…梟(あいつら)が「消して来た」場所を、あたいはもう一度蘇らせてみせる。
月森のみんなが、怯えて生きていかなくていいように。他の連中と同じように、笑顔で生きていけるように。
それが、あの悪夢から連れ出してくれた「妖精王(あのひと)」の真の願いであり…あたいが成すべき願いだから」


かごめはその後ろ姿に、何処か満足そうに笑うと、その盃の中身を一息に飲み干す。

「…多くの血が、流れるとしてもか?」
「その為に、あたいももっと強くなって見せるよ」


その表情には煩悶も後悔もない。


目の前の少女達が…自分の与えた「種」をそれぞれのかたちで育て始めている事を確認できたことを、極上の美酒とともに味わいながら。


「余興と行くか。
博麗の連中は起きてるだろうな」

かごめはおもむろに立ち上がり、その場を後にする。



ポケモン対戦ログ(2016.5.23) そのに



ポテト「だからオレは言ってんだよ。
   なんでなばさん(生天目仁美)の代表作にハリマロンなんだよおかしいだろ
そら「別にいいだろうが事実なんだしそれも」
ポテト「納得いかねーよ!! 人外どころかまともなセリフねえだろポケモンなんだしよ!!
   他にあんだろなばさんえとたまとかスクランにも出てたじゃねーかっていうかそもそもアニメ月姫のアルクこの人だろうが!!m9( ゚д゚ )
罪袋「…なんでえヒトが一服入れてる間にギャアスカ意味解んねえこと喚きやがって」
そら「ガルパン劇場版パンフの声優コメントの代表作紹介が納得いかねーとか言ってわめいてんだよ。
  そもそもなばさんに限らず伊瀬さん(伊瀬茉莉也)の代表作にもアニメXYのユリーカ挙がってんだし。この馬鹿(イナイレクロノストーンの)ベータ様に踏まれたいガチ勢として納得できねーとか言ってもううんざりだぜ」
ポテト「だってそうじゃねえかよあれほどの大ベテランやぞ他にもっと挙げるべき配役あるだろうがああああああ!!!(バンバン
罪袋「伊瀬さんっつったらそういや、こいつ此間伊瀬さんの結婚報道があった時もわめいてやがったなァ。
  さとりんがぶっちゃけこいつの行動に制限かける目的だけでアニメ禁止令出されて久しいのに、一体どっから情報仕入れてきてんだ」
そら「オレだって知らねえよ。
  まあ、こいつの脳内いつもこんな感じだから、さとりんこいつにあまり近寄らんしな。
  「眼」を閉じてるのに思考が流れ込んでくるから手に負えない、とかいって
罪袋「嫌なサトラレだなこいつは(呆
  まあいいわ、このアホほっといて最後の解説やっちまうぞ。構うと紙面の無駄だしそのうちにしれっと混ざってきやがるだろ」
そら「アイ、アイ」



フルバトルの二戦めですぞwwwwwwwww

我の先発ですぞwww:みゆ(ファイアロー@脱出ボタン)
我の控えですなwww:つぐみ(メガデンリュウ)/てい(ホルード@シルクのスカーフ)/らん(ルカリオ@命の珠)/ルーミア(ゲンガー@気合のタスキ)/ポエット(トゲキッス@ピントレンズ)
お相手先発ですぞwww:エリス(サザンドラ@拘りスカーフ)
オフィーリア(メガヤドラン)/ゴレムス(ドサイドン@??)/れいや(ルカリオ@気合のタスキ)/ナズーリン(クレッフィ@脱出ボタン)/メディスン(ゲンガー@黒いヘドロ)


