狐の座敷牢

アクセスカウンタ

zoom RSS 東方幻想詩譜RE その2

<<   作成日時 : 2014/06/06 20:30   >>

トラックバック 0 / コメント 0

とりあえず15本くらい書くまではこのタイトルで行こう(なんだと


というわけで、ひとつ前の奴の原本との違いを次元の混乱と称してここで少し触れましょう。
え? その言葉って某有頂天系札遊戯動画のパクリ? こまけぇことはry

といっても、第一話に関してはそんないじってません。
ルナサとメルランの解説が入ったことと、冒頭のかごめ者とオーキド博士のやりとりが変わってる事を除けば、あとはやりとりのこまか言い回しとかが変わってる程度。
リリカ始め幻想郷の連中が(飛行ポケモンとかでもない限り)空飛べなくなっている、という話も本来は3話くらいで触れていた内容です。

むしろ大きく変わるのはここからです。
と言っても新と無印の世界樹のB2F以降のフロアマップがまったく違う程度の違いでしかない…わけがなかった(おいこら



君はこの先をいかりゃく















紅葉の舞う秋の山。
彼女は其処の主であるが、半ば忘れられていた存在でもあった。

鮮やかな緋の色の服を纏いながら、何処か晩秋の儚さを感じさせるその少女の元へ、それと全く対照的な姿をした少女が訪ねていた。



「あんたが、この山で最も強い力を持ってる神だと天狗に聞いたんだが」

緋の服の少女が溜息をつく。

「…どんな大嘘を信じて来たのかしら。
残念ながら、違うわ。
私はこの、秋を彩る紅葉を司る程度の神。
強力な神格を望むなら、里に下りて私の妹を探すか、最近来て何かと騒動の種を作っている山の神社を当たってくれないかしら」

正面に立った黒い少女が、大仰な仕草で頭を振る。

「いーや、多分あんたで間違いはないね。
信仰を受けている神は確かに強いが、反面信仰を喪った時の反動が酷い。
その点、あんたと守矢の祟神は別格だろう。
土地に宿る神は、その場所の霊格によって強さが決まるはずだ
「買被りよ。
それに…わざわざ、私を探し出してどうしようというの?
確かに私は暇を持て余してはいる。けれど、人間の戯言に逐一付き合っては…」

そこまで言いかけて、緋の服の少女…山の紅葉を司る神である秋静葉は気づいた。


自分が、目の前の黒い少女が人間であるという認識が間違っていること。
そして、その少女の真剣な眼差しを。



「あなた…一体…?
…麓の赤い館の連中と同質の力…いえ、吸血鬼ならば陽の下にあって平然としていられる筈が」
「…申し遅れたな。
あたしは藤野かごめ。
外の世界とはまた違う世界から遊びに来た、しがない吸血鬼真祖さ



吸血鬼真祖。
夜の眷属でありながら、日光を克服した者…「陽の下を歩く者(デイライトウォーカー)」。
吸血鬼を夜の王とするなら、その吸血鬼の王とも呼べる神に等しき存在。

その真祖の少女…かごめの申し出は思いもよらぬことだった。



「力を貸してほしい。
幻想郷の在り様を考える上で、とても重要な話だ」




-東方幻想詩譜-
譜の二 「二つの緋」



〜ワカバタウン郊外〜

「お前は…!」

ウェルダン「あ、こいつあの時のイケ好かねえガキじゃねえか!」
リリカ「…あんたちょっと自重しなさいよ。
   本来ポケモンって喋らないものでしょう?」
ウェルダン「そのあたりはノープロブレムだぜ!
     お前達のところ…幻想郷とか言ったか?
     そこの胡散臭え紫のねーさんがみょんな魔法で、俺達が口利いても誰もヘンに思わねえようになってるらしいぜ!
リリカ「(あれ…何かそんな話を何処かで聞いた気が)」

