狐の座敷牢

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zoom RSS 東方幻想詩譜RE その6

<<   作成日時 : 2014/06/14 20:50   >>

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更新を止めてたぶんだけもう一本あげておきます(´・ω・`)


第五回の次元の混乱

けーねと言えば2010年ごろのログでこちらをことごとく八つ裂きにしてきた恐るべきポケモンとして立ちはだかってきたこともありましたが、その辺りも少しにおわせています。

あとストライク、というかとんぼ返りの話ですが、リリカはこの時点でとんぼ返りのこと、ひいては対戦のことをよく理解していなかったことをちょっと強調しています。
この後の対戦で、余り対戦慣れしていないような描写も多く盛り込みましたので、その伏線ですな。

そしてみとりの使った技。
ご存知の方も多いでしょうけど、ギャラドスは教えで逆鱗を習得できます。
ギャラドスの思い出し技に暴れるがあるので、暴れるでもいいじゃねえかと思われる方もおられますでしょうが、シルバーの手持ちにゴースが居るのに無効化される暴れるではあまりにもマヌケなので…^^;

そしてこいしちゃんは何かを思い出している様子。
これも、実際はもっと後で触れるつもりだったんですが…多分このことにより、エンジュの話は相当書き直しが必要な気配がひしひしと(しろめ



君はこの先を読み進めてもいいし、恐れをなしてうわよせなにを(ry















「騒霊楽団の問題児、リリカ=プリズムリバー。
無意識の狂気、古明地こいし。
…そして…地に潜む紅い悪魔、河城みとり…ね。
よくもまぁ、これほど癖の強い連中を集めてくれたものね」

静葉はかごめに誘われるがまま、山の麓にある天狗の家へと招かれていた。
今回の「計画」と、それに関わる者たちの名を聞いた彼女は溜息をつく他なかった。

彼女に依頼されたのは…その問題児達のまとめ役。
かごめもルーミア、フランドール=スカーレット、星熊勇儀といった物騒な連中を引き連れ、別の世界でひと悶着起こしてきたことを静葉も知ることとなったが…。


「…どう考えても、私が適任とも思えないわ。
幾らなんでも、もっと適役がいるはずだろうと思う。
例えば…博麗霊夢、霧雨魔理沙、東風谷早苗といった妖怪絡みの騒動に慣れている「規格外」な人間もいるし、新たに山のふもとに建てられた寺の住職…かつての大方術師であった聖白蓮といううってつけの人材もいる筈よ」

とは言ったものの…うち霊夢と魔理沙は、郷のヒマな大賢者・八雲紫の手により別の世界へ送られており、幻想郷には不在。
だが、残る東風谷早苗は、その留守の間に起こった幻想郷崩壊寸前の異変の立役者となったため、特に山の者達からは白い目で見られている…彼女の名誉を挽回する意味でも、現人神でもある彼女の方が適役なのではないか…静葉は、そう思っていた。


「…まぁぶっちゃけ、ヒマそうなのから消去法で選んだというのは認めるがね」

冗談めかした口調で真祖が笑う。
この、その場のノリみたいにして物事を有耶無耶にしてしまおうという態度は何処か八雲紫に似ている…静葉はそう思った。
しかし。


…あんたの力を買っているのは本当さ。
あんたは、山で最も目立つモノを象徴する神。
山の神々や天狗、河童とのパイプ役をこなし、山で迷った人間とのトラブルを回避するのにも苦心していると聞くよ。
…それに、機能停止寸前の守矢からアレを動かす事は出来んだろう…その守矢のフォローだって、あんたがしたそうじゃないか」
「私は必要最小限、私自身の居場所を護るためにやっているに過ぎない。
…人付き合いも得意ではないわ」
「何も、あの連中の何から何まで面倒みてくれって言ってるんじゃないのさ。
そいつはあたしの知り合いも送るから、そいつに押し付ければいいし。
…あいつらのことを、そばで見守ってくれているだけでいい」
「見守る?」

その傍らでそれまで沈黙を守っていた家主の天狗…射命丸文はかごめの視線を受けて頷き、言葉を継ぐ。

「私も小耳にはさんだのですが…あの騒霊三姉妹、どうも姉二人が存在の力を失ってしまったらしいとのことで。
元々、あの三姉妹はある人間の想いから生まれた存在。
生み出した主が居なくなっても、それは自然と音の調和を司る三女に受け継がれている。
故に最も心が曖昧でありながら、最も存在の力が強いのが彼女