ポテト「およ、流石に今回は全部解らんかったか。
   まあクソゴツイどこにも萌えようそのねえ石人形のなんかわけんねえよな」
そら「おめえのその思考回路どうなってんだよ。つかこういう時の復帰動作の速さは何なんだよ一体」
罪袋「まーそのときに触れればいいと思ったがここで軽く触れるか。
  サザンのスカーフはなんとなく初動でも読めてたっつーか、あの露骨な交換を見れば拘ってるのがバレバレだし、メガネだったらまず初手で美結を落としにかかると思う。交代ではなくトンボで逃げようとしたのはタスキ潰す意図があるんだろうと思うが…」
そら「だよなあ、後ろにはヤドラン、ドサイとアローの受け先には困らないところをトンボだもんな。
  それともこっちのルカリオの誘いだしでも狙ってたんかな?」
罪袋「解らん。それにキッスはまひるみの方が有名になり過ぎてあまり気にされることは少ねえが、特殊耐久の高さはニンフィアより少し低い程度。ラスカ持っててもシャインで叩かれて終わりだろ、ロゼル持ってても居座りはしねえな」
そら「後の持ちものは全部判明したしな。
  つか、以前なんかでちらっと見た気がするけど、向こうサイドも基本的に持ち物固定してるんじゃねえっけ? そうすれば、あのゴーレム野郎持ち物弱保だと思うんだけどよ」
ポテト「あー見た見たそれ。このオレ様でも100ダースは死にそうな蹴り貰っててなんかきのこってなんかしてた(しろめ
罪袋「…四弱二つも持っててしかもそれが最メジャータイプっていうドサイで弱保? あったまおかしいんじゃねそれ…?」
そら「うん、まあ、それが普通の反応だよなあ。
  けどやられたんだよ、こっちが撃ったの格闘技だけど」
罪袋「いくらハードロックの特性があるとはいえ、発想がマトモな人間のやるこっちゃねえな。ブロント級にイカれてやがる。
  …まあいい、はっきりしている事はあのゴーレムが岩プレート、珠、鉢巻を持ってないという事だろう。百歩譲ってマジで弱保でも、型破りからの気合玉を耐えられるわけねえから、発動のさせようもねえってか
ポテト「だからなんでそれがわかるんなよ罪袋長…」
罪袋「んなの簡単だ。
  その場では流石に割り出すことも難しいが、インターネット上にはダメージ計算ツールをコンテンツとして提供しているサイトもいくつかある。
  BVでそのとき受けたダメージと、仮想敵として仮に算出した数値を見比べれば、概ね割り出せる。
  一発目が28、二発目のダメージが25。メガデンリュウのB無振りに対してのA特化ロクブラ一発のダメージが持ち物なしで25〜30だ。理解できたか(アーユーアンダスタン)?」
そら「最終ダメージは乱数である程度変動するけど、どちらのダメージも計算結果内に入ってるな。
  つまり、あのドサイはA特化で、なおかつ岩技の威力を直接変動させるアイテムを持っていなかった、っつーことだ」
ポテト「な、なるほど???」
罪袋「一応細かい計算式もあるにはあるが、流石の俺でも基本あとからBVで確認して割り出すぐらいしかしてねえ。
  だが、大体どの仮想敵からどのぐらいもらえるか把握しておけば、立ち回りにも幅が出てくる。楽しむとはほど遠くなるように見えるがな」








〜博麗神社〜


霊夢「ねえなんで今からバトルなんてすんの? 今打ち上げの時間じゃないの違うの?(呆&ジト目」
霊夜「いーじゃないのたまには^^^^(酔ってる
  べっつにあんたに戦えって言ってるわけじゃないンだしぃ」
霊夢「いやそうじゃなくてねーさんも出ろって言われてしかも二つ返事で出るって言ってたでしょ!
  大丈夫なの相当飲んでるけど大丈夫なの!? 向こうつぐみとか明らかに飲んでないのいるけど!?><」

アリス「かごめの気まぐれなんて今に始まったことじゃないんだけど、流石にこれは私もないと思うわよ(呆」
天子「ぬゎにいってんのよ最高の余興でウィック><
アリス「( ̄□ ̄;)おいそこ完全に足腰立たなくなってる!!つか呂律も回ってないし!!
   はぁ…こいつに出ろって言われたらどうしようかと思ってたわ。つかメリーも酔ってない? その辺大丈夫なのナズーリン?」
ナズー「ああいや…確かに飲んではいない、アルコールは一滴も
アリス「…何よその含みある言い方…っつか天子あんたは寝てろヘンなとこ触るなッ!!><」
天子「うへへぇアリスのふとももぉ(*´ω`*)
ナズー「(どちらからも目をそらしてる)メリーな…コーラで酔えるんだ
アリス「…はぁ!?(天子を殴って畳に沈める」