「ふん…弱そうなポケモンだな…。
手始めに、こいつでズタズタにしておいてやるか…!」

ウェルダン「やんのかゴルァ!上等だクソガキ!!m9( ゚д゚ )
     リリカ!俺様にこいつを八つ裂きにさせる系の許可をくれ!!!
リリカ「ちょ…何いきなり物騒な事言ってんのよ!?( ̄□ ̄;)
   でもバトルを挑まれたら基本的に回避できないのよねこの世界…面倒くさいなあ…」





メルラン「ドーモ、エツランシャ=サン。メルランです
ルナサ「なんだお前誰を忍殺するつもりだその挨拶」
メルラン「ニンジャ同士の決闘でアイサツの最中に攻撃を仕掛けるのはスゴク・シツレイなのよ姉さん」
ルナサ「決闘じゃないし攻撃も仕掛けてないしそもそも私達ニンジャじゃないし。
   しかしこの狐は八つ裂きにするって言葉好きだよねえ」
メルラン「本当になんでかしらね。
    まあ、とりあえず初のライバル戦。お約束としてライバルの手持ちは、こっちが選んだポケモンに強いタイプのポケモンよ。
    こちらがヒノアラシなので、相手ワニノコね」
ルナサ「実際ポケスペでシルバーの手持ちもワニノコだったから、そのイメージがあるとどうしてもヒノアラシを選びがちよね
メルラン「そーゆーもんかしら。
    こっちは一応道中でポッポだけを倒してレベルを6まで上げてるわ」
ルナサ「ポッポだけ?
   まさか…このログで連れ回してるポケモンってちゃんと努力値振りしてたの?
メルラン「そのまさかです(迫真
    でも、ライバル戦は強制な挙句ワニノコの努力値は攻撃+1だからそこがネックなのよね」
ルナサ「というかむしろこれが終わった後、キキョウシティまで一体どうやったのかがすごい気になるんだが」
メルラン「まあそれについては後述するわ」





少年「ワニノコ、威圧しろ!」

ワニノコは睨みつけるの構え!
ウェルダンは防御を下げられた!

ウェルダン「SHIT!やってくれやがったなワニが!!
     この俺様のパワフルなタックルでバッグの材料にしてやるぜ!!」
リリカ「…っ…待って…ウェルダン!
   煙幕を放って姿を隠すのよ!」
ウェルダン「ああ!?
     …ちっ、仕方ねえな…そらよっ!!」

ウェルダンは煙幕の構え!
黒い煙がワニノコの視界を奪う!

少年「…ちっ…ひるむな、ワニノコ!
  奴をズタズタにしろ!」

ワニノコはひっかくの構え!
ウェルダンは華麗なバックステッポでかわした!

ウェルダン「…成程、そのツメは確かに厄介だな…お前の判断が正しかったようだな、リリカ!
     へっ、何処を狙ってやがる!俺様はこっちだ!」
少年「くっ…弱いくせに、調子に乗りやがって…!」





メルラン「初代とかだともらってそのままのバトルになるけど、第二世代・第三世代は最初のライバルバトルの前にある程度野生ポケモンと戦闘してレベルが上げられるのが強みね。
    もっとも、第三世代だとライバルの手持ちもレベル6くらいになってるんだけど」
ルナサ「それってことはタイプ一致の最初の技覚えてるってことじゃないか。
   というか、ヒノアラシが火の粉を覚えるのって」
メルラン「レベル10」
ルナサ「流石にそれは上げ過ぎでしょう常識的に(ry」
メルラン「まあここでは煙幕で何とかしてますが。
    何気に第四世代までは体当たりも威力は35な上に何故か命中も95だから、相手の命中も殺いで運ゲーに持ち込んだ方が安定はするわね」
ルナサ「むしろ逆にXYでなんであんなトンチキな強化をしたのか…居合切りの存在意義ないな」
メルラン「居合切りもせめて急所補正欲しいわよねえ。
    まあここは楽勝だし、相手が急所でも引かない限り負け筋はないから解説の仕様はないわね」