「心が曖昧、ってのは、心の在り様としては何らおかしくない。
でも、それだけにそうでない者が拠り所にしちまうんだ。
話に聞いただけだが…あの三姉妹は、まさにそういう存在なんだろうな」

それに、とかごめは言葉を続ける。

「結局、今のままじゃ姉二人が妹に依存し、妹は姉二人によりかかっている。
その方側が消えちまった以上、残った三女もどうなるか解らん。
あの三人が仮に消滅したりすると、それはそれで厄介なことになるって紫の奴も言ってたしな。
…まあここまではあんたに直接関係はないが」

静葉はその時、何故その話を自分に持ってきたのかを総て理解した。

彼女は、八雲紫を知っている。
そして、その旅に関わる少女の名前。


彼女はそこに大きな運命が動き出そうとしていることを悟る。



「……これも、運命なのかしらね。
いいわ、引き受ける」




-東方幻想詩譜-
譜の六 「コガネシティ」



〜ウバメの森〜


静葉「居心地のいい森ね」
リリカ「そりゃあ…あなたはそうかもしれないけどさー。
   …そう言えば、ここって先にはどうやって進むの?
   木が道をふさいでいて先には行けないみたいだけど…」

「ぐぁー!ぐぁー!!」
「( ̄□ ̄;)うわあ!
ま、待ってくれー!逃げるなー!!」

リリカ「あれ…あのポケモン、もしかしてカモネギ?
ウェルダン「なんだリリカ、知ってんのかあのポケモン?」
リリカ「うん。
   ストライクもだけど、シンオウにいっぱいいたからね。
   あの背中にしょったネギみたいなので、小枝を切って素の材料にするっていう意外と器用なポケモンだよ」
こいし「カモネギ…カモにネギ…お鍋…(じゅるり)

こいしはふらふらとそのあとを追いかけていく…。

リリカ「( ̄□ ̄;)ちょ…こいし! 何処行くのよ!?」
ウェルダン「名前から食いモノを連想して無意識に反応しやがったか…おい姐さん、アレ止めねーとヤバくね?」
静葉「思ったら迷わず実行するべきだわ、特にアレ相手の時は」
炭焼きの弟子「っていうかお願いだからその師匠のカモネギ達を捕まえてくれええええ!!><」





メルラン「どうも!騒霊姉妹の、小学校で縦笛の先を男子に舐められてそうなことに定評のある方、メルランです!
    今回は特に大きなストーリーの進展はありませんが、ゲーム進行ではコガネシティまでたどり着きましたね」
ルナサ「いやちょっとあんた何わけのわからない引き合い話してんの」
メルラン「え?
    だって小学生男子にとって、好きな女の子の縦笛の先で関節キッスってステータスみたいなもんじゃない?」
ルナサ「いや断じてそんなステータスは知らん(キリッ」

メルラン「森に入ると、ウバメの森に入ると、炭焼き職人の弟子が「師匠のカモネギに逃げられてしまったので捕まえて欲しい」とアワレにもすがってくるわ。
    逃げたカモネギは2匹、道中にある木の破片を踏むと反応してその方向に振り向き、そのまま正面から行こうとするとものすごい勢いでアワレにも逃走するから、カモネギの後ろから近づいてAボタンを押して捕まえるの。2匹目は厄介な位置にいるけど、わざと逃げさせて都合のいい場所へ誘導させるのもひとつの手ね」
ルナサ「これなんか似たようなのがXYにもあった気がするけど、伝統なのかしら」
メルラン「さあねえ」





こいし「うふふふ〜無意識を操るこの私から逃げられると思ったか〜^^」

こいしに追い詰められてカモネギ達は怯えている!
カモネギ達は逃げられない!

こいし「…さて…この世の−−総ての食材に感謝をこめて…いたd
リリカ「食うなっ!!

リリカの真空飛びヒザ蹴りがこいしの後頭部にスマッシュヒット!

こいし「あいたっ!!><」
リリカ「あんたは何処の美食屋四天王だ!
   というかモノ食うキャラはどっかの食いしん亡霊で沢山よ!自重なさい!!」
こいし「う〜…妖怪差別反対〜!><」

カモネギ達は逃げようとした!

ウェルダン「おっと、そうはいかないぜ!みとり!」
みとり「…うん!
   お前たちが逃げるのを禁止する…禁域“ノー・エントリー”!

みとりの結界でカモネギ達は先に進めず右往左往している!

静葉「行くわよ、ポエット!」
ポエット「らじゃーりょうかい!><」

静葉とポエットはカモネギ(×2)を捕まえた!