メリー「おらあ野郎どもしっかりせんかい!!あのかりちゅま大王の鼻おもっきりあかしたれええ!!ヽ( °Д °)ノ
オフィーリア「><(ふんすふんす)」

アリス「うわぁ(しろめ
   真面目な話、状況どうなの?」
ナズー「正直よくはない。
   さっきちらっと見たが、ゴレムスが弱保起動させる前に沈められてた」
アリス「見る限り、水技草技飛んで来そうな相手いないと思ったけど?」
ナズー「メガデンリュウの特性。あと、御馴染の天驚拳だ
アリス「…つぐみか。
   あの子、最近ちらほら名前を聞くようになってきたと思ったら」
ナズー「正直私も意外なところだ。
   あの子はいままでそんなに目立つところはなかった…だが、あのさとりが以前から妙に一目置いてたことだけは知っている。
   目利きには自信のあるつもりだったがな…」
霊夢「とーぜんよ。今までかごめがヤバすぎるから、あの子出てくる機会がそんななかっただけですもの。
  灯台下暗し、とはよく言ったものね。正直あの子が妖怪でないなら、私も異変解決者としてとんでもないライバルが出てきたもんだと思って結構焦ったわ」
アリス「そう言えば霊夢、最近しょっちゅうかごめのところに酒をたかりにいってたわね」
霊夢「つかそれで思い出したけど萃香のアホ何処行ったか知らない?
  あいつまた、私のキープしてた一升瓶あけやがったのよ!! いい加減八つ裂きにしてやらないと気が済まないわ…!(#^ω^)」
アリス「相変わらずねえあいつもあんたも。
   …成程、どうやら霊夜さんもアルコールを抜きに出たみたいね」
ナズー「そのつぐみもそうだが、まだ裏に八雲藍だの因幡てゐだのという油断ならない曲者共もいる。
   初動を見る限り基本は追い風軸だろう。巧く私で合わせて出て、しっちゃかめっちゃかにかきまわして時間を稼がないと…!」
アリス「そろそろ出番?」
ナズー「恐らくはな。
   メリー! エリスを引っ込めさせろ、ポエットの追い風は私が潰す!!





〜白玉楼〜


テトラ「ひゃっほおおおう火傷はいったああああああああこれでかつる!!!\(^0^)/
ユルール「うぇーい流石ポエット私達にできないことをさらりとやってのけるッそこにシビれるあこがれるゥ!!><」


諏訪子「いや、おいこら、いくらなんでもこれは不味くねえのか!?」
かごめ「別によくね? PTは少なくともうちらのグループなんだし、誰が指揮とってても
諏訪子「いやいやいやそれだったら早苗でもリリカでも」
かごめ「あれで?」

リリカ「(酒瓶の山に頭から埋まっている)」
早苗「おらあああどんどん持ってこいそして酌しろや小傘ァ!!>ヮ<ノシ(完璧に出来上がっている」

かごめ「成人祝いとか言ってあの緑巫女に酒飲ませやがった馬鹿は何処のどちら様だったか」
諏訪子「すまんな、それは本当に済まん(しろめ
   いやまあ確かに、今日は色々テトラの方がノってるからその意味でもマシな戦い方ができるかもしれねえけどなあ」
茜「はっはっは! こんな機会でもないと他のもんのPTを構う機会がないからのう!」
文。「しっかし改めて、えげつないことを色々やってますね…正直あの乱麻が猫遺伝してなかったの解った時、絶対負けたと思ってましたよ…(ジト目」
かごめ「あーったく本当に何処でどう間違ったかだなあ本当に。
   まあいい、あのファッキンネズ美もあれでどうしようもあるまい。あとは裏の毒人形を処理すれば勝ったようなもんだ」
幽々子「まったくあいかわらずねえ(もぐもぐ
   流石のつぐみちゃんでも、霊夜の相手なんてできるとは思えないけど、そのへんどうなんです?(にやにやもぐもぐ」
かごめ「んあー? 流石に飲んでんだろうし大丈夫だろ?
   つかお嬢あんたはもう喰うのやめろ(真顔」
諏訪子「お前それでいいのかかごめ…(しろめ」