ウェルダン「おれはおもむろに煙幕うったらワニノコが硬直してておれの動きを見失ったのか動いてなかったから百戦錬磨のガン付けで体勢を崩した上についげきのたいあたりでさらにダメージは加速した。
     わざと距離をとり「俺はこのままタイムアップでもいいんだが?」というとようやく必死な顔してなんかツメ出してきた。
     おれは華麗なバックステッポで回避、これは一歩間違えると大ダメージを受ける隠し技なので後ろのトレーナーが拍手し出した。
     俺は「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」というとトレーナーは黙った。
     ワニノコは必死にやってくるが、時既に時間切れ、煙幕を重ね打ちした俺にスキはなかった。
     たまに来る恨めしそうにじろじろ見てくるのも無視して、終わる頃にはズタズタにされた赤髪の雑魚がいた」

リリカ「…何よこのデジャヴ…というかもうどっからツッコんでいいのか…('A`)」
少年「…ちっ…弱いくせに、いい気になりやがって…!
  いいか、俺はいずれリーグを制覇し、世界最強のトレーナーになる男だ!
  邪魔をするなら女だって容赦は…!」
リリカ「…煩いわね!さっきから何なのよあんたは!
   私を散々格下扱いしておいて、だったら負けたあんたは何よ!!」
少年「黙れ!俺はこいつを手に入れたばかりだから、丁度いいハンデだ!
  次に会った時は容赦しないからな!覚えておけ!」

【システムウインドウ】 SYONENさんがログアウトしましt

ウェルダン「Hey、Little Poor Boy!
     このトレーナーカードはオメェの持ちモンじゃねえのかい?(ニヤニヤ)」
少年「…っ!
  貴様…俺の名を見たな!返せ!」

ヒキョウにも少年はウェルダンから自分のトレーナーカードをひったくって走り去って行った…。

ウェルダン「Hoo…見苦しいねえ、厨二病って奴かい?
     ん?どうしたリリカ?」
リリカ「…ううん、なんでもない。研究所に戻ろう、ウェルダン」
ウェルダン「……どういう風の吹きまわしだぜ?
     あいつ呼ばわりが、やっとこ名前呼んでくれるってのは
リリカ「何でもないって言ってるでしょ!」
ウェルダン「へーへー、解りましたっての…。
     (やれやれ、本来のマスターと違って年頃の娘ってのは、難しいもんだねぇ。
      まぁ、アレが特異な存在なんだってなあ百も承知だがな)」


リリカ「(アイツの目…今までの私と一緒だった。
    自分のことばかりしか考えてなくて、迷惑をかけてもそれが当然のように思って…!)」


リリカ「(…閻魔…映姫さんが言っていた。
    お姉ちゃん達があんな姿になっちゃったのも、私の言った言葉の所為だって。
    …そんな言葉を使ってしまった…私の心が弱かったからだって…!)」


リリカ「(私は…このままじゃ駄目だ!
    変わらなきゃ…!
    お姉ちゃん達を元に戻して、生まれ変わった私を見てもらうんだ!)」



〜ウツギ研究所〜

リリカ「…ただいま帰りました」

警官「ややっ誰かね君は?
  そう言えば、何処かの偉い探偵が犯人は現場に戻る系の名台詞を残していると言われる…!
  そうか、もしや君が犯人ということで完 全 論 破

?「ちょっと待ちなさいよそこのH警官。
 そこのりりぽは単にここの博士に用事を頼まれた系の事情でここにはいなかったんだし、アリバイが必要ならこいつが使いに行った先のじいさんとやらに確認取ればすぐに犯人じゃないって解るんじゃないかしらね。
 下手にこの子を刺激して、どっかの家なき子的な展開になっても責任取れないわよ? もっとも、この子今スカート穿いてないみたいだけど」
ウツギ「き、君も言うことが随分過激だなぁ…^^;
   ええまぁ、その子は僕も身柄を保証します。断じて犯人ではないです。
   犯人なら、ここから連れ出したワニノコを連れている筈ですし