弟子「…いやー、助かったよ…。
  僕はまだ弟子入りしたばかり、しかもジムバッジもないからレベルの高い師匠のカモネギ達はなかなか言うこと聞いてくれないんだよー…」
静葉「よくもまぁそんな弟子にカモネギ使わせて薪集めさせようとしたもんね本当に…。
  まあいいわ。とりあえず、この先に行きたいんだけど」
弟子「解った。じゃあこのカモネギで…」
師匠「その必要はないぞ。
  …全くこの馬鹿弟子が!
  仕事に不慣れなのは兎も角としても人様に迷惑をかけるとは何事だー!!m9( ゚д゚ )
弟子「( ̄□ ̄;)ぎゃあああああすんませんししょー!!」
リリカ「ま、まあそのあたりで…。
   …名人だって、最初から名人だったわけじゃないですし…^^;
師匠「…ほう、お嬢ちゃんなかなか味なことを言うわい…これは一本取られたのう。
  よし、うちの弟子を助けてもらった礼だ、こいつを持っていってくれ!」

リリカは秘伝マシン01を手に入れた!

師匠「それは居合斬りの技。
  お前さんはヒワダのジムバッジを持ってるようじゃな。
  その技をポケモンに覚えさせれば、邪魔な樹を切り倒して先に行けるようになるぞ!」


リリカ「っても、居合切りってあまり強い技じゃないよね確か
ウェルダン「(攻略メモを読んでる)だなぁ。
     攻撃50はそこそこだが、追加効果もなしで命中95ってのがな。
     秘伝技で忘れることも現状では不可能っぽいし、主力級に覚えさせたくない技だな」
リリカ「…何時の間にそんなメモ用意したんだか^^;
   じゃあアレだ、ボックスにいるポケモンに覚えさせて…」
静葉「…その必要はないわ。
  この姿だと暫くロクな技も覚えないし、私が使う
リリカ「いいの?
   っていうか、確かにウツドンは覚えられるけど…静葉さん剣術の類なんてつk」
静葉「使えるわよ」
リリカ「え!?」

静葉の手の中にひと振りの刀が現れる…。

静葉「…何年くらい前だったかしらね。
  白玉楼の老翁が入滅するまでの僅かな間、彼は私の元で暮らしていたわ。
  この刀…楼観剣の影打を宿料として

静葉は居合斬りの構え!
静葉は目にも止まらぬ早業で目の前の樹を切り倒した!

静葉「…本来然るべき神社に納めるべきこの名刀を、社を持たぬ私に受け取ってくれと言ってね。
  剣は、彼から教わったわ。
  さしずめ、魂魄妖夢は私の姉弟子になるのかしらね
師匠「む…ぅっ、何という太刀筋…これほどの達人の技を目の当たりにできるとは…!
  …これは良いモノを見せてもらった!
  気にいったぞ、うちの炭焼き釜で焼いた特別品の木炭だ! 受けとってくれい!」





メルラン「カモネギを捕獲するとそこに炭焼きの師匠がやって来て、秘伝マシンをくれるわ。
    そのあと、炭焼き職人の家に行くと、弟子が木炭をくれるんだけど」
ルナサ「木炭はリメイク前だとヒワダのフレンドリショップで購入可能なんだけど、残念ながら今回のゲーム内ではここでもらえるものと、アルフの遺跡隠し部屋にあるものしかないみたいね」
メルラン「後にも先にも、火力アップの持ち物がショップ売りしてたのってあの時くらいね。
    ここでは静葉さんが居合切りを覚えてくれたけど」
ルナサ「名刀の例えに「秋霜三尺(秋水三尺、あるいは単に秋水とも)」があるね。
   秋の水(霜)のように澄んだ刃のイメージだそうよ…ここから、晩秋の象徴である静葉に剣を持たせる設定にしたみたいね。
   みょん云々はまあどうでもいいとして」
メルラン「いいんかい^^;
    さて、ヒワダの森は基本的に一本道で、横道にそれると頭突きをポケモンに教えてくれる人(回数制限なし)もいるの。
    今回は覚えさせてないけど、フィールド上の木に頭突きをするとポケモンが落ちてくることがあるし、そこそこ威力もあるからどうせならみとりに覚えさせておいてもよかった気がするわ。地震やエッジみたいな強力な技、当時の技マシンの仕様からすればおいそれと使えなかったしね」