罪袋「初手は美結追い風、向こうはトンボだったが、脱出発動するとトンボの交換効果は発生しないからサザンが居座った格好になる。
  こっちからの繰り出しはポエ子だが、ここでもう実はサザンがスカーフなのはバレてるわけだ」
ポテト「んん?
   サザンドラだったらトゲキッスより速いんじゃねえのよくわかんねえけど(ハナホジ」
そら「よくわかんねえなら覚えろ今日本来の目的がそれなんだからよ…(イラッ
  サザンドラはS98、トゲキッスは80。確かにサザンの方が本来は速い、挙句ポエ子は素早さ4振りだから実数値101にしかならねえが、追い風下なら130族を抜くスピードだ。ここまでは解ってんだろうなあクソ毛玉」
ポテト「なにをひとを年寄り扱いしおって!!( ゚д゚ )
   ( ̄□ ̄;)あっなんでもありません罪袋長スリケンやめてくだしあ;;;」
罪袋「(スリケンをしめやかに懐へ)追い風下のポエ子がS実数値202相当、サザンが臆病最速と仮定すればS実数値は165、準速なら150だな。どうあがいても抜けるはずはねえが…おい毛玉野郎、いくら貴様でもスカーフの効果ぐれえは知ってんだろ、シルクのじゃねえぞボケたらどうなるか」
ポテト「( ̄□ ̄;)Hai!!(ビクッ!!
   えーとこだわりすかーふならすばやさにばいだからえーとえーと」
罪袋「(懐からスリケンを出す仕草)」
ポテト「アイエッS1.5倍補正なので…ってなんだ!? 追い風かかっててもポエ子の素早さ抜いちまう…?
   準速スカーフでも実数値225になるんだよな」
罪袋「そういうこったな。
  流石にこのメンツで、追い風込みでスカーフサザンの上取れるのはルーミアと美結だけだ。しかし奴は初手トンボ、正直タスキの可能性が低く、一般的なアローであれば問答無用の流星で吹っ飛ばせるのに、トンボを選んだ理由は何だと思う?」
ポテト「うー…どういうことだってばよカラス?;;」
そら「んまーオレも最初はよくわからんかったが…フルバトルってことは手持ちは全部割れてんだろ?
  流星撃てばポエ子の無償降臨を許し、しかもかなり優位な択をこっちが迫れるな。
  おまけにトンボ持ってたという事は、残る技は定番の悪波と文字、ひょっとすると文字じゃなくて大地の力の可能性もある。ラスカは範囲も狭まるから切ってたと考えるのが妥当な線だな」
罪袋「そういうこった。
  その後の奴の動きを見ても、ラスカ切ってるのはまず間違いねえな。かといって文字か大地の力がなきゃ悪波の通りが悪い鋼フェアリーやキザンがどうしようもねえ。気合玉はまあ…考えなくてもいいレベルだろうが。
  そして向こうが引いてヤドランが出るに合わせてこっちはつぐみ、向こうは10万読みでドサイ、こっちは今度こそ竜波を撃ったな」
そら「流石に同じパターンは2度も繰り返してらんねえもんな。
  こっちは気合玉を外すという千載一遇のチャンスで、向こうも多分ポエ子辺りに引くと読んだんだろうロクブラ。これがまず一つ目のキーポイントかね?」
罪袋「だな。逆にこっちが突っ張ってくるなんてのも向こうさん想定外だっただろう。
  竜波浴びせたとはいえ悠長はやってられねえしな、HP満タンでも型破りでハードロック貫通して一撃必殺だ。残念ながらここで追い風は切れたが…」
そら「ここでドサイを始末できたことで向こうはつぐみが凄まじく重くなったわけだ。
  当然、追い風下でも上取れそうなサザンでつぐみを始末しにかかるわけだが、こっちにはポエットさんもいる。んでもって、裏を完全に一点読みした上での大文字が見事鍵にクリーンヒット、と。おまけの火傷まで浴びせてこれで完全にクレッフィは機能停止しちまったわけだ、デオチ感パネェな」
ポテト「なんか向こうに行ってからナズ美こんなんばっかりの気がするなあ」
罪袋「ポエ子は流石にゲンガーに突っ張らせるわけにはいかなかったが、交代で入った狐が交代を読み切ったメメ子の鬼火を喰らってこちらも半機能停止。
  なんとか先代を珠インファでタスキまで持っていくものの、先代の膝喰らってお陀仏だ。というかルカリオの膝は珍しいよな」
そら「一応藍様も遺伝はさせてあるんだぜ、膝。
  何気にルカリオ最大火力だし、適応力が絡むと本当にエグイことになる…まあ、膝わこつの可能性なんて山ほどあるけどさ(しろめ」
罪袋「あとはルーミアのシャドボで手負いの先代と、タスキと引き換えのシャインでスカーフサザンを撃ち取って、ラムで鬼火をやり過ごした因幡兎が叩き落とすであからさまにヘドゲンっぽいメメ子をぶっ潰し、いよいよ最終局面だ」