リリカ「(…ワニノコだって!?)」

警官「そ、そうですか…。
  ごめんね、疑ってしまって」
リリカ「そ、そんなことより!ワニノコって!」
ウツギ「!
   何か知っているのかい、リリカちゃん!?」
リリカ「ええ、確か帰ってくる途中…」
ウェルダン「ああ。
     29番道路で身の程も弁えず、いきなり喧嘩を吹っかけて来たシルバーとか言う赤いロンゲのクソガキが、調子に乗って繰り出してきたポケモンだぜ。
     じいさんの家とここは、どちらもヨシノシティが中間点になるから…じいさんの家から出る時に盗難事件が起こり、帰り道で丁度出くわしたということになれば、奴が犯人と見てもおかしくはないな」
警官「成程…赤毛で長髪の少年か!
  すぐに重要参考人として指名手配を出しましょう!
  ご協力感謝する、本官はこれで!」

【システムウインドウ】 POLICEさんがログアウトしました

リリカ「…じゃあ…あのワニノコは」
ウェルダン「ここから連れ出された…んや、盗み出されたことは確定的に明らかだな
ウツギ「なんてこった…。
   そのトレーナーが酷い奴だったら、今頃ワニノコは…ああ」
?「まぁ、とりあえず後は警察の仕事ね。
 それより、出していた使いが戻ってきたんだったら、その要件を聞く系の仕事の方が先だと思うけど?」
ウツギ「…そうだな。
   済まない、取り乱してしまって…」
リリカ「…いえ…。
   それより、これが例のタマゴなんですが」

【システムウインドウ】 リリカは博士にふしぎなタマゴを手渡しました

ウツギ「ふむ…確かにこれは、ふしぎなタマゴだな。
   僕も多くのポケモンのタマゴを発見してきたが…そもそも、ポケモンがどうやって、何処からタマゴを持ってくるかは解っていない。
   人の目に触れる時には絶対に見つからず、かつ人の眼さえなければ一瞬で現れる不思議な存在だ。
   ポケモンにも人やそれ以外の生き物のようにオスとメスが存在するのに、その差が何のためにあるのかすらわかってないからね」
リリカ「…えーと…」
ウツギ「あ、ごめんごめん、関係のない話だったね。
   このタマゴは確かに、知っている種類のポケモンのタマゴだけど、既存のモノとは何か違うようだ。
   しばらく僕の方で預かってみることにしよう」
リリカ「それと…おじいさんの家にいた、オーキド博士という方から…こんなモノを貰ったんですが」
ウツギ「えっ…まさか、それはポケモン図鑑!?
   しかもオーキド博士が直々に君に託したというのかい!?
   博士はポケモン学の権威にして、若く才能あるトレーナーを見出す確かな洞察力の持ち主。
   その方が図鑑を託したということは、とても凄いことなんだよ!?
リリカ「でも…私は」
ウツギ「…大丈夫さ。
   どんな理由があったにせよ、博士は自分の認めた人にしかその図鑑を託さない。
   君にその気があれば、その図鑑を持ってこの世界を自由に旅立ってみればいいと思うよ」


-君のように、心に何か重いモノを背負った者が、ポケモンと共に何を見出して行くのか…わしも見てみたくなった-


-君がこの世界を旅する運命を課せられているのなら、この図鑑は何かの役に立つかも知れん-



リリカ「…はい!」





〜主人公の家〜

リリカ「し…じゃなくて、小町さん。
   私、この世界を巡ってみる。
   …その間だけでいい…お姉ちゃん達のこと、お願いしたいんだけど」
小町「(…ふーん…何があったんかね、このわずかな間に)
  …ああ、反対する理由はないね。あんたの気の済むようにやりゃいいさ。
  一応この先、あんたが知っているかもしれないし、知らんかもしれない奴がポケモンや登場人物として助けてくれるかも知れない。
  けど、それをどうするのかはあんた次第だ。しっかりやんなよ」
リリカ「あ…ありがと。
   ところで、さっきから気になってたんだけど…何やってるんですか幽香さん