♪BGM 「厄神様の通り道 〜 Dark Road」(東方風神録)♪


「この森…色々と厄いわ…」

リリカ「…うっ…あいつは…」
ウェルダン「ん〜?知ってる奴なのか今回は?
リリカ「今回はって何よ今回はって!!><
   …あいつは確か、厄の神」
静葉「ええ、見間違いようのない顔だわ。
  あなた一体こんなところで何をしているのかしら、雛?」
雛「あらあら…あなた達ずいぶん遅かったのね。
 例の“彼女”にここで待つように言われてたけど、あまりにもこの森が厄かったからとりあえず厄を集めていたの」

雛はくるくる回っている…。

ウェルダン「というか、回ってるな」
ポエット「回ってますね…静葉さん、この方は?」
静葉「この子は鍵山雛。
  流し雛から付喪神となり、やがて厄を集める八百万の神の一員となった神格よ。
  流し雛の頃に回りながら流されていった所為なのか、常に回ってないと落ち着かないらしいわ
ポエット「つ、常に!?
    それって三半規管とかそういうのが色々」
こいし「神様とか妖怪とかにそんな真っ当なモノが備わってると思えないけどね〜^^(つられて回っている)」
ウェルダン「オメーも回ってんじゃねーよ…正直鬱陶しいわ…」

リリカ「…って、待ってた? 私達を?」
雛「言うなれば私や、キキョウシティの舞妓もどきはチェックポイントみたいなものね。
 ゲーム的にはここに二人目の舞妓が居る予定なんだけど、前回の失敗から面倒くさければそのままでいいと言われているわ
静葉「ああ、アレは失敗というカウントになるのね。
  まぁ付け焼刃で京訛りやられても正直違和感があるだけだし」
みとり「そういうメタ会話というのは基本的に禁止してよろしいか?(キリッ)
ポエット「ま…まぁまぁ^^;」

雛「この時点で、物語の前半部分はほぼ終了。
 半人白沢から聞いてるかも知れないけど、今現在あの賑やかな人形使いが旅した後の状態の世界とのズレが少しずつ消え始めている。
 …この先、あなたが解決した事件も総てあの人形使いが解決したことにされてしまうだろうけど
リリカ「…そんなの、別にいいよ。
   私の目的は、きっともっと別のところにあるから
雛「…そう…形はどうあれ、そのことをちゃんと理解しているなら問題はないわ。
 これは私からの贈り物。
 といっても、あるひとからあなたに渡すように頼まれていたものもあるから」

【システムウインドウ】呪いのお札とお守り小判を受け取りました

雛「その札は、私の厄の力を封じてある。
 霊的で厄い技の威力を上げてくれると思うわ。
 その小判は預かりもの。私の厄の力すら跳ね退ける強力な結界に守られてるから、安心して」
こいし「うっわー、この札マジで厄いスメルがぷんぷんするんですけどー!?><」
静葉「今のあなたはゴーストなんだから問題はないと思うわね。
  というか自作なのこれ?」
雛「元は拾いモノよ。
 大分力が抜けてたみたいだし、折角だから私の厄い力を封印し直しただけよ。
 元に込められていた力の質は同じものだったようだし」
静葉「なら問題ないわね」
リリカ「(…えー…それでいいのかよー…?)」
雛「…ところで、出口解る?
 長いことここで回ってたら、何処から入ったのか解らなくなって…
リリカ「( ̄□ ̄;)アホかー!!
静葉「まったくこの子は…とりあえずその辺の樹に聞いてみるわ。
  …どうやらゲートはこっちみたいね」
ウェルダン「森の樹にルートを聞くとか流石紅葉の象徴は格が違った。
     秋神の力凄いですね」
静葉「それほどでもない(キリッ)」





メルラン「ここでは二人目の舞妓さんが、道に迷っ(たフリをし)ています。
    道を教えてくれないかというので「はい」を選択すると、「自分も迷ってるじゃないか」とミもフタもないツッコミを入れてきますが、先頭のポケモンが出口の方向を指示してくれます」
ルナサ「自分聞いてきたクセに何をと。
   この時実際に静葉を先頭にしてたんだっけ?」
メルラン「確かね」
ルナサ「それにお守り小判って…実際ゲーム内で手に入るのもっと先だよね?
メルラン「ええまぁ、あるモノを「購入」するのにどうしてもおカネが欲しいので(迫真
    それはさておき、ゲートのコガネ側の出口にいるお姉さんからは、技マシン12がもらえるけど…これもこの時点では特に用事ないわね。
    後にこいしに覚えさせることになるけど」