モニターの前では、禍々しいオーラを纏い不敵に嗤う兎の姿が大写しになっていて…それまで徳利片手に戦況を眺めていた鈴瑚はもとより、鈴仙や清蘭も色を失ってただその光景を見やる。

「まるで、ジャバウォッキィです」
「…寧ろバンダースナッチじゃないのかな。
なあ鈴仙上等兵、いやさ“鈴仙准尉”。君はあの因幡てゐとだいぶ長く暮らしていたと、そう八意様から聞いていたんだがねえ?」

ぽつりと漏らした鈴仙の一言に、鈴瑚は渋い表情の噛みつかん勢いでそう問いかける。


彼女ら「イーヴルラヴィ」は本来の月の部隊から離れることとなったわけだが、時を同じくして地上に降りて来ていた豊姫の計らいで、特別に「八意永琳及び蓬莱山輝夜の近衛」という、半ば名目とも言える「任務」を与えられた関係で、その位階も大きく引き上げられることとなった。
難色を示した依姫を豊姫・サグメが強引に押し籠めた上での叙任で、今までの「永琳に対する甲斐甲斐しい働き」を認められた鈴仙を「准尉」とした上で、現在「イーヴルラヴィ永遠亭方面部隊」最高司令官としての位置づけである鈴瑚は「曹長」から「大尉」に、清蘭も「軍曹」から「中尉」となった。
無論現在の彼女らの官位など、名目上の「お飾り」でしかないのは確かなのだろうが…まがりなくも永遠亭に出入りする多数の妖怪兎を「一般兵」とした部隊の「軍士官」なのだ。

ついでに言えば二代目レイセンこと藤野鈴音は、無意識狂気異変で「殉職」したとされていた当時の五段階特進に加え、先の「第三次月幻戦争」での通信士としての功績も認められて「一等兵」から「少佐」にまで昇進するという異例の十一階級特進を果たしてのけている。もっとも、彼女は「名目上のイーヴルラヴィ」であって、直接この三人組に絡むことはほとんどないのだが。
閑話休題。



「仰るとおりです、大尉殿。
ですが、あの因幡てゐという兎妖怪は、本人自身が言っていたように、元々力技を用いるよりいたず…策を弄することを最大の得手とし、事実私も何度か奴の落とし…ええとその」
「知ってるってそれは、あんたが何百年もあの因幡兎詐欺の落とし穴に懲りもせずにはまってたって話」
「ぐん…じゃなかった、中尉殿っ!!><」
「…君が話した因幡てゐという妖怪の人物像からしても、その発言がウソだった、という可能性については考慮できなかったもんかね?
いやまあ、私達は確かに地上に降りてから期間も浅いし、君等にしか知りえない感情というのもあるかも知れんが…