♪BGM 「桜花之恋塚 〜 Flower of Japan」(西方稀翁玉)♪

幽香「何やってるとはご挨拶ね。
  知り合いの騒霊楽団が突然消えてしまった、その知り合いである私が何もせずに幻想郷で暇を持て余しているのもどうかと思ったわけよ。
  お陰であのスキマに下げたくもない頭を下げる羽目になったわ」
リリカ「あのー…もしかしてその原因、私に全部帰結させてません!?
幽香「当り前でしょうが!
  あんた一体、今までどれだけルナサ達に迷惑かけたと思ってるの!?
  挙句にこの在り様じゃないの。他人の説教を聞かないからこういうことになるのよ」
リリカ「うぐっ…」
小町「おいおい…あんただっていつだったか真っ向から四季様に喧嘩売ってたじゃないか。
  それにどっちかと言えばあんたも他人の苦言だの忠告だのに耳を貸すタイプには見えないんだがね
幽香「あら、売ったのは私じゃなくて向こう。
  売られた喧嘩を買うのは流儀よ。
  白黒つけるのが仕事とかそんなの知らないけど、この私に喧嘩を吹っかけて来たその度胸だけは認めてやっているわ」
小町「うーん…怖いもの知らずというか…^^;」
幽香「そんことはどうでもいいわ。
  リリカ、あなたはもう、この世界の過ごし方は知ってるんだったわね。
  これは一応、私からの選別よ。
  …ここでドジを踏んで、貴女まで消えるような事態になったら許さないわよ…!

【システムウインドウ】 ゆうかりんさんからモンスターボールを6個受け取りました

幽香「…それじゃ、邪魔したわね。
  私も時々顔を出すだろうから、その時はよろしくね。
  …行くわよ、ナゾノクサ」

リリカ「幽香さん…」
小町「…あんたも随分、おっかない妖怪(ひと)に好かれてるもんだわね…。
  アレはもうああいうもんだって、ある意味四季様に匙を投げさせた妖怪だけどねぇ」

小町「それよりも、だ。
  この地方には10の街があって、そのうちの8つにジムがある。
  ゲームとしての目的は、その8つのジムのジムリーダーに勝ち、8つのバッジをそろえてリーグに挑むこと。
  結構な長旅になるし…どうだい、道中稼いだ賞金の一部、あたいに預けておかないかい?」
リリカ「…え〜…?」
小町「…何だいその疑いの目は…^^;
  あの四季様の目が光ってるところで、預かったお金の使いこみとかしたらどーなるかわかりゃしないって。
  まぁでも…なんか面白そうなアイテムがあったら、それを使ってあたいが調達するってことになるのかね
リリカ「……結局使うんじゃない」
小町「だからあたいの私用では使わないってば^^;
  ダメージ緩和効果のある珍しい木の実とか、あたいが知らされたルートでしか手に入らないものもあるから」
リリカ「……………解ったわよ。
   私も、正直全滅せずに行く自信ないし」