〜34番道路〜


♪BGM 「桜花之恋塚 〜 Flower of Japan」(西方稀翁玉)♪


幽香「あら、こんなところで会うなんて奇遇ね」
リリカ「あれ、幽香さんじゃないですか。
   あなたこそ、どうしてここに?」
幽香「…ちょっとした成り行きでね」

おじいさん「おお、お客さんかい?」
幽香「あ、うん。
  私の知り合いのトレーナーよ」
おじいさん「ほう、それだったら立ち話もなんじゃろうし、上がってもらってくれい。
     今、お茶でも用意しよう」
リリカ「あ、おかまいなく…」
幽香「あなたが遠慮なんていう柄じゃないでしょうに。
  折角招かれているのだから、とりあえず来なさい
リリカ「( ̄□ ̄;)ええッ拒否権ナシなの!?

みとり「アレって…まさか風見幽香か?
   地上世界最凶と名高い太陽の丘の妖怪」
こいし「うーん…私もアレがおっかないから地上に行っても無意識にアレの住んでるところは避けてたんだけど…^^;
   ウワサでは天人をサンドバッグ代わりに飼っていたり、暇さえあれば妖怪の集まるところに出現して何の脈絡もなくいきなり弾幕ぶち込んだり…さらには泣く子も黙る幻想郷閻魔にも真っ向から喧嘩を売ったとかいうし」
ポエット「( ̄□ ̄;)そそ、そんなに恐ろしい方なのですか!?
    ちょっと強引そうに見えるけど、とてもそんな風には…(がくがく)
ウェルダン「…言葉とは裏腹に本能ではよく解ってるんじゃねーかお前…」

-少女会話中-

リリカ「へえ…じゃあその黒ずくめの人たちを幽香さんが」
おじいさん「ああ、ここのポケモンを無理やり連れて行こうとしたのを、見事なポケモン捌きで追い払ってくれたんじゃ。
     あのロケット団とか言うしょうもない連中は、三年前にも悪事の限りを尽くして解散に追い込まれたというに…また最近ちらほらと見かけるようになったんじゃ」
おばあさん「この育て屋にはわしら年寄り夫婦しかおらなんでな、その時助けてもらってから幽香さんに住み込みで手伝ってもらっておるんじゃよ。
     ポケモン…とりわけ草ポケモンの面倒をよく見てくれるので、出来ればわしらの後を継いで欲しいくらいじゃが」
幽香「柄じゃないわ、そういうの。
  とりあえずあの馬鹿な連中が来なくなるまでということで、手伝いをしてるのよ。
  どのみち、この世界では他に行くあてもなかったからね」
静葉「まぁ…下手な用心棒を高い金を払って雇うより、ずっと頼りになるからね彼女は。
  確かに半分は趣味であの連中をぶちのめしたいだけなんだろうけど、多分、ロケット団の連中は草ポケモンに手を出したんじゃないかしらね」
ポエット「どういうことです?」
静葉「彼女は、花や植物が大好きなのよ。
  だから、それに害するモノを絶対に許さない。
  それに妖怪特有の義理堅さもあるし、概ね、そのときに傷ついた自分の手持ちを老夫婦に助けてもらった…ってところじゃないかしら」
幽香「(むっ)つまんないこと言わないでよ……その通りだけど」
リリカ「その通りなんですか^^;」
幽香「そんなことは今重要じゃないでしょ。
  あなた達は次のジムに挑戦するつもりよね。
  この先のコガネシティにはジムもあるし、それ以外にも見所は多くあるようだわ…私は人混みとか嫌いだからあまり行きたくないけど…たまにはいいわ、暇だからついて行ってあげる」
リリカ「え、別に嫌ならそんn」
おじいさん「コガネはこの地方で最も大きな街じゃからなあ。
     そういう街には楽しいことも多いが、危険なことも多いから幽香さんが一緒なら安心じゃな」
リリカ「…あ、拒否権は存在しないんですねorz」
幽香「あまり話に関わらないポジションなんだしたまにはいいじゃない。
  というか何よその嫌そうな顔…あまり巫山戯た態度を取るといじめるわよ?(#^ω^)
リリカ「いいいいいえとんでもございませんよろしくおねがいします!!><