鈴瑚も詮ない事かと思ったのか、表情を緩めて盛大に溜息を吐く。
清蘭のツッコミに一瞬頭が沸騰しかけた鈴仙だったが、再び険しい表情のまま、メガシンカによって変貌する魔導師の少女に対しても、何処か飄々とした感じで眉根を顰めて肩を竦めて見せるてゐの姿を見やる。


そうだ。
自分はこんな「厄介者(てゐ)」を知らない。

先のハイ・ラガードの紀行文を、射命丸文がまとめ上げて刊行したことは記憶に新しい。
輝夜が悪戯っぽいおどけ方で頻りに自分に読むよう勧めてくるあたりで、鈴仙とてさほど良い予感はしていなかったが…書かれている内容があまりにも、これまでの自分の記憶からすれば、荒唐無稽にも過ぎてとても受け入れられるような内容ではなかったのだ。

てゐが樹海行で幾度となくその技術を揮ってパーティの要となったという、永琳から遍く盗み、身につけてきた医術結界術…この辺りは解らなくもない。
てゐの抜け目のなさは、自分が永遠亭の世話になって五百年以上、嫌というほど思い知らされている。それにてゐは要領もよく、自分に対する嫌がらせの意味も兼ねて、自分の知らぬ間にそれらの技術を身に着けていたことは想像も難しいことではない。ひょっとすれば、これまで人里に届けに行っていた薬の中にも、何時の間にかてゐが調剤していたものが混ざっていたとしても何ら不思議ではあるまい。
事実、てゐが守矢へ移って間もない頃、自分はそれと対峙しその策の前に一敗地に塗れている。


だが。
目の前の「それ」は、鈴仙の知らない「怪物」。
神話的恐怖をもはらんだ「荒御魂」…それは、自分の知る「因幡てゐ」の、どこにも存在しえない要素なのだから。



「印象を改めなきゃなんないねえ。
ありゃもう、おいそれと私らでどうにかできるようなシロモノじゃないのかもしれないわ」

よっこらせ、と身体を起こし、周囲を探りつつ次の徳利を探し当て、手酌しながら鈴瑚はそれを飲み干す。

「喜べ清蘭君、君が本気出してぶっ壊そうとしても、真正面から受け止めてくれそうなバケモノだぞ?」
「…そういうのやめてって言ったわよ。
何よ、一体何処の馬鹿よ、あんなのがごろごろしまくってる幻想郷を私達だけで制圧とか? 簡単に言いすぎよ」

鈴瑚のからかいに僅かに気分を害したらしい清蘭が、差し出された徳利をむっとした表情で引っ手繰る。

「しかし相手も指示してんのどんな間抜けなんだろうな。メガヤドランの特性忘れてるのかねえ。
こっちも鈴さんぐらいの強力な諜報員が欲しいもんだけど、今からでもこっちの鈴仙を鍛えてみるかね?」
「つーか私それまだ納得行ってないんだけど。
なんであいつ私ら一気に飛び越えてんの? あいつ一体いつどこで戦場に出たのよおかしいでしょ」
「こらこら彼女は一応私達の上官だぞぅ。
我々は尉官、彼女は少佐。本来なら永遠亭方面軍の総指令として着任しててもおかしくないんだしぃ」

酔いの為か怒りの方向が明後日にすっ飛んでいる清蘭の様子に、鈴瑚は愉快そうにげたげたと笑う。


鈴仙は…ただ、そのモニターに映るてゐの姿を、険しい表情のまま見つめ続けていた。
その胸中を、誰にも悟られることもなく。








罪袋「…メガヤドランに物理で突っ張るとかどんな神経してるんだっていう話でな
そら「いや、ほらそのだな、さっさと落としてもらってからつぐみを無傷で出して…みたいなところはあったんじゃねえかと(震え声」
罪袋「通せん坊されて積みの起点になってたよなあ思いっきり。
  とは言え、恐らく物理受け特化してるだろうメガヤドランを地震で四割ちょい持ってくとか尋常じゃないな。鉢巻なら確2で落とせるんじゃねえのかアレ」
ポテト「でもそれって急所があれば落とせる可能性だってあるんじゃね?(ハナホジ」
そら「メガヤドランの特性シェルアーマーだよな」
ポテト「ナニソレ」
そら「おーまーえーなぁ(呆
  カブトアーマーと一緒で、常時「おまじない」がかかってるっていう特性だ。特性消すか型破りでない限り急所喰らわねえ」
ポテト「えっなにそのおかしな特性」
罪袋「カブトアーマーまで含めてもラプラス、カブトプス、パルシェン、夢特性でガラガラやドダイトスが持ってる程度のわりとレアな特性だな。
  正直ヤドランは再生力の方が使いであるし、居座って要塞化されるなんてそうそうねえとは思ってたのもあったが」
そら「と言ってもこっちは怠けるを使い果たさせて、瞑想ガン積みされても確2でもってける型破りのつぐみが残ってたしな。最後は回復の手が尽きたメガヤドランをきっちり10万2発で落として終了だ。
  一瞬ルーミアでラス1道連れ仕掛けることも考えたらしいが」
罪袋「あまりそういうせこい勝ち方するのもどうかと思うしな。
  まあ、ラストヤドランと解ってるならさっさとつぐみに交代して、手のつけられなくなる前に10万連打して落としてしまえば対戦時間の無駄も省けるってもんだ。熱湯ワンウェポンだったみてえだが、仮に吹雪持ってても無振りで積んでなきゃ一発は耐える」
ポテト「と、とりあえずメガデンリュウの耐久がわりとアホみたいに高いという事は理解できた(しろめ


罪袋「というわけで今回の解説は以上だ。
  結局こいつにどれほどの効果が見込めるのかもわからんが」
ポテト「サー、イエッサー軍曹殿効果はチリバツであります!!(ビシィ」
そら「…期待するだけ無駄なんじゃねえのかなこれは。
  まあオレとしてもなかなか勉強になるところあったからな、あとは出番が欲しいところだな(しろめ
罪袋「それは言うな(キリッ
  次回も俺達は基本的に絡まねえからな。長くなっちまったしそろそろ飲みにでも行くぞ、そいじゃあな」
そら「淡泊だなあ」


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なんか昇進してるーー!?(ガビーン
いや別に階級なんて月兎ペアに『それっぽい』要素を付けるために設定したフレーバー要素の筆頭みたいなもんだから別に問題ないですけど!
にしても超飛び級昇進食らった二代目ちゃん、事情を知らない人が傍から見たら陰謀の匂いしか感じなさそうである。

あと地上の兎詐欺が超大昔に不器用すりかえミミロップで火炎球とかを押し付ける系の悪戯をしていたという過去がもう完全に黒歴史になってしまうくらい変貌を遂げてしまっているな!(しろめ&ぐるぐる目
影林檎
2016/07/11 19:33
あの因幡兎詐欺がこんなバケモノと化すなんてこの海のリハクの目を(ry
何気に因幡の素兎は大国主の八上姫様を娶る時にも関わる重要な役回りだし、実は素兎(=てゐ)が八十神から受けた仕打ちの仕返し兼太国主への恩義を返すために、八十神を尽く親の結婚記念日のダイヤの指輪をはめた手で奥歯ガタガタいわせに行ってたことも想像できなくはないかな、という。

>ウサギ部隊のお話
わちき個人では「地上に降りた軍隊兎達の拠り所」みたいなニュアンスで捉えてたんで、月から正式に任命されたという大義名分を与えたという綿月姉の粋な計らいがあった、みたいな風に思ってもらえれば。
あと話に書き起こしてないだけであの二代目、そこいらじゅうでいろんな輩に振り回されこき使われてるので多少はまあ(
海月@管理人
2016/07/12 00:57

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ポケモン対戦ログ(2016.5.23) そのに 狐の座敷牢/BIGLOBEウェブリブログ
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