メルラン「実はお母さんにおカネを預けるシステムってリメイク前にも存在してたのよね。
    一応、話しかけることでオンオフ出来て、預かってもらうことにするとトレーナー戦でもらえる賞金の25%程度が自動で送金されるわ。
    これもあとで話しかけると、預かったお金を引き出したり、余分なお金を預かってもらうこともできるから、例えばなんかの事故で全滅しても大金を落とした、という事がある程度防げるわね」
ルナサ「そういう意味では保険としてわりと重要なシステムなんだよなあ。
   けど、BW以降は安定して資金稼ぎのできる要素も出てきたわけで、何時の間にかこのシステム撤廃されてたからねえ」
メルラン「ただ、HGSSだとちょっと違うのが、たまにこのお金を使って母親がアイテムを買ってしまうところね。
    でもその中には非売品の強化アイテムもあるし、最終的には気合のタスキまで買ってくるのよ」
ルナサ「タスキが確実に手に入るっていうのは大きいねえ」
メルラン「いや…プラチナの日替わりでタスキと達人の帯のどっちかが量産できる場所あるし…黒帯? 知らない子ですね(キリッ
    ただタスキとかのアイテムは1個ずつしか買わないし、それ全部買い切っちゃうとランダムで半減実5つ買ってくれるみたい。
    何か購入するとポケギアで知らせてくれるから…っと、これはまた先の方で触れるから今は割愛しようかしら」
ルナサ「ところでなんでここに幽香がいるん?(´・ω・`)」
メルラン「ああ、金銀と違って、リメイク版だと選ばれなかった方の性別の主人公が、博士の助手として登場するのよ。
    アニメにも登場したコトネが女の子主人公の方ね、マリル=雑巾の匂いを定着させたある意味偉大な存在よ」
ルナサ「それ偉大の方向性がよく解らんけど…」
メルラン「第三世代やプラチナにもあった要素ねこの辺。
    XYだとなんかやたら人数増えたけど…それだったら本当にリーグの最後でライバルが登場する、って展開も欲しいわよねえ」





〜ヨシノシティ・ポケモンセンター〜

リリカ「…そう言えば天狗が言ってたわよね。
   タマゴの用事を済ませたらここに来いって」
ウェルダン「だな。俺も聞いていたが、一体何の為だかよく解らん。
     使いが来るとも言ってたし、待ってればいいんじゃねえか?」

?「お、来たな。待ちかねたぞ」

ウェルダン「お? なんか普通の感じっぽい姉さんだな?
     リリカ、知り合いか?」
リリカ「えーっと…確か、里の寺子屋の先生だよ。
   私直接話はしたことないけど、祭の時とかで竹林の隠者と一緒にいるのを見かけたくらいかなあ」
慧音「その妹紅との絡みでな…私も少し借りが出来てしまったようなので、今回君の旅のサポートを買って出た、というわけだ。
  さて、とりあえずそのヒノアラシを私に預けてくれ。
  これから、この薬で努力値を増強し、戦える状態にする
ウェルダン「( ̄□ ̄;)おい出会い頭に俺様をヤク漬けにするってか!?
     おいリリカどういうことだ!? オメェの居た世界ってヤクのバイヤーが表向き教師をやってるとかそんなデンジャーな世界なのかよ!?」
慧音「私も外の世界にはそんな詳しくないし、言ってる言葉の意味がいまひとつよく解らんが…なんとなくいい意味ではない言葉には聞こえるな。
  まあ、危害を加えるつもりはないさ。お前達は、ポケモンのドーピングアイテムと言うものを知っているか?」
リリカ「ううん…知らない」
慧音「ふむ…では、ポケモンの三値は?」
ウェルダン「SAN値? 旧支配者を見るとダイスロールして減ってくアレか?
慧音「………成程、本当の意味でまだ修羅道には陥ってはいないようだな。
  正直、こんなモノに手を出してしまっては、別の意味での廃人を一人生むような気しかしないが…」

〜慧音説明中〜

リリカ「種族値と、個体値と、努力値…
ウェルダン「つまり姐さんは、俺様の努力値って奴を、そのドーピングアイテムとやらで補強する為に来たってか
慧音「うむ。種族値はともかくとして、個体値の割り出しは面倒だからここではやらんがな。
  これも後々手が空いた時に、ヒマつぶしにでもやってもらえばいいだろう…どこぞのアリスのように、そんなものに拘られはじめたら後待っているのはポケモン廃人という修羅道だ。
  それと…私の依頼主からの指示で、今回を含めてドーピングは1体につき2項目、それを3体まですることが出来る。
  有用なアイテムは時折こちらから送るが、あまりあてにはせんようにな」
リリカ「うん、わかった」
慧音「アイテムで補強できる努力値には限度があるから、それ以降は自分で稼ぐことになる…だがこの辺では特攻はやや稼ぎにくい。
  一度振られた努力値をリセットするのも大変だから、努力値を稼ぎきるまでは戦闘も慎重にな。
  それとこの先、キキョウシティには、お前と旅路を共にしてくれるという奴が居る。
  そいつが詳しいだろうから、聞いてみてくれ」