ルナサ「出番を見つけるや否や積極的に関わろうとしてくる…いやらしい…」
メルラン「ねーさんここでそれ言うの勝手だけど、実際幽香さんに聞かれても私フォローしないからね?
    ノータイムで全力逃走するからね?^^;」
ルナサ「…何勘違いしてるの。
   これまでも時々触れてきたけど、私と幽香、静葉、そしてこの次に登場するあいつとは、外の世界で一時生活を共にしていたことがあったのよ。
   まあ…その時は永いこと、あなた達を放り出していたことは謝るけど」
メルラン「そういえば2年くらい、家に居る事が嫌に少ない時があると思ってたのよねえ。
    初対面の幽香さんってどんな感じだったの?」
ルナサ「思ったよりはずっと落ち着いた印象があったわよ。
   まあ、確かに血の気が多かったし、居酒屋で絡んできたチンピラっぽいのを半殺しにして警察沙汰にもなったけどさ
メルラン「やっぱり怖い人じゃないですかやだー!!><」
ルナサ「大丈夫よ、分別は普段ちゃんとついてるし。
   大体にして…あの子がどれだけリリカの事、目をかけてくれてるかはあなただって知ってるじゃない。
   最近は、あなたの事も興味持ってるわよ。あなたの音、向日葵達が好きだからもっと聞かせに来てほしいって言ってたわ」
メルラン「そ、そーなのかー…」

ルナサ「とりあえず幽香は置いといて。
   34番道路を通ると幼馴染が居て、そこに住む老夫婦が彼(彼女)の祖父母であることが解るわ。
   要はシリーズでは御馴染となったポケモン育て屋なんだけど」
メルラン「ズイロードにならび称される孵化厳選のメッカ・コガネロードね。
    基本的にタマゴの仕様はプラチナとかと一緒で爺前固定可能、そして新しい要素としてパワーなんとか系アイテムで対応項目の個体値確定遺伝が加わったのよね」
ルナサ「変わらずの石による正確50%遺伝もここからよ。
   図鑑完成のためにいわゆるベイビィポケモンの登録には孵化が必要不可欠だし、決して対戦とか廃人施設攻略のためだけの施設でもないんだけどねえ
メルラン「何気に幼馴染をポケギアに登録できるの、ここでなのよね。
    あと育て屋にタマゴ預けてる場合、タマゴができると電話するかどうか聞かれるけど、厳選作業の腰折られるからやらない方が無難ね」





〜コガネシティ〜

ポエット「大きな街ですねー」
こいし「大きな街だねー。
   一度外の世界に行ったことがあるけど、そこで見た街と同じくらいいろんなものがあるねー」
リリカ「( ̄□ ̄;)何時の間にどーやって行った!?」

みとり「…う…人間がいっぱい…(たじろいでいる)

幽香「…私も人の多いところは苦手だけど…この反応はもしかして河童かしら、この子?
  混血の赤河童なんて、そもそも一族に軟禁されてしまうから、ウワサがあっても姿を見ることすら出来ない筈」
静葉「知らないの?
  何十年か前に起きた事件…というか事故で、谷の河童から分かれて生まれた赤河童の話。
  これでも少しは進展はあったはずなんだけど」
幽香「成程、この子がね。
  現物を拝むのは初めてだわ。地底になんて行かないし」

ウェルダン「まー確かに人間嫌いにはこのシチュは堪えるわなぁ」
ポエット「みとりさん…大丈夫ですか?」
みとり「あ…ああ…なんとか…」
こいし「服も髪も赤いのに顔色は青いとはこれいかに^^」
リリカ「誰が巧いことを言えと…というかなんてこと言いやがる。
   みとりさん、無理しなくていいよ。駄目そうならこっち(モンスターボール)に入ってても」
みとり「だ、大丈夫…それに、少しずつ慣れていかないと…!」

幽香「おーおー、無理してるわねー」
静葉「まぁ、当人も努力しようとしてるわけだし、その意思を尊重してやらないとね。
  …ところであなた、この街には詳しいのかしら?」
幽香「あなたもなんだかんだで気にかけてるんじゃない。
  知ってる顔…といっても、幻想郷住人じゃないけどそれがやってる花屋があったかしらね。
  一息つくならそこへ行きましょうか」


〜フラワーショップこがね
 …ではなく、その上から「片岡園芸店」と大書してある…

?「いらっしゃーい…ってあら、幽香さんじゃない。
 人嫌いと言ってながら随分大勢引き連れて来たのね」
幽香「まあね。
  あなたも相変わらず暇そうな顔をしているわ」
ポエット「って葉菜さんじゃないですか!?」
葉菜「ポエット? どうしてあなたが?
  かごめちゃんが送ったのウェルダンさんだけだって聞いてたけど」
ウェルダン「ポエットは聞く限り勝手に紛れ込んだだけっぽいしなぁ」
幽香「…あら、あなた達知り合いだったのね」
ポエット「ええ、まぁ」

リリカ「(小声で)私としちゃさ、あの泣く子をさらに泣かせるUSC、風見幽香とタメ口を利けるって時点で只者じゃない気配がしてるんだけど」
こいし「(小声で)奇遇だね、私もだよ。
   ひょっとしてこの顔でこの葉菜って人も相当にヤバいんじゃ…」
ウェルダン「こいつぁ片岡葉菜っつってな。
     もう何度も名前出てるからぶっちゃけるが…俺様の真のマスター・藤野かごめのダチで、幻想界でもトップクラスの実力を持つ魔性真祖の一人だぜ。
     ある謂われのある神樹の精と融合した大魔性だから、この幽香って姐さんが植物に縁があるってんで意気投合したのかもしれねえな。人間だった頃は、花屋を切り盛りしてやがったからな」
リリカ「魔性真祖…?」
ウェルダン「オメエらの言葉でいえば、まあ、泣く子も黙る大妖怪って奴だな。
     見た目こんなだが、強大な樹花魔力で再生力もアホみたいに強く、“返し技のデパート”の異名を取る御殿手と合気の達人だ」
こいし「(小声で)つまり聖白蓮と渋川剛気先生の合いの子みたいなもんね。
   まーそのくらいのキャパないとあのドSには対抗できなさそうだけど」
リリカ「(小声で)っていうかウェルダン、あんた達の世界の住人もどーなってんのよ一体…てか御殿手って渋すぎるでしょいろんな意味で…」

幽香「まぁあの連中はあとで一発ずつぶん殴るとしておいて
リリカ&こいし「( ̄□ ̄;)」
ウェルダン「( ̄□ ̄;)俺も!?俺なんか気に障ること言ったのかよ!?」
幽香「(完全無視)葉菜、ここで何人か休ませてもらっていていいかしら?
  一応この子に街を案内してあげたいけど、流石にその顔面蒼白の河童を連れて歩くのもなんだし」
みとり「うっ…」
葉菜「いいよ別に。
  どっかの暇こき真祖様の気まぐれでここで出張営業することになったはいいけど、結構暇だし話し相手欲しかったのよねー…使いに出したちなつも何処で道草食ってやがんのか帰ってくる気配皆無だしね」
静葉「じゃあ、私も休ませてもらおうかしら」
ウェルダン「じゃあ俺もここd…ぶべらっ!!

幽香はマッハパンチの構え!
ウェルダンは花屋の奥座敷までぶっ飛ばされた!

はな者「あら、相変わらず切れのいいパンチだこと」
幽香「来ないなら先にぶん殴っておかないとねー♪
  さ、行くわよあんた達。とりあえずどのタイミングで一発かますか考えておかないと(うきうき)」
ポエット「(も…問答無用なんだ…(((((((´Д`))))))))ガクガクブルブル)」
リリカ&こいし「人生オワタ\(^0^)/」





メルラン「カントーのタマムシシティ、ホウエンのミナモシティ、シンオウのトバリシティにあたるジョウト最大の街であるコガネシティ。
    ポケモン世界の地方最大の街の特徴であるデパートとゲームコーナーの他、後々手に入る木の実育成に必要な肥料を売っている花屋、ポケモンのニックネームを変更する姓名判断師の家、さらにはカントー・ジョウトのポケモン転送システムの管理者及び開発者であるマサキの実家・ソネザキ家などもこの街にあります」
ルナサ「マサキの家はハナダやセキチクにもあるのでは?という人もいるかも知れないけど、セキチクのはマサキのお爺さんの家、ハナダのは彼の仕事場とかそんなポジションだったのよね。
   というかこのあとの作品にも写真要素っていくつか出てくるけど、使ってる人いるのかしら」
メルラン「まあ、余り攻略要素には絡まないからねえ…。
    コガネと言えば地下道には、日替わりで出現する美容師兄弟、薬屋、星の欠片などを安く売ってくれる掘り出し物屋などがあるわね。
    美容師は兄と弟がいるけど、弟に任せると兄に任せた時より懐き度の上りが低いのが欠点ね。値段はその分安いんだけど」





リリカ「ふぉとすたじお…ってナニそれ?」
ポエット「写真屋さんですねー。
    腕のいいカメラマンの人がいて、お金を払って記念写真とかとってくれたりもしてくれるんですよー」
こいし「しゃ、写真!?
   って確か天狗が持っていた、弾幕を消したりどんな強力な妖怪の魂を持ち去ってしまうという伝説のッ…!!
ポエット「( ̄□ ̄;)そそ、そーだったんですかー!?
    わわ、私そうとは知らずかつて何枚も…はわわわ…」
幽香「何馬鹿なこと言ってんのよあんた達は…。
  写真って特殊なシートに光でその景色を焼き付けて、また別のシートに絵として映し出したものでしょ?
  まぁ陽気な幽霊が勝手に紛れ込んできたりもすることも稀によくあるらしいけど」
写真屋店主「おいおい店の前で信用にかかわる会話するのは勘弁してくれよー^^;」

