狐の座敷牢

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zoom RSS 東方幻想詩譜RE 譜の十(とOR編導入)

<<   作成日時 : 2014/11/22 18:43   >>

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突然の最終回…?


うん、またなんだ済まない(´・ω・`)
だが君はこのタイトルを見てあっやめてごめんなさい石投げないで(


結局これもろくにいじくることもなくORAS発売されたり、ORとASでもらえるメガストーンに違いがなかったり(重要)、それどころか待望のフライゴンナイトがなかった(最重要)と色々ショッキングな事実が判明するとともに、ストーリーも明らかになってきたことでこっちでも補完できそうんだなーという感じでORの方へ世界を移行することにしたのでした。ひでえ話である。

まあ実際この先の展開どうするか丁度詰まってたところなんで、以降は当時(HGSSのプロット)を回想やフィードバックで触れるにとどめて、およそ四年ぶりぶりくらいになる新作の攻略ログめいたものを書こうとまあ。そもそもHGも実際チョウジ以降のメモが残っていn

というわけで途中まで描き直してあったエンジュジムの話だけここで。
次元の混乱は前過ぎて面倒なので触れません


君はこの先を読み進めても…まあいいやめんどくせえ(´・ω・`)(














〜少し時間を遡ってコガネシティの裏路地〜

リリカ「なにこの店」
ポエット「サイクリングショップ…自転車屋さんみたいですねー」
幽香「こんな店初めて見るわ。
  …こんな裏路地の人通りの少ない場所に建ってれば、ある意味誰も知らなくて当然かもね」
自転車屋の店主「悪かったなー店の立地条件悪くて―!!ヽ(>Д<)ノ


店主「本店はカントーでも評判の店だったし、こっちに分店出したはいいけどジョウトの連中…とりわけコガネの連中はカントー者ってことで何かと突っかかってきやがる…。
  それでも何とか下げたくもない頭下げて回って、ようやく店を出せる段になったと思ったらこの有様だよ。
  折角建てた店だけど、開店以来人っ子一人通りやがらないし…カントーに近いワカバかヨシノにでも移転するか、それともいっそジョウトから引き上げようかと思ってたとこさ…」
レティ「ふーん、この世界にもそんなのあんのね。
   見事な村八分と関心するけど何処もおかしくはないわね
ポエット「なんだか気の毒です…私達で何とかしてあげられないでしょうか?」
こいし「…同情はするけどさぁ、この世界の自転車ってぼったくりじゃないかってくらい高いのよね。
   最初アレが適正価格なんだと思ってたら、外の世界だとまかり間違っても百万円なんてふざけた値段なんかついてないって言うじゃない?
   相場いくらって言ってたっけ。登山用MTBでも精々十万程度でしょ?
   百万も出せば軽4WDのそこそこいい自動車が買えるらしいよー」
リリカ「何処まで外の世界に詳しいのよこいし…まぁ、確かにシンオウで見た自転車も頭悪いくらい高かったわね。
   とてもじゃないけど賞金貯めてどーにか、って額じゃなかったしあきらめたのよねー」
店主「うう…確かにそれを言われると痛いが、こちらもトレーナーに合わせたカスタムメイドのものを用意してるからなぁ…一般用のママチャリだとかも他のより品質はいい自負はあるのに」
幽香「この街の住人は特に、モノは二の次で安値、ってところあるみたいだし仕方ないんじゃないかしらね。
  本当、住人があの霊夢ばかりの街だと思うとイメージ的にぴったりなのよね
レティ「…シャレにならないわその例え」

店主「…まあいいさ。もう客も来ないようだし、そろそろ引っ越しを考えるよ。
  お嬢ちゃん達、見ればトレーナーのようだね。
  今日訪ねて来てくれたのも何かの縁…最新式の自転車、タダであげるから使っておくれ。
  わしの愚痴を聞いてくれたせめてものお礼だ」
リリカ「いいんですか?」
幽香「貰えるとあれば、遠慮なく貰うわよ?」
店主「ああ。
  その代わり、カントーへ行ったらうちの本家にもぜひ寄ってくれ。
  出来ればその自転車の感想でも伝えてやれば、うちの職人も喜ぶよ」


〜現在 エンジュシティ〜

幽香(電話)『…でさ、流石にあのまま借りっぱなしも癪だったから、少し宣伝してあげて回ったわ。
       お陰で利用客も増えたみたいで、これで少しはマシになるでしょうね』

リリカ「あー…そう言えば貰ったのすっかり忘れてた^^;
   っていうかすっかりこいしの野郎が気に入って乗りまわしてるし
こいし「(自転車に乗ってる)〜♪」

幽香『ってかそいつよ、そいつ。
   そいつ何時の間にかジョウト中をそれで駆けずり回ってたらしくて、ちょっとしたウワサになってるみたいだわ。
   …秋神に言っときなさい、捕まえておくなら四六時中野放しにするな、って』

リリカ「…どゆこと?
   っていうか、この短い間で何時の間に」
静葉「まさか、私達が寝ている間に…?
  流石にそこまでは面倒見きれないんだけどねえ」



-東方幻想詩譜- 譜の十
「真実と、再会」



メルラン「どうも! 三姉妹の金管のぐるぐるには煩いことに定評のあるメルランです!
    とりあえず何気に自転車入手の話して無かったので今回冒頭ではさんでしまいましたがー」
諏訪子「何気にHGSSの自転車屋って、何を好き好んであの場所にあるのかよく解んねえよな。
   とりあえずタッチパネル画面にランニングシューズのオンオフ設定があるからそこまで自転車は重要なアイテムじゃねえ気もするがな」
メルラン「( ̄□ ̄;)アイエエエエエエエエエエ!!?
    スワコサン!?スワコサンナンデ!?」
諏訪子「ん、ああ、ルナサから代打を頼まれてな。
   というかあいつもなんかすぐにやることできたみたいでな
メルラン「どゆこと?」
諏訪子「まあ、この話の最後で明らかにするし、お前にも関わりある事だからさっさと済ませるぞ。
   とりあえず話戻すぞ、コガネのミラクルショップ分店は、コガネ百貨店の裏手の入り組んだ位置にひっそり存在する。具体的な位置を言えば、ジムから少し下に行ったところだな。
   客足が悪いのはゲーム中でも聞ける話だが…まあ、イメージ的にそんなのを匂わせる描写結構あるからな。まるで現実の大阪国民とそれ以外の日本人みたいな対立構図だな」
メルラン「そ…それは流石にちょっと大げさなのでは^^;」
諏訪子「話は脱線するが興味深い話がある。
   マクドナルドの略称、和歌山・岐阜・滋賀以東と、神戸以西は「マック」で、近畿のごく狭い地域のみ「マクド」なんだ(さとりメモ:残念ですが事実です)。
   後はもう言わなくても解ると思うがな。同じ日本で、特区と言っていいくらいあの地域異郷なんだよ、それ以外の日本人にとってはな」
メルラン「諏訪子さんその話もうやめましょう振っといてなんですけど!!><
    とりあえず自転車、店主に話しかけると最初は「貸す」と言って、一応ということでポケギアの番号を教えろと言ってきます。
    ある程度自転車を使用すると店主から電話がかかって来て、「君が宣伝してくれた効果があったから、お礼として自転車はあげる」と言われて正式に自転車を譲ってもらえます。長い距離を乗らなくてもいいみたいですが」
諏訪子「だな、37番道路とエンジュをいったりきたりを数回繰り返してたら電話かかってくるからな。
   まあ別に、使っても使わなくても返せって言わるわけじゃないし、気にすることもないんだけど」








〜エンジュジム〜

静葉「凄まじい霊圧と霊障だわ。
  こんなところにいたら、何の力も持たない人間ならば数分と持たず発狂するでしょうね」
リリカ「そうなの?
   私、何も感じないんだけど」
静葉「それはそうでしょうよ、あなた元々騒霊じゃない。
  騒霊が霊障に中てられて頭ヒットしたとか言ったら物笑いの種よ…まぁ、あの連中はまだしもとして」

こいし「(何もないところに向かって手を振っている)おー、四丁目の田中さん元気ー?
   守矢神社で呼び出して以来だねー?^^」
ポエット「(通路の隅っこで震えている)ううう…私には何も見えない見えない見えない><」
みとり「(怯えている)くく、来るな!そこから先は通行禁止だああ!!><

ウェルダン「ポエットはまだしも、地底って確か怨霊で溢れてるとか聞いた記憶があんだが?」
レティ「(石臼でコーヒー豆を挽いている)地底と一言で言っても広いからね。
   みとりがいた旧都周辺は、鬼が多いこともあって怨霊もあまり近づかないらしいわ。
   そういうあなたも余り気にしてないみたいだけど」
ウェルダン「俺様は泣く子も歌って踊らせる炎の精霊王だぜ?
     …そりゃあ大昔、何も知らねえ人間どもが俺様の目の前でいろんなもんを八つ裂きにしてくれやがったけどな…もう、ああいうのは正直御免蒙りてえもんだがな」
レティ「…あなたもなんだかんだで色々あるのね。
   さて、これからひと暴れさせてもらってから、ゆっくりと新しいブレンドを楽しませてもらおうかしら」
リリカ「へ?」
レティ「へ、じゃないわよ。
   今回は私に任せてもらおう、と言ってるのよ。
   いい加減実戦に出ておかないと」
リリカ「それは…いいけど、ゴースト技はエスパーに効果が高いんだよ?
   そりゃあこいしだってゴーストタイプだから何か受ければ致命傷だけど…それに進化済みならともかく、今のままだと」
レティ「随分と見縊られたものね。
   仮にも幻想郷のSGGKと呼ばれた私が、ガス装備のゴーストどもに後れを取ると思ったその浅はかさは愚かしいわ。
   こいしには悪いけど…まぁ、見ててごらんなさい」








諏訪子「このジムの仕掛けがまた地味に面倒くさいんだよな。
   基本的には一本道、でも道を踏み外すと強制的に入り口まで戻されちまう。
   しかも、トレーナーを負かすと、近くにあるローソクの火が消えて順路が解らなくなるというおまけ付き」
メルラン「入口に戻されると消えたローソクに再び火が付くし、トレーナーとの再戦はないから、時間はかかるけどその方が結果的に時間のロスにならなくなるんじゃないかと思うんですけど」
諏訪子「そこはまあ考え方の違いもあるだろうけどさ。
   ここはまあ、出てくるのほぼゴース系統だけだし、ゴーストも出てくるから貴重なC努力値稼ぎと経験値稼ぎが両立できるな。
   ただなー…憶病で準最速だったこいしはともかく、ここを同レベル帯のレティで突破を図ろうとしたなんて、正直気がふれたんじゃねえかと今思えばそう思うな
メルラン「どうして? レティさんのエスパー技だったら一致で弱点突けるじゃないですか」
諏訪子「ムチュールそんな足速くない。
   挙句、こいつ性格のんきだ。努力値でカバーできる程度ではあるけど、マツバのゲンガーからは間違いなく上から叩かれる。
   この頃は性格までは重視してなかったからな。挙句、このレティで対戦までしてるんだから本気で意味がわかんねえ」
メルラン「まーそこは若気の至りと申しますか^^;
    実際、ルージュラだとイメージ合わなさ過ぎて再度厳選する気も起きなかったみたいですし」
諏訪子「初期のレティはまあ大体普通に殴りに行ってしかいないけどな。
   もっとも、最近だって両壁持ってるのにあまり使った記憶もねえんだけどな…ランフリランダムレートとかだと初手壁張って地震か礫打って退場、はそんな珍しくもないんだがな。身内戦でもない限り、マンムーの壁読まれないらしくてな








マツバ「…待っていたぞ」
静葉「其れにしても、ひとつ不可解なことがあるわね。
  あなたは何故、あの塔にいたの?
  もう一人いた騒がしい彼とは随分親しいように見えたけど…」
マツバ「…元々、代々のエンジュジムリーダーは塔の主である三体のポケモンに関する口伝を受け継いでいる。
   ミナキは僕の古い友人でね。
   彼の一家はその、焼けた塔に住まう三柱のポケモンのうち、スイクンについて代々調べている。
   …つまり、彼は僕の知識を元に、調査の手伝いを頼んできたということさ」


マツバ「ここ…エンジュには全部で四柱の、神として崇められてきたポケモンが居る。
   焼けた塔から走り去ったスイクン、ライコウ、エンテイ…そして、スズの塔にかつて住んでいたと言われるホウオウ」


マツバ「ホウオウは人が相争うを嘆き、姿を消してしまったと言われる。
   しかし…人として正しい心を持ち、ポケモンと心を通わせ、確かな知識と判断力によりその力を幾乗にも高め引き出させるという、真のトレーナーと称される人物が現れたそのとき、再びホウオウはスズの塔に舞い戻ると言い伝えられている」


マツバ「僕は、その言い伝えを信じ、トレーナーとして一歩を踏み出す前からこの地で秘伝の修行を続けて来た。
   そうして…僕はいつしか、他人には見えないモノまで見通す千里眼の力を得た。
   …その僕の千里眼が告げているのは、この地に現れる、真のトレーナーというべき存在の出現。
   残念ながら、僕に解るのはここまでだった」
静葉「…アリス=マーガトロイドがホウオウを手中に収めた現在でも、その正体をつかみかねているとでも?」
マツバ「彼女がそれに値しているのかは、僕にも解らない。
   そもそも彼女らが捉えたホウオウも、彼女ら…というより、君たちの世界の住人が、この世界に現れるのに都合の良い姿となった…ホウオウの似姿に過ぎない。
   …いや、あのホウオウ…藤原妹紅はまだ、その状態にあっても完全な統制下にあるとは言い難い状態なのだから
リリカ「…!!
   ど、どういうことなの!?」
マツバ「今の君に話すべきことかは解らない…だから、僕も詳しくは話せない。
   彼女はまだ、あの状態にあっても自分を見失ったままなんだ。
   …いわば「ポケモンという形でマスターボールという枷をつけられている」そう思ってもらっていい

こいし「(そん…な…!
    まだ…まだ、あの異変が完全に終わっていない…そういうことなの…!?
    それじゃ…それじゃ私一体ッ…何のために!!)」

マツバ「…リリカ、だったね。
   僕の千里眼では、君もその“真のトレーナー”と言うべき存在なのかも正直、良く解らない。
   でも、君には大きな運命の力を感じる
リリカ「運命…」
マツバ「だが、今の君の心は迷いが満ちている。
   その存在の曖昧さを反映するかのように。
   君は…自分が本当は何者であるのか、そのことに対して疑問を持ち始めているだろう?」
リリカ「…!」


♪BGM 「情景 青と白」(新世界樹)♪


マツバ「レイラ=プリズムリバーという孤独な少女から生まれた“騒霊”という幻想。
   何故、同じ騒霊という存在でありがなら、ふたりの姉を消すほどの言霊を自分が放てたのか。
   …僕には、その理由が見えている。
   だが…それは今の君が受け止めるには、あまりにも過酷な現実だと思う」
リリカ「…い、いや…そんな、私っ…!」
マツバ「…いや…もしかしたら、君も薄々気づいているのだろう?
   君は、本当は」
レティ「そこまでよ、お兄さん。
   この子を怯えさせて、戦う前から心を折りに来るとかヒキョウでアワレな汚い忍者のすることだわ。
   …これ以上の問答は無用、私はこんな瘴気たっぷりで居心地悪いところのバトルなんかとっとと済ませて、美味しいコーヒーで一服したいのよ」
マツバ「失礼した…そんなつもりではなかったのだがな。
   忠言のつもりだったんだが、人間付き合いが疎かになり過ぎるとこういうところで損をしてしまうな」


マツバ「…僕にはいまだ、ホウオウを呼ぶ人物の影の正体がつかめない。
   だが、僕はそれが僕自身だと信じている…!
   自身の存在を探し迷い続けて来た君とのバトル…それもまた、僕にとっても修行の一環となるだろう!」



リリカ「レティさん…私…」
レティ「リリカ、気をしっかりと持ちなさい…エスパーの力を引き出すのも、ゴーストの力を引き出すのも、トレーナー自身の心の強さで決まる。
   急に出せない答えなら、落ち着いてからじっくり考えればいい。
   受け入れられない答えは、あとでじっくりと向き合うことにすればいい。
   今は、ここまでの旅路で感じて…そこで見いだせて来たものを信じるのよ!


-変わらなきゃ…!
お姉ちゃん達を元に戻して、変わった私を見てもらうんだ!-


-けど…今の私には、その為にどうしたらいいか解らないことが多過ぎる…。
だから、みんなと一緒にこの世界を旅しながら少しずつ考えていけば、上手くいくかもしれないから…だから-


-…そんなの、関係ないよ。
このひとの気持ち、今の私にはよく解る…だから、拒む理由なんてない。
…どれだけのことが私達に出来るか解らない…それでも良ければ一緒に行こう、みとりさん-


-みんなで一緒の方が、きっとみんなにとっても思い出になると思うんだ-


リリカ「…うん!
   お願いレティさん! ここは、あなたに任せる!!
レティ「わかったわ、任せておきなさい!」


♪BGM 「Force Your Way」(FF8)♪


マツバ「(…心の迷いが消えたか!
    彼女たちの絆は、既にそれだけの大きなつながりになっているということか…ならば!)
   相手にとって不足はない!
   ゴース、お前の速さなら先手を取れる筈!催眠術だ!」
リリカ「そうでも…ないと思うよ?
   DP激サンキスフルコン出来るSGGKには死角なんてないよね、レティさん!」
レティ「その通りよッ!
   食らいなさい、寒符“厳冬のロジック”!」

レティはサイコキネシスの構え!
破壊力ばつ牛ンの一撃!
相手のゴースは成仏した!

マツバ「なん…だと…!?」
レティ「この私をただのムチュールと思ってるならその考えは改めることをお勧めするわ。
   伊達に、地道にコラッタやズバットを狩ってきたわけじゃないんですからね…!









諏訪子「さっきも少し触れたがマツバの手持ちはゴース(21)、ゴースト×2(21、23)、ゲンガー(25)の4体。
   見事なゴース系統マニアと関心するが何処もおかしくはないな」
メルラン「もっともこの時点で手に入るのがその3種類だけだからじゃないですか。
    ムウマはもっと後だし」
諏訪子「一応ポケスペだとムウマメインで戦ってた気もするんだがな。
   まあいいや。ゴースとの相性は今更説明するまでもないと思うが…まあ当時と言うか第五世代までは鋼でも半減できるな
メルラン「ここで肝っ玉ガルーラがいると、普通に無傷でも切り抜けられる辺りが何とも」
諏訪子「確かこいつらのどれかが呪い持ってる筈だから、長引かされるとうまくねえな。
   上策は、こいつら毒タイプも持っていることなのでユンゲラー辺りを育てて乗り込むこと。勿論S補正あって努力値全振り出来ているならムチュールでも問題ないっちゃ問題ない。
   ゴーストやゲンガーが用意できても、シャドーボールまでこの時点で習得できてるかどうか怪しいところだしな。そんなもんあれば、普通にタンバジムまでは余裕で切り抜けられるレベルだが」
メルラン「当時はノーマルタイプだったトゲチックの神通力でも問題ないんでしょ?」
諏訪子「まーね。
   あとギャラドスに噛みつく持たせてあればそれでもいい。兎に角、物理悪技かエスパー技で早急に仕留める、これに尽きる。
   出来なくても向こうの技は火力の高いのシャドボぐらいだし、コガネジムから比べればボーナスステージと言ってもいいんじゃないかな。あのジム越えて以降ヤバそうなところと言えば、もうラストのフスベジムくらいじゃねえかって気もするし」
メルラン「けど、メモを信じればこの時点でレティさんのS努力値、102しか振ってないらしいですよ?
    むしろ何調整だったのか気になりますね^^;」
諏訪子「解らん。これだったら素直にCS全振りでいい気もするが…のんきだしなあ性格。
   とりあえずこれでもさしたる苦戦はしてなかったようだし別にいいのか」








リリカ「残るはゲンガーのみ…決めるよ、レティさん!」
レティ「おーけー!
   味わうがいいわ、真の冬の恐怖を…冬符“フラワーウィザラウェイ”!」

レティは冷凍ビームの構え!
相手のゲンガーを氷漬けにした!

マツバ「なんということだ…誰よりも、厳しい修行を積んできたこの僕が…!」


マツバ「…確かに、君のトレーナーとしての実力は大したものだ。
   知識もあり、ポケモンと心が通じ合っている。
   だが…それだけではない何かを、君から感じる

マツバ「もし、今君が答えられないのなら、答えなくてもいい。
   君は、自分が何者であるか、その答えを見いだせたら…どうする?
リリカ「…私…私は…」

ポエット「…自分のことが解らないことは…時に幸せであり、不幸でもある。
    でも…私思うんです。
    リリカさんの求めるモノは、きっと…自身が何者であるかを覚った先にあるって
こいし「ポエット…?」
ポエット「けど、きっとすごくそれは難しいこと。
    …時に、それまでの自分を否定することにもなる。
    それは、そのひとがそのひとであることを、失うことにだってなるかも知れない

マツバ「…その子の言う通りかも知れないな。
   だが…僕には解る気がする。
   君が何故、こうして旅をすることを運命づけられているのか」

マツバ「聞いた僕が言うのものなんだが…今は、答えられなくてもいいことだと思う。
   今、君が抱いているその迷いはきっと、その答えを見出した時、君の大きな力になってくれるだろう。
   もしかしたら…僕が君に感じたなにかは、その未来の姿なのかも知れないな
リリカ「マツバさん…」
マツバ「これは…その前祝いとして渡しておこう。
   このジムを制した証であるファントムバッジ…そして、この技マシンを」

マツバからファントムバッジと技マシン39を受け取った!

マツバ「その技マシンの中身は、シャドーボール。ゴーストタイプの強力な技だ。
   君の連れ合いの一人もゲンガーだろう?
   この技マシンを使わずとも、いずれこの技を習得するだろうが…もしかしたら役に立つときもあるだろう」

マツバ「ファントムバッジの力で、波乗りの技があれば海を越えることが出来る。
   波乗りの秘伝技は、歌舞練場の舞妓さんが持っている。
   その雪女の彼女や、天使の子が真の力を引き出せるようになるために、水上での戦いも必要になる筈だ。
   …迷いに、押しつぶされるなよ…君と彼女たちの旅路は、きっとその答えを君に掴ませてくれる…!
リリカ「…(こくり)」





諏訪子「というわけでここでこの話はいったん終了となるな。
   正直時代が古すぎるし、そもそもこの先のプロット自体がどうなるか解らんうちに色々動きだしちまった」
メルラン「( ̄□ ̄;)えええええええええええええーっ!?
    いや待ってください諏訪子さんそれちょっとおかしいじゃないですか!?
    そもそも元々のでも一応チョウジタウンまで話進んでましたよね!?
諏訪子「まあ、狐野郎も色々あり過ぎて話作るのが面倒になってきたうちに、ルビーサファイアのリメイク発売されちまったしな。
   挙句、それから一週間置かずに新世界樹2の発売ときたもんだ。
   ぶっちゃけるとな、リリカに関わる話はその二つのフォーマットに回想として補完していくことになった…というわけさ
メルラン「ポケモンと世界樹で…?
    ちょっとまるで意味解らないんですけど、そう言えば確か世界樹4が出た時もBW2が間を置かずにリリースされててその時はー」
諏訪子「そうだな、確かに白2の主人公名もリリカだ。
   落ちついたら、そっちでこの話を補完するような話もなくはなかったんだ。
   …ところが、今絶賛歴史修復中の黒髪の馬鹿が、調子に乗って三竜討伐に乗りだしたために有耶無耶になっちまった…まあ、私もかなり絡んでるから私もそんなでかい口は利けないんだが」
メルラン「うー…うーん…話がまるで見えてこないんだけど」
諏訪子「新世界樹2の主役はフランとみとり、そして、かごめのアホが此間ちらと触れていたが、ホウエンにはリリカが回ることになる。
   リリカが絡むんだったら、どうしても外せない系のアホが一匹いるな、古明地こいしって言う
メルラン「…あっまさか、このままこのタイトルでオメガルビーの攻略ログを始めようってことですか?」
諏訪子「幸いにもというか、ほぼ高確率で教え技が存在するだろうと言われている。
   内容もBW2とほぼ一緒だそうだから、厳選したはいいけど行き先がなくてお蔵入りになりかけている軽業ジュカインなんてのがいるな。
   ここまで話せば大体分かるんじゃないかと思うが…丁度、メスのキモリも出たからな。何処かのタイミングでその軽業と入れ替える
メルラン「ああ結局、ロズレイドナイトの存在は絶望的なんですね^^;」
諏訪子「仮に出たとしてもメガジュカインにメガバナにメガゲンとの差別化に苦しむだけだろうそんなの。
   草竜+気合玉で範囲としてはそこそこだし、ポケモン攻略の本格的なのはそれこそシンオウ以来になる。
   メンツも相当妙な辺りを選りすぐっていくことになるが、まあ…たまにはいいだろ。あんな七面倒な問題がなければ、此処で三月精やら天子のアホやらを混ぜても良かった気がすんだがな」
メルラン「だ、大丈夫なのかなそんなので^^;」
諏訪子「大丈夫だ、元々問題しかない(キリッ
   というわけで、だいぶ尻切れトンボになったがメルラン、お前もすぐホウエンに行ってくれ。
   そっちでもわりと重要な役目があるんだが、それとは別に引き続き解説はあんたに任せることになる」
メルラン「らじゃーりょーかーい^^
    それじゃあ、OR編のオープニング最後に流しておきますねー♪」











〜ホウエン地方、某所〜


「……っつう……!」

いつの間に眠ってしまっていたのだろうか。
彼女はその、ひときわ強烈な振動でしたたかに壁に打ち付けられ、目を覚ました。

彼女は薄暗い荷台の中で、今自分が置かれた状況を整理しようとし始める。


-ホウエンのグラードンは知ってるだろう?
ヤツの活動が開始された影響なのか、ホウエンの気候がおかしくなり始めてるという話だ。
あたしもそっちに伝手があるから一足先に行ってるし、あんたも準備が整い次第来てくれ。ヒウンのフェリーで一週間、そこからカイナシティを経由して…-


旅立ちの前、かごめから聞いた言葉がリフレインする。
彼女…リリカは、三日前にカイナシティに降り立ち、そこで一泊したのちにさらに二日かけ、陸路で今回の旅の拠点…彼女とも面識があるカントーのポケモン学権威・オーキド博士の盟友であるオダマキ博士の研究所へと向かっている。

その時、荷台の振動が止まり、乗っていたトラックが停止すると…不意にその扉が開かれる。

「よう、お嬢ちゃん。揺らして悪かったなァ。
この辺道が悪くってよ…ついたぜ、ここがミシロタウンだ」

気のよさそうな初老のドライバーに声を掛けられ、リリカは「ありがとうございます」と、ドライバーに頭を下げて荷台から飛び降りた。
荷台から、身の回りの物をまとめたバッグ…ジョウトの旅から愛用している、中身がスキマで別空間につながっている特別製のそれを肩にかけ、走り去るトラックを見送って振りむいた先には、のどかな田舎の町並みが広がっている。


別に旅費がなかったわけではないが、リリカは以前イッシュを旅した時も、時々こうやって通りすがりの遠距離トラックをヒッチハイクして、その荷台に揺られて旅路を過ごす事も多かった。
決して乗り心地が良い乗り物ではないが、気ままな旅を感じられるこうした形式の旅路も、彼女は嫌いではなかった。


荷台に揺られながら見た、初めて本格的な冒険をしたジョウトの旅路の夢。
辛いことや悲しいことも多くあったその旅路の果てに、今の自分が居る事を、彼女は新たに噛みしめる。



「遅かったじゃないかリリカ。
カナズミまでは特急もあるんだし、ミシロまで1日でもこれる距離だよ?」

痺れを切らしたらしい小町が、何処か呆れたような顔で街の入り口に立っている。

「ごめんごめん、折角だから、もっとゆっくりと見てからこようと思ってさ」
「ったく…これからいやってほど見て歩く場所なんだよ。
まあいいさ、準備も丁度整ったところだし、旅立ちにはまたとない日だろう。
しかし」

リリカは頷く。

「大丈夫、あのころとは何もかも違うんだから。
けど…あの頃の気持ちも、私、忘れてないから
「そっか。だったら、何の心配もいらないな。
…あたいも可能な限り、あんたの力になる。今日はゆっくり休んで、いよいよ明日から本格的にかかってもらうからね」
「うん!」



(つづく?)



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