メルラン「この時の通信で、努力値稼ぎの必需品である強制ギプス、そして後々必要になるリーフの石を送ります。
    強制ギプスは時計機能がお亡くなりになった捨て周回のルビーから調達してますね」
ルナサ「アドヴァンスまでのソフトで昼夜の概念を作るために、ソフトそのものに電池を入れてたってんだから当時は色々な意味でぶっ飛んでたよねえ」
メルラン「これも電池切れたら任天堂に送って交換してもらう必要があるのが何とも。
    まあ、知識と技術があれば自分で交換できなくもないけどさ。
    …それは置いといて、29番道路の上側には、後半に訪れることになる46番道路の一部があって、そこでイシツブテを捕獲しているわ。
    道中の露払い用ね」
ルナサ「トレーナー結構道中にいるから、そこは仕方ないか」
メルラン「で、道中でひたすらポッポとコラッタを倒して、素早さの努力値はこの時点で振り切っているわ。
    個々に居るキャンプボーイも電話登録できるし、しておくと時々木の実を分けてくれるわ…大抵、オレンだけど」
ルナサ「道中に洞窟もあったけど、そこは?」
メルラン「暗闇の洞窟のことかしら。
    中真っ暗で道を見やすくするのにはフラッシュが必要なんだけど、なくても特に問題はないし、段差の所為で現時点ではワンフロアしか探索できないので無視してもいいわ。
    ズバットとイシツブテ、またごく稀にノコッチが出るんだけど…ズバットが不要だったら特に用事はないかしら。
    最終進化のクロバットが懐き進化、しかも二つ目のジムに強いから、ヒノアラシじゃないなら捕まえとくのも手よ」





〜31番道路・キキョウシティゲート前〜

リリカ「…やっと着いた〜…。
   というか、道中のあの洞窟はなんだったのかしら…ヘンなヘビみたいなの捕まえたけど」
ウェルダン「さぁなぁ。あんなにコウモリに飛ばれると鬱陶しくてしょうがねえ」
幽香「あら…随分ゆっくりだったわね。まぁ、何か指示を受けていたようでもあったけど。
  まぁいいわ、どうせ里の半妖怪から何か聞いてると思うけど、私もその子に頼まれてあなた達を捕まえに来たの」
リリカ「は、はぁ…って、あの人妖怪だったの!?」
ウェルダン「オメェ知らなかったのかよ…」
幽香「上白沢慧音。
  後天性ではあるけど、彼女は白沢憑きよ。満月の時だけ白沢に変身するというのは聞いた事があるわ。
  …なんでも途轍もなく強いそうだから、一度戦ってみたいと思っていた相手ね…!(ニタァ

ウェルダン「(小声)お、おいリリカ…このねーさん、なんかとんでもなく物騒な顔してんだが」
リリカ「(小声)わ、私もウワサでしか聞いた事無いんだけど…この幽香さんって、幻想郷ではいろんな意味ですっごい恐れられてるらしいんだ。
   下手な事言って藪蛇つついてもなんか死亡フラグにしかならない気がしてきた…」
ウェルダン「(小声)触らぬ神にたたりなし、ってか」

幽香「何こそこそ話をしてるのかしら?
  この私が案内してやると言ってるのよ? 手間かけさせずにちゃんと付いて来て頂戴?(ニコッ
2り「hai!! すぐいくます!!><



〜キキョウシティ・マダツボミの塔〜

その中央では、一本の巨大な柱がゆっくりと揺れている…。


ウェルダン「ほほう!
     こりゃあ優雅なリズムで揺れてやがるじゃねえか!」
幽香「ここは、マダツボミの塔。
  昔、一体のマダツボミが巨大な樹となり、その柱に変わったと伝えられる場所よ」
リリカ「マダツボミ?」
幽香「草系のポケモンよ。
  食虫植物のような巨大な頭を、細い蔓のような体で支えた愛嬌のあるコだわ。
  それが、こんな巨大な樹にまでなると言われているのだから、不思議よね」