写真屋「この街は大きいし、グローバルタワーとかリニアとかラジオ塔とかの見所も多いから、他の地方の観光客も多くってね。
   ここでポケモン連れメインの記念写真を撮るカメラ屋をやってるんだ。
   どうだいお嬢さん達、ジョウト訛りもないとこみると旅のトレーナーと見受けるけど、一枚記念にどうだい?
   何処まで行くか知らないけど、旅の思い出になると思うよ?」

リリカ「旅の思い出…か」
ポエット「いいじゃないですかー、撮ってもらいましょうよ!
    …あ、でもみとりさんたちが」
写真屋「おや、別の友達もいるのかい?」
幽香「ええ、人混みの苦手な子が居てね…知り合いの店で休んでいるのよ。
  新しく出来た花屋なんだけど」
写真屋「おお、あのいい雰囲気の花屋かー。
   いいよ、希望とあらばそこまで出張していくけど」

こいし「どうする?」
リリカ「…うん、折角だし撮ってもらおうよ。
   みんなで一緒の方が、きっとみんなにとっても思い出になると思うんだ
写真屋「よし、決まりだ。
   どうだろう、うちのオプションとして好きな衣装を着て撮ることもできるんだけど…。
   今なら極秘ルートで入手した、三年前に解散したR団下っ端の服とかもあるよ?
リリカ&こいし&幽香「そんな制服は【お断りします】
写真屋「あ…あ、そう…というか随分前に来た女の子と同じような反応だねえ…^^;
   その子はまた別の衣装で喜んで写真撮った挙句、気前のいいことに言い値でその衣装…っていうか水着を買って行ってくれたんだけど」
リリカ「女の子?
   …まさか、青いドレスに真っ赤なヘアバンドを付けて、人形みたいなのを連れてませんでした?
写真屋「うん、フランス人形みたいな雰囲気の、金髪の子だよ。
   この子だけど、知り合いだったかい?」


画像



リリカ&幽香「( ̄□ ̄;)!!!!!!!!!!1111111111」


こいし「何処からどう見ても霧雨魔理沙の愛人です本当にありがとうございました^^;
   店主さん、この水着は一体何処で?」
写真屋「いや、その持ち主の子が路銀の足しにしたいからと売ってきたんだよ。
   どうせこの後通りかかる奴がもっと高く買ってくれるだろうから、って。
   本当にその通りになったからもう呆れるしかなかったよ^^;」

幽香「堕ちるところまで堕ち切ったわね…アリス…orz」
リリカ「もうやだあいつら本当に…ていうかこういう所ばかり中途半端に元に戻っていかなくたってorz」






メルラン「アリスは変態(迫真
ルナサ「東方原作だとむしろアリスと魔理沙って、一緒に行動する機会が多い割には本来仲悪い筈なんだけどねえ」
メルラン「因みに、ロケット団の服着て写真撮れるのは事実よ。
    というか、ここでロケット団の服を着れる、というのが、のちのイベントにちょっとばかり関わってくるから覚えといてもいいわね。
    別にこれを使わなくてもいいんだけど…」
ルナサ「そう言えば、条件がそろうとのちのち、ジムリーダーとのスナップも撮れるのよね」
メルラン「撮ったスナップはポケモンセンターのパソコンでも見ることが出来、36枚まで保存が可能ね。
    コガネシティ到達後、各地に現れンゾーに話しかけても無料で撮ってもらえるし、とりあえずコレクション要素としてね
    というわけで、今回はここまでよ」



-経過-
バッジ:2

ウェルダン(マグマラシ♂) Lv23→Lv24 装備品:木炭
しずは(マダツボミ♀→ウツドン♀) Lv22→Lv24 装備:奇跡のタネ
こいし(ゴースト♀→ゲンガー♀) Lv25→Lv26 装備品:呪いのお札
ポエット(トゲチック♀) Lv11 装備品なし
みとり(コイキング♀→ギャラドス♀) Lv21→Lv23 装備品なし



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東方幻想詩譜RE その6 狐の座敷牢/BIGLOBEウェブリブログ
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