狐の座敷牢

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zoom RSS 東方幻想詩譜RE そのH

<<   作成日時 : 2014/07/08 14:42   >>

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そろそろ新展開を考えなきゃいけない局面に差し掛かって来てる気配だけど何ともないぜ!!(しろめ


・前回の混乱

レティさんの話の追加。
後で書き直したけど譜の七でえいきっきに言われてきたっていう発言もそうだしゆうかりんが黒幕襲来を知らなかった辻褄合わねえよアレだと…( ^p^)

静葉・幽香・レティ・ルナサの繋がりはかなり後付けされた系の何かなのだが
そうするとメルランの立ち位置がもうどうにもならなくなりつつある現実はここにはあったのだ
某羊氏のネタに倣って文いじり係でも任せるかいっそ

あとなんでアカネのミルタンクはラムの実もってやがるのばかなのしぬの(しろめ


おもえはこの先を読み進めても進めなくてもいいんだが?














葉菜「あ、そうだ。
  リリカちゃん、ひとつ頼まれごとをしてくれないかしら」
リリカ「…?
   はぁ、別にいいですけど」
葉菜「うん、それじゃあこの子にメールを持たせてあるから、道中でちなつ…お使いの子を見つけたら渡して欲しいのよ」

【システムウインドウ】 Hanaさんからメールを持ったオニスズメを受け取りました

ポエット「あーそう言えば、ちなつちゃんになんか頼みごとしてたって言ってましたね」
葉菜「あの子も本当に何処で道草食ってるのかね…三日で戻って来いって言ったけど、仮にヒワダから回ってもそんなに時間掛からないのに何やってるんだか…帰ってきたらたっぷりお仕置きしてあげなきゃならないわ(#^ω^)
リリカ「というか、私その子の顔は知らないけど…」
ポエット「私とウェルダンさんが知ってますから大丈夫ですよ。
    まあでも…道中見なかったから間違いなく、36番道路で立ち往生してるんでしょうね」
ウェルダン「だろうな、ポケモン持ってようがいまいが100%ウバメの森は回らねえだろあいつ
リリカ「へ?何でそうだって…」
ポエット「ちなつさんも葉菜さんと一緒で虫が大嫌いなんです…ついでに暗いところも。
    だから繋がりの洞窟とかウバメの森とかは絶対避けるんじゃないかな…^^;」
リリカ「あ、なるほど」
葉菜「それじゃあ、頼むわね」



-東方幻想詩譜- 譜のH
「スイクンと伝説」



メルラン「どうも!三姉妹では一応魔法の力が最強ってことになってるメルランです!
    ストーリーとしては中盤のチェックポイント・エンジュシティにまでさしかかってきてますね」
ルナサ「……あ、挨拶が思ったよりまともだ
メルラン「あら姉さん、そろそろやりたくなってきた?」
ルナサ「やらん(きっぱり」

メルラン「オニスズメの件だけど、コガネシティの35番道路側ゲートの係員から、31番道路にいる友達に渡してほしいといって渡されるの。
    手もちに空きがないと受け取れないんだけど、まあ受け取っても受け取らなくても実は支障ないわ。
    実はこのオニスズメ、そのまま31番道路の友達…なんか眠そうな感じでメール読みたい気分だとか言ってる奴、そいつに渡すとそのまま没収されるんだけど…」
ルナサ「あれ別のポケモンにメールを持たせ換えて渡すと、ポケモンも帰ってくるしオニスズメも手元に残るのよね
メルラン「貰った扱いになるから経験値も多くもらえるし、すぐにオニドリルに進化するから即戦力になるわね。
    何気にリメイク以前…というか、GBA時代はツバメ返しを進化前でしか習得できないという嫌がらせみたいな仕様があったから、狐野郎は進化させずに5レベル上げるの推奨とかほざいてたわね。今はそんなことないし、とっとと進化させていいんだけど」
ルナサ「あれ? 翼で打つって覚えなかったっけ?」
メルラン「覚えないのよねえ。
    ドリルくちばしをレベル40で覚えるまでは、まさかのつつくだけという体たらくよ。
    もっとも今なんかドリルくちばしの習得レベルが、進化後になると7レベルも上がってるなんて新しい嫌がらせみたいなことになってるけど」
ルナサ「初代では安定した単発高威力技で、なおかつオニドリルとドードリオしか覚えられないから連中のアイデンティティみたいになってたけど」
メルラン「ドリルライナーが急所補正技だからドリルくちばしも急所補正つければいいのにって思うこともよくあるわ。
    そうすればスナイパーオニドリルにとって最高の個性になったでしょうに」








〜36番道路・三叉路〜

リリカ「…というわけなんだけど」

【システムウインドウ】 リリカはちなつ者にオニスズメを手渡した!

ちなつ「うわあああマズいマズ過ぎる〜…葉菜さん普段はいいひとだけど怒らせると…はわわ><」

ちなつ者は恐る恐るメールを読む…
ちなつ者の顔から少しずつ血の気が引いて真っ青になった

ちなつ「(((((;;゚Д゚)))))やややヤバいヤバいヤバい…帰ったら殺される…!
   ってもボクも葉菜さんと一緒で樹花魔力が高いから致命傷を負っても死ねないらしいからもっとヤバい〜!><」
リリカ「( ̄□ ̄;)えちょ!何その怖い話!」
静葉「…どうやら(狐設定で)ポエット達の世界の一部の連中も、人間でありながら特定属性の魔力が高くて妖怪並みの再生・回復力を持ってるみたいね。
  ひょっとしたら、博麗大結界の縛りさえなければガチで博麗霊夢に勝てそうな連中も結構いるんじゃないかしら」
ウェルダン「だが葉菜の奴、お仕置きというとまず間違いなく精神的な面からかかるからなぁ。
     ビードルの巣にでも放りこまれんじゃねーかね」
静葉「あー…虫嫌いなら確かに効くわね、それ」
ちなつ「他人事みたいに言わないでよー!!><
   お願い!何とかこの邪魔っけな木みたいなのをどかして!
   ボク早くキキョウシティに行ってお使いをして帰らないとー!!><;;」

こいし「だってさ」
リリカ「…ってことはこれで水をかければいいんだよね?」

リリカはゼニガメじょうろで木のようなものに水をかけた!
木のようなものは嫌がっている!

レティ「おやおや、木のクセに水を避けるとはこれいかに
静葉「…やっぱり、最初も思ったけどコイツは木じゃないわね。
  草ポケモンかと思ったけど、違うポケモンみたい
ウェルダン「なんでえ、あんたこいつの正体知ってたのかよ?
     黙ってたなんて人が悪ぃな」
静葉「知ってても、あの時は何もできなかったからね」

リリカ「…ポケモン…木みたいなポケモン…ああっ!
   思い出した、こいつの正体!
   みとりさん、こいつに滝登りを仕掛けて!」
みとり「え…ええっ!?
   そんなことやってもいいのか!?」
リリカ「うん!こいつは岩タイプのポケモンだから、水の技にとても弱いの!
みとり「解った…そういうことなら!」

みとりは滝登りの体制に入った!
木のようなポケモンは震え上がっている…ウソッキーは正体を現して凄まじい勢いで逃げだした!

リリカ「逃がすもんですか!
   こいし、そいつを眠らせて!」
こいし「あいよっ!
   さー大人しくしててねー…想起“恐怖催眠術”!」

こいしは催眠術の構え!
ウソッキーは急激な眠気に襲われてそのまま倒れてしまった!

リリカ「それっ!」

リリカはハイパーボールを投げてウソッキーを捕まえた!

リリカ「やっぱりウソッキーだったんだ。
   シンオウでも見たことあるけど、こっちが水タイプのポケモンを出すだけで一目散に逃げていくのよね、こいつら」
レティ「散々通行妨害とか悪戯しておいて、いざ本気で攻撃をされる段になると逃げ出すなんて…まるで妖精ね」
静葉「タマゴグループでは一応“鉱物”らしいわ
レティ「へーそーなのかー」

ちなつ「たた、助かったっ!本当にありがとう!
   つまらないものだけどこれをあげる!」

【システムウインドウ】 Chinatsuさんから木の実プランターを受け取りました

ちなつ「そのプランターに木の実を植えて、増やす事が出来るんだよ。
   シンオウとか別の地方だと特定の場所を探して植えなきゃならなかったけど、このプランターなら旅の途中いつでもどこでも木の実が育てられるよ!
リリカ「へー、それは便利だなー。
   シンオウだと植えたところに定期的に帰って、様子を見なきゃならなかったし」
ちなつ「とと、というわけでボク先を急ぐからこれでー!!><」

ちなつ者は猛スピードでキキョウシティ方面へすっ飛んで行った…

レティ「速いわねー…あの喧しい記者天狗とどっちが早いかしら」
こいし「でも今更急いで行っても意味ない気するねー」
静葉「…あなたまさかメールこっそり読んだ?」
こいし「ううん、あの子の心を読んだ^^
   次にコガネへ行ったとき、あの子がどうなってるかちょっと気になるね〜」








メルラン「赤緑で言うカビゴンポジションかしらねこのウソッキー。
    カビゴン同様、オスメスがいてタマゴでも増やせるから、万が一取り逃がしても最悪交換で手に入る可能性はあるわね」
ルナサ「しかし何時から使いに出てた解らないけど、そんな長いことこんなところで足止めされてるなら本当にヒワダ回れと
メルラン「いやそういうストーリーだから。
    ここで、花屋のお使いの子から木の実プランターがもらえるわ。
    一度に育てられる木の実は4種類までだけど、兎に角場所を選ばないのが最大の利点ね。この仕様なんでなくなったのかしら」
ルナサ「タッチパネル画面の色々なのとか、実は何でなくなったみたいなのが多いよね第四世代
メルラン「容量とかの問題と言っちゃえばそれまでなんだろうけどねえ。
    まあ木の実に関しては第五世代が本当に最悪だから。ネット環境持ってない奴はどうしろと」
ルナサ「それは本当にね。
   BW2では買えるようになったからまだしもだけど、逆にPDWの存在意義が」
メルラン「その話はここまでにしておきましょう姉さん」








〜35番道路〜

?「やあやあ皆の衆、やっとここまで来たねー^^」

リリカ「おいィ?お前らには何か見えるか?」
こいし「見えないよー^^」
みとり「誰かいるの?」
レティ「私のログにも何もないわ(ずるずる)」
リリカ「…というかレティさんさっきからラーメン食べ過ぎじゃない?」

?「( ̄□ ̄;)おいィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」


?「ちょっと何なのよこの扱い!
 この地底の人気者である土蜘蛛の私に対してどいつもこいつも舐めた態度を取りやがってー!
 あまり調子に乗ってると天然痘をばらまいてこの世界の寿命をマッハに…」
リリカ「わーストップストップ!^^;;
   調子に乗り過ぎたのは謝るしそれはいくらなんでもマズいから落ち着いテ!」
レティ「うーん腐っても地底妖怪、本気出されたら厄介なんてもんじゃないわ」
リリカ「あんたも謝れー!!」

ウェルダン「土蜘蛛? なんだいそりゃ?」
静葉「あなたも段々免疫がついてきたみたいね。
  彼女は黒谷ヤマメ、ありとあらゆる伝染病を操る力を持った地底の妖怪の一人。そもそも土蜘蛛自体、疫病をアウトブレイクさせるよりも、鬼と互角以上に殴り合いできるっていうその戦闘能力のヤバさの方が有名な妖怪だとは思うけどね。
  もっとも怒らせさえしなければ明朗な性格の持ち主だし、地底の妖怪では比較的話が通じる方の妖怪よ」
ポエット「え、えーっと…天然痘ってWHOが撲滅宣言出してませんでしたっけ…?」
静葉「幻想郷は外の世界でなくなったモノがやってくる世界、だから幻想郷では天然痘も現役の疫病よ。
  それに撲滅されたと言っても、WHOに病原体は保存されてるの。
  ひとつの生き物を絶滅させることで自然界のバランスを崩さないための配慮で、だから完全になくなったわけではないわ」
こいし「そういえば職員がうっかり取り扱い間違えて、天然痘に感染したって話聞いたことあるねー^^;
   おお、こわいこわい」
静葉「その話をなんであなたが知ってるのよ」

ポエット「…えと…ヤマメさんでしたっけ?
    一体どうしてこのようなところに?」
ヤマメ「あたしゃねー…最近暇だからちょっと地上に出かけようと思ってたら、いきなりスキマに引きずり込まれてさー。
   その主っぽい黒髪の娘さんに“ヒマだったらこの先の世界にいる騒霊の三女の手伝いをしてやって”って頼まれて」
レティ「スキマ? それに黒髪って…」
ヤマメ「ああ、普通ならあの胡散臭い八雲紫だと思うだろう?
   もしくは、そこにいる無意識妖怪のお姉様か…けど、幻想郷では初めて会う顔だったな。まさかあんなチートじみた力を持ってる奴が幻想郷にまだいたとは思わなかったけど」
静葉「経緯はどうでもいいわ。
  手伝いに来たというなら、まさかこんな所で無駄話しに来たわけでもないんでしょうが」
ヤマメ「つれないねえ〜…まぁいいけど。
   はい、これあげる」

【システムウインドウ】 Yamameさんから磁石を受け取りました

リリカ「ナニこれ」
ヤマメ「何でも、ポケモンに持たせると電気タイプの技の威力を上げてくれるらしいよー。
   私は曜日ごとにそれぞれ決まったところにいて、こういう技強化のアイテムをあんたにあげる役割みたいだねぇ。
   一応、日曜日には常にここにいるし、また何かあったr」

リリカ「電気かー…対空系統はレティさんがいるから間に合ってるんだよねー」
静葉「曜日兄弟はGBカラーでもやって思ったけど、探すの意外に面倒くさいのよね」
ウェルダン「ま、用事は済んだんだし長居は無用だろ。
     …というか冬のねーさん、俺をコンロ代わりにするのはいい加減やめてくれんかってまだ食う気か!」
レティ「(ウェルダンの頭に薬缶を乗せている)減るもんじゃないしいいじゃない別に」

ヤマメ「( ̄□ ̄;)おいィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!
   またこのパターンか貴様らあああああああああああああああ!!」
ポエット「ま、まあまあ抑えて…^^;
    それじゃ、私たち急ぐのでこれで」








メルラン「金銀名物とも言える曜日姉弟ですね。
    曜日ごとに決まった場所に出現し、対応したタイプの技を二割増しにしてくれる装備アイテムをくれる例の連中です
ルナサ「時間設定を強調するようなイベントだねこれ。
   35番道路に日曜日になると登場するのは末っ子のニチオで、くれるのは磁石だね。
   後は結構道なりに出現する感じがするけど」
メルラン「地味にアイテム回収後に話しかけると、対応したリボンを先頭のポケモンにつけてくれるようになるわね。
    余り攻略には関わらない要素だけど」








〜エンジュシティ〜

レティ「これはまた随分、風情のある街並みだわね(ずるずる)」
リリカ「いい加減歩きながら食べるのやめなよレティさん…って一体何処にそんなモノ入れてたの?」
レティ「そこは企業秘密ということで(ずずー)」

慧音「よお、お前たちも着いたようだな」
リリカ「こっちはこっちでさも当然みたいに茶店でくつろいでやがるしー…というか満喫するのはいいけど限度ってものがあると思いません?」
慧音「まあそういうな。
  元々このジョウトという地方、外の世界の日本でいう近畿地方がモデルになっている。
  キキョウは奈良、コガネは大阪、このエンジュは京都をイメージしているようだな。
  私としてもコガネのような都会よりも、キキョウやエンジュのほうが居心地がいい気がするな」
静葉「ああ、それは確かに。
  季節的にも丁度いいのか、向こうの当たりの紅葉がすごいわね。
  山ほどじゃないけど、見事なモノだわ」

みとり「(山…か。
    私自身は見ていない筈なのに、あいつから受け継いだ記憶が知っている。
    …あの日見た景色も、こんな真っ赤な紅葉でいっぱいだったなぁ…)」
こいし「おやおや、みとりちゃんたそがれてるねえ〜」
みとり「う…べ、別にいいじゃないかそのくらいっ…」
こいし「よーし、もっと近くで…はうあ!!(ごきっ)
静葉「(ロープを思いきり引っ張っている)…私の目を盗んで勝手な行動を取れるとでも思った?
  団体行動を乱すなとかんなこと言うつもりはないけど、あなたに対しては別よ」
こいし「…うう〜…板垣死すとも自由は死せず〜…><」
みとり「……意味わかんないってそれ」

慧音「この街のジムリーダーはマツバと言ってな、若いが腕の立つ修験者だ。
  彼がその才能を磨き、修行で得た力はどちらかというとエスパーというより、博麗霊夢や東風谷早苗とか言った連中に近い。
  その千里眼に依って、ありとあらゆるものの真実の姿を見通す事が出来るという」
静葉「へえ、あんなでたらめな力を持った人間がこの世界にもいるのね。
  山で一番の千里眼使いというと、下っ端の白狼天狗だけど」
慧音「アレよりもしかしたら高い能力の持ち主かも知れんな。
  アリス達のみならず、その背後にいた八雲紫の存在を感じ取っていたくらいだ。
  それに……あ、いやまぁ、まずは会いに行ってみるといいだろう。
  この街には史跡であるスズの塔と、もう一つ古代に焼けたと言われる塔の跡が残っている。
  その焼けた塔には伝説のポケモンが眠っており、彼は友人とともにそこへ調査に向かっているようだ」
リリカ「…?
   まだ、ジム戦が出来るわけじゃないんですか?」
慧音「話せばすぐに応じてくれるかも知れんが…先にも言ったが、彼はエスパーとは異なる、超常的な力の持ち主。
  お前の存在を感じ取り、さらに何かを直感して焼けた塔でお前を待ち…呼んでいるのかも知れん。
  彼が持っていたゴーストポケモンが、先程必死で何かを伝えようとしていたからな」
こいし「ゴースト? それって今の私と同じよね?
   ってことは、そのマツバって人はゴーストポケモンの使い手なんだね」
慧音「うむ。
  ゴーストタイプは今でこそ多く確認されるようになったが、ここでは赤緑・金銀にならって4種類が登場するのみ。
  しかし、速さと特攻の高さを兼ね備えたゲンガー、それには及ばずとも十分高い能力を有し搦め手に長けるムウマ、そのポテンシャルの高さに関しては今更説明もいらないだろう。
  知っての通りノーマルと格闘技は全く効果ないが、同じゴースト技や悪タイプの技が効果的だ」
リリカ「そだね。
   確かシンオウ地方だと…ヨスガジムのメリッサさんがゴーストタイプの使い手だったよ」
慧音「ふむ…あのジムだとどちらかと言えば物理寄りのポケモンが多かったかも知れないな。
  エンジュはほぼ、特殊一本だ。シャドーボールの破壊力についても…特に説明はいらないだろう?
  …お前はルーミアとも戦っている筈だ」
リリカ「………うん。
   確かにあの子、今思い返してみればすっごく強かった。
   強いだけじゃない…まるで、トレーナーと一心同体になってるみたいな……今の私に、そんなことできるのかってうわあ!?

こいし「(リリカの後ろに抱きついている)大丈夫だよ。
   確かに…私とリリカはそんな出会って間があるわけじゃない。
   でも……私も頑張るから

リリカ「こいし…」
慧音「……そうだな。
  私も最近知った話だが…どうやらその子は、個体能力がかなり恵まれているようだ。
  もしかしたらだが…お前達が共に旅をすることも運命だったのかも知れん」


慧音「行ってこい、焼けた塔へ。
  もしかしたらこの街でお前が知るのは、辛い現実かもしれない。
  だが…お前は負けるなよ、リリカ」



リリカ「慧音さん…?」
レティ「…行きましょう、ここで長居をしていてもはじまらないわ。
   彼女が口に出せないでいることも、いずれ解る事かも知れないし」
リリカ「うん」



〜焼けた塔〜


♪BGM 「廃獄ララバイ」(東方地霊殿)♪


レティ「…見事なまでに丸焼けね(ずるずる)」
リリカ「(もうツッコむの面倒だしいいや…)
   でも、どうして建て直さないんだろう?」
静葉「聞いた話だけど、この塔が焼けたのは昨日今日の話じゃないみたいね。
  伝承では、五百年前に雷が落ちて、そのために焼けたそうよ。
  当時、中には三匹の名もなきポケモンが居て、焼け死んでしまったそうだけど…もうひとつの塔の主である伝説のポケモンの力によって、新たなる力を得て蘇ったというわ
リリカ「新しい力を得て…蘇った!?」
ポエット「そんな…そんな神様みたいな力を持ったポケモンが居るんですか!?」
静葉「そもそも、この異世界では世界そのものもポケモンが作り出したと言われるわ。
  シンオウ地方に伝わる創世神アルセウス、カントー地方の伝説の三鳥、ホウエン地方の地の神グラードンと海神カイオーガ…その主役は違えど、彼らは総てポケモン」


「そしてジョウトに伝わるのが…海の神ルギアと、太陽から生まれた不死鳥ホウオウ」


リリカ「あなたは!?」
?「先日、不思議な夢を見た。
 凄まじい力を持つ存在が、夢で僕に語りかけて来たんだ。
 …いずれこの街へやってくる、プラチナブロンドの髪の子が来たら、その子に会って心底を見極めて欲しいと」
静葉「…そう。
  だったら、私達の正体くらいは解っているのでしょうね」
?「問われるまでもない。
 先日も、似たような存在を相手にしていたからな」

??「おおーいマツバ、そんなに初対面の者…しかも女の子を脅かすような発言は感心しないぞ。
  折角、伝説のスイクンがまたこの焼けた塔に戻ってきたから、お前にも色々協力してもらおうとだな…!」
マツバ「ああ、済まないミナキ。
   しかし、お前もめげない奴だな…何度でも言わせてもらうが、どう考えてもお前とスイクンは」
ミナキ「何を言う!運命などという不確かなモノで私の情熱を留められると思ったら大間違いだ!
   おじいさんからその魅力について長年語られた私には、もうスイクンしか見えんのだ!
   何と言われてもあきらめるつもりはない! お前だってそうなのだろう、我が友よ!!」
マツバ「ふ…それもそうか」

ポエット「この方が…この街のジムリーダーさん?」
こいし「みたいだねー。
   私達のこともあまり気にしてる風じゃないみたいだし」

ミナキ「ところでマツバよ。
   お前の千里眼で見るには、ここを訪れる何者かを彼らは待っているのだと言ったな。
   …恐らくは、彼女たちが」
マツバ「ああ…だが、それだけではない。
   もう一人居るべき者が居る。
   …出てきたまえ、我々は君の邪魔をするつもりはない…彼女と戦いたいのなら、好きにするがいい

物陰から少年が姿を現す…

リリカ「えっ!?
   っ!あ、あんたはシルバー!?」
シルバー「ちっ…何なんだお前は一体…。
    伝説のポケモンとやらがどんなものかと思い、必要とあらばこの特注のボールで捕まえるつもりだったのに…!」
マツバ「無駄だ、彼らは自らをあらゆるものから護る障壁を張り、こちらを窺っている。
   これから訪れるふたりの少年少女の心底を見極める為に」
リリカ「私達…の?
   どうして?」
マツバ「それは解らない。
   だが…彼らも待っているのだろう。
   …かつて自分たちを救い、従えたホウオウの如き主が現れることを
シルバー「…ふん、ならば話は早い。
    俺がそいつを超えるトレーナーであることをこの場で証明してやろうッ!」


♪BGM 「戦闘!ジムリーダー」(ポケモンBW)♪


みとり「…ここは私に任せてもらおう。
   あの時、自分を見失わされた借りを返したい…!」
リリカ「みとりさん…解った、任せるよ」
シルバー「…ッ!
    ふん…自分でも扱いきれないポケモンを…!」

レティ「…とりあえず経緯は解ったけど…何か顔色悪いわね、あの少年」
静葉「そうでしょうね。
  自業自得とはいえ、トラウマになっているのかしらね(にやり)」
こいし「静葉さん悪人面になってるよ〜^^;」


シルバー「くそっ…アリゲイツ、氷のキバ!」

アリゲイツは氷のキバの構え!
みとりにはあまり効いてないようだ…

みとり「その程度で私を止めたつもりか!」
リリカ「よーし、これで止め!秘密の力よッ!」
みとり「禁視“オプティカルブラインド”!」

みとりは秘密の力の構え!
相手のアリゲイツをズタズタにした!

ミナキ「…ほう…なかなかやるな、あの子。
   ま、この私ほどではないがね!(キュピーン)

レティ「…何か腹立つわねアレ。
   息の根止めていいかしら?」
静葉「やめてよあなたまで…。
  正直、こっちを制動するだけで手一杯なんだし」
こいし「(相変わらず首輪ry)(うう〜…この封印とけられないかな…)」


♪BGM 「情景 青と白」(新世界樹)♪

マツバ「勝負あり、というところか。
   シルバーと言ったか…君の戦い方は悪くはない。
   だが、足りないものがいくつかあるようだな」
シルバー「…ふん…!
    こいつ相手のときはどうしても調子が狂う…ついつい、遊び過ぎてしまう…
ウェルダン「へっ…よくまぁ毎回毎回ウマい言い訳を思いつくもんだぜ!」

シルバーはそのまま踵を返して立ち去って行った…

静葉「危ういわね、彼。
  自分の理想と現実のギャップに戸惑いを大きくしているみたい。
  …壊れてしまわなければいいけどね」
ポエット「でも、ガンテツさんも仰ってたし…彼のポケモンたちは、彼のことを信じている目をしてました。
    それに、彼のあの悲しそうな眼は…ワニノコを無理矢理手持ちにしなきゃならなかった事情が、きっとあるんだと思うんです。
    今はどうあれ…何時かきっと、彼もあの子達の信頼に応えられるトレーナーになってくれると思います…!
静葉「…そうかもね」


ミナキ「…!
   スイクン達が!!」

スイクン達はゆっくりと立ち上がる…
そしてそのまま猛スピードで塔の中を飛び回る!

リリカ「な、なんなの一体!?何が起こったのよ!?」
みとり「わ…解らない…けど、あの三体から凄まじい力を感じる!」
こいし「ちょっとこれ本当に離してマジで!
   あんなのが衝突してきたら危険が危ない!!><」
静葉「それであなた一人だけ逃げるつもりなの?
  大丈夫よ、彼らに敵意も、こちらを攻撃する意思も感じられないわ。
  …っていうかあなた、第三の目が開いてるなら落ち着いて心を読んでみればすぐわかるんじゃないの?」
こいし「…あ、そうか。
   って、なんか二匹ほど外へ飛び出して行きましたが
ミナキ「( ̄□ ̄;)はッッ!!
   しまった、スイクンも逃げてしまう!! 待ってくれええええええええええ!!」

エンテイとライコウはそのまま塔を飛び出して行った!
スイクンもそのあとに続こうとして…リリカの前で立ち止まった

リリカ「え?
   …何なの…あなた、一体?」

スイクンは一瞬微笑んで…そのまま塔を飛び出して行った

ミナキ「ああああ! 待ってくれええええ!!」

そのあとを追ってミナキも塔を飛び出して行った!

マツバ「…どうやら君は…スイクンに意識されているようだな
リリカ「私…が?」
マツバ「面白い。
   僕も、まだ見ぬ伝説の存在…ホウオウをこの目で捉えるべく修行を続けている。
   …伝説のスイクンに意識されたトレーナーである、運命を背負う少女…君との戦いは、僕をさらなる高みへ導く良い修行になるだろう…!
   用意と覚悟が出来たら、ジムに来たまえ。この千里眼のマツバ、何時でも挑戦を受けよう…!」








メルラン「焼けた塔に入るといきなりシルバーが登場、毎度の如くの物言いでいきなり牙抜いてきます。
    手持ちはゴース(20)、ズバット(20)、コイル(18)、そして盗まれたポケモンの1進化形(22、ここではアリゲイツ)。
    実はヒワダの時に比べてそれほど大きくレベルが上がっているわけではないですが、ズバットの翼で打つ、盗まれたポケモンがワニノコであった場合の氷のキバが厄介です」
ルナサ「とはいっても、この時点でみとりのレベルは道中のトレーナー戦でもアップさせて25。
   紙防御のゴースとズバットは一蹴、コイルも確実に先手が取れる&電気も鋼も水技を軽減できず防御は低いので滝登りで瞬殺余裕だったわけで」
メルラン「ノーマル・水だけでも攻撃範囲の一貫性は十分取れてるしね。
    今更ながら怪力じゃなくて秘密の力なのは、言うまでもなく追加効果狙いね。ジムやポケモンリーグを含めた建物内だと、20%の確率で麻痺を追加するわ。第三世代教え技で大安売りされていたのしかかり程強力ではないけど…」
ルナサ「シルバーが去った後、マツバとミナキに話しかけ(て火吹き野郎×2を蹴散らし)て、下の階に行くとスイクン達はフロアを所狭しと駆け回って、そのまま塔を飛び出して行ってしまうわ。
   そのとき、スイクンだけは主人公の前に立ち止まって、それからいなくなってしまうけど」
メルラン「この辺りがクリスタル意識の要素になってるのかしらね。
    このログで何処まで触れるかは解らないからここでちょっと触れておくけど、三犬のうちスイクンだけは固定シンボルとして戦う事が出来るわ。現在第六世代環境でもよく見られるスイクンは、ほとんどHGSSで乱数されたか、ゾロアーク映画で配布された色違いの絶対零度持ちだと思って間違いないんじゃないかしら」
ルナサ「というか第三世代でスイクンなんて手に入ったっけ?」
メルラン「FRLGでヒトカゲ選んだとき、殿堂入り後にカントーをうろつきまわるのがスイクンよ
ルナサ「ああ、そういえばそうだった」
メルラン「因みにリメイク前でもそうだったけど、このイベント以後は何時でも各地の草むらや水上でエンテイかライコウとエンカウントできるようになるわ。先にも言ったけど、スイクンは殿堂入り後までお預けだけど。
    一度与えたダメージは回復しない、状態異常も引き継ぐ、すぐに逃亡を図ろうとする、遭遇する度に戦闘ターンがリセットされる、倒しても殿堂入りすると個体値と性格リセットした状態で復活などの仕様も、ここ最近の徘徊系とまったく一緒よ」

ルナサ「これでいよいよジムに挑む事が出来るわけね。
   …そう言えば、なんでずっとレティの奴、シルクのスカーフ持ってるのかしら。あいつの技構成的に補正かかる技なんてない筈なんだけど
メルラン「そう言えばナゾよね。
    メモはずっと持ち物変えてた気配もなかったし…ただ、先頭に立ってたことは間違いないから本当はお守り小判持ってたんじゃないかしら。ここではメモ通りの記述のままにしとくけど。
    じゃあ、今回はここまでー」



-経過-
バッジ:3

ウェルダン(マグマラシ♂) Lv24→Lv26 装備品:木炭
しずは(マダツボミ♀→ウツドン♀) Lv24→Lv27 装備:奇跡のタネ
こいし(ゴースト♀→ゲンガー♀) Lv26 装備品:呪いのお札
ポエット(トゲチック♀) Lv11 装備品なし
みとり(コイキング♀→ギャラドス♀) Lv23→Lv26 装備品:貝殻の鈴
レティ(ムチュール♀) Lv12→Lv25 装備品:シルクのスカーフ




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東方幻想詩譜RE そのH 狐の座敷牢/BIGLOBEウェブリブログ
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