「けど、その見かけによらず攻撃能力が非常に高いポケモン。
成程…この身体であれば、動きまわるのに不自由はしないわね」



♪BGM 「人恋し神様 〜 Romantic fall」(東方風神録)♪


リリカ「…あなたは?」
静葉「…そうね、あなたは滅多に山の近くに来なかったから知るわけもないか。
  私の名は秋静葉。山に住んでいる、大した力も持たない忘れられた神の一柱

ウェルダン「(大した力も持たない…だと?
      …ふん、冗談の巧い姉さんだな。
      今の今まで完全に周囲の気配に存在を溶け込ませて、今ですらその本質が窺い知れねえ…!
      …だが…なんか一瞬悲しそうな顔をしたのは気のせいか…?)」

静葉「あなたのことは聞いているわ。
  私は、あなたと旅をするためにこの世界にやってきたの
リリカ「…どういうこと?
   あんた、神様だったら幻想郷を離れると色々良くないんじゃ…」
静葉「私は秋の紅葉の象徴。
  幻想郷に秋がなくならない限り…山の色取りが失われない限り存在することが出来るわ。
  その所為か信仰どころか、私の存在自体を知る人も少ない。
  暇だけは腐るほどあったし、最近山にやってきた祟神からこのゲームのことも色々教わってるわ。
  決して、足手纏いにはならないと思うけど…?」
リリカ「…うん、解った。
   一緒に、着いてきてくれるんだよね?」
静葉「あら、随分あっさりと許しが出たわね。
  こちらこそ宜しくお願いするわ…小さなトレーナーさん」

【システムウインドウ】 マダツボミの静葉が仲間に加わった!

幽香「…さて、案内役も終えたところで、私も失礼させてもらおうかしらね。
  一応、こんなものも手に入れたけど…私はポケモンバトルには興味がないから、あなたにあげるわ」

幽香からバトルレコーダーを受け取った!

幽香「それは、バトルの様子を記録することが出来る機械らしいわ。
  まぁ、殆ど旅の役には立たない、趣味のものかしらね。
  …ここのジムは、この塔に住んでいる長老のお墨付きがないと挑戦できないから、まずは登って見ることね」





ルナサ「静葉かー」
メルラン「裏話的な話をすれば、リリカにとっても、裏返せば私達にとっても、大恩人と言うか大恩“神”と言うべきなのかしら。
    ねーさんはまたなんか別の裏話もあるようだけど?」
ルナサ「まあその辺はおいおい。
   こいつのポップンのプレイが本当にキショいんだよ。まあもう見てるだけで10d4位でSANチェックさせられてるくらいに」
メルラン「意味が解らないわね。
    それはさておいて、この街には最初のジムがあんだけど、ジムに行くと御馴染の人が「YOUまずは塔に登って来いYO!」と門前払いしてくるから、進路をマダツボミの塔に。
    マダツボミの塔はその名の通り、マダツボミが多く生息している塔なんだけど」
ルナサ「夜になると出現するポケモンも大きく変わるんだったっけ。
   それが次に登場する…」
メルラン「おっと、そこまでよ姉さん。
    マダツボミの最終進化形ウツボットは両刀向きの種族値をもつポケモン。
    当時はプラチナ教え技で不意打ちも搭載できるポケモンだけど」
ルナサ「今はウツドンが自力習得出来る叩き落とすの強化でそこまで必須感はないかもね。
   S70だから葉緑素でも発動させない限りでも必要かどうかは疑問だねえ」
メルラン「そんな感じで今回はここまで。次に続くわよー」



-経過-
ウェルダン(ヒノアラシ♂) Lv6→Lv13 装備:強制ギプス
しずは(マダツボミ♀) Lv3
イシツブテ♀ Lv3→Lv14



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
東方幻想詩譜RE その2 狐の座敷牢/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる