狐の座敷牢

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zoom RSS きつねりみっくす集解

<<   作成日時 : 2011/04/14 01:20   >>

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そろそろ対戦ログだのを全消化したいというところで設定資料という名の脳内妄想垂れ流しのターン。

まあログだのに出てくる不思議な中二単語みたいなのの解説と思っていただいても。
なんだかんだでこういうのを考えるのは楽しいのだから仕方ない。俺中二乙。


というわけで余計な解説は要らないと思うので許容できない人はここから立ち去っても良いぞ。
あくまで「俺の設定」なので、原作とは一切関わりないのでその辺りは厳重注意。狐との約束なのぜ(´・ω・`)








(この間二百四旬)










◎スペルカードに関するあれこれ

スペルカードの定義は「己の技を、博麗大結界の力で符化したもの」。
作れる限り、一人何枚でも作成及び所持可能。
譲渡・貸与は可能、ただし立会人としてルールの制定者である八雲紫、四季映姫、当代の博麗の巫女のいずれか、もしくは後に定められた幻想郷の「賢者」と定義される人(神)妖を五名以上含む七名の立会人過半数以上の承認を必要とする(該当者は後述)。
他人からの強奪、あるいは半強制的な掛札は厳禁とし、この禁則に触れた場合直ちに博麗大結界による拘束を受け、最悪の場合十王裁判を待たず即時魂魄レベルでの消失というペナルティが課される。


原作ではそれぞれモード違いのモノでも個別のカードとして存在するスペルカードであるが、ここでの扱いはモードの違いで使用するスペルも基本のスペル(原作EASYもしくはNORMALで使用するスペル)をベースに発動する、ヴァンパイアハンターなどの格ゲーにおける「エキストラ技」の扱いの場合がある。
西行寺幽々子の「反魂蝶」の一分〜八分咲、蓬莱山輝夜の「永夜返し」などのように同じ名を冠するスペルなどは解りやすいが、名称そのものが変わる場合もある。例えば星熊勇儀の「大江山嵐」「大江山颪」「大江山崩」(基本のスペルは「大江山嵐」)や霊烏路空の「〜フレア」(基本のスペルは「プチフレア」)、霧雨魔理沙の各種レーザー技(マスタースパーク、ドラゴンメテオ、ダブルスパークなど。いうまでもなくベースになっているのはマスパ)など。

その最たるものが「極式」という「スペルカード最大解放状態」であり、かごめ達の「魔装」に影響を受けて各々得意とするスペルカードに極限まで力を込めて発動した状態をそう称している。
元々別のスペルだったものを、他のスペルの「極式」化することによって威力を飛躍的に高めた場合がほとんどだが、中にはこの為にわざわざ新しいスペルを作った者(静葉、厳密には異なるがフランなど)、起点となるスペルが複数ある者(諏訪子など)、複数のスペルを同時開放している者(お空など)、「極式」そのものを複数持つ者(霊夢、魔理沙、パチュリー、紫など)もいる。
主なもの(設定済み)は以下の通り。カッコ内はベースのスペル(※は原作に存在しない狐設定オリジナルのスペル)。

博麗霊夢…大結界「博麗弾幕結界」(夢符「封魔陣」)、「夢想天生」(神霊「夢想封印」)
霧雨魔理沙…魔砲「ファイナルマスタースパーク」(恋符「マスタースパーク」)、彗星「ブレイジングスター」(魔符「スターダストレヴァリエ」)
ルーミア…※「ミッドナイトフェニックス」(闇符「ミッドナイトバード」)
チルノ…凍符「コールドディヴィニティー」(凍符「パーフェクトフリーズ」)
コーデリア(大妖精)…※大妖精「ライジングタイタニア」(※水精「ダイビングニンフ」)、
パチュリー=ノーレッジ…日符「ロイヤルフレア」(火金符「セントエルモピラー」)、月符「サイレントセレナ」(金水符「マーキュリーポイズン」)
レミリア=スカーレット…「スカーレットデスティニー」(「レッドマジック」)
フランドール=スカーレット…※QED「紅魔幻想」(紅符「不夜城レッド」)
リリカ=プリズムリバー…※星葬「スターダストオーケストラ」(合葬「プリズムコンチェルト」)
八雲紫…※大魍魎「王蟲の蹂躙」(幻巣「飛光虫ネスト」)、「深弾幕結界 -夢幻泡影-」(紫奥義「弾幕結界」)、※大妖蝶「紅蓮蝶天舞」(魍魎「二色蓮花蝶」)
ミスティア=ローレライ…※凰符「天翔十字凰」(鷹符「イルスタードダイブ」)
リグル=ナイトバグ…蠢符「ナイトバグトルネード」(蠢符「リトルバグ」)
藤原妹紅…「パゼストバイフェニックス」(不死「火の鳥 〜鳳翼天翔〜」)
秋静葉…※秋奥義「秋霜三尺 -無月散水-」(※天剣「秋霜三尺」)
秋穣子…※「稲田姫様大激怒」(豊符「ウォームカラーハーヴェスト」)
東風谷早苗…※「オンバシラキャノン・フルバースト」(神祭「エクスパンデット・オンバシラ」)
洩矢諏訪子…祟神「ミシャグジさま(もしくは“御石神さま”)」(源符「諏訪清水」or※源符「七ツ窯間欠泉」or源符「厭い河の翡翠」など)
星熊勇儀…※四天王秘奥義「大江山百鬼夜行」(四天王奥義「三歩必殺」)
古明地さとり…※想起「地獄界の悪夢」(想起「恐怖催眠術」)
霊烏路空…「アビスノヴァ」(核熱「核反応制御不能ダイブ」&「サブタレイニアンサン」)


これとは別に、特定のスペルを自身の切り札・最大必殺技(ラストスペル)として位置づけ、概念的に威力を増大させている者も多い。
主なもの(設定済み)は以下の通り。

紅美鈴…華符「彩光蓮華掌」
十六夜咲夜…「咲夜の世界」
魂魄妖夢…奥義「西行春風斬」
蓬莱山輝夜…新難題「金閣寺の一枚天井」
八意永琳…天呪「アポロ13」
伊吹萃香…「百万鬼夜行」
射命丸文…「幻想風靡」
犬走椛…「無双狗神」※
八坂神奈子…「マウンテン・オブ・フェイス」
多々良小傘…後光「からかさ驚きフラッシュ」
河城みとり…「サブタレイニアンキューカンバー」


さらに中には全くスペルとは関係のない「切り札的な技」を持つ者もいる。
アリス=マーガトロイドの五色極大魔法(と、その五色魔法をベースに発動させるマダンテ)、風見幽香の「黄金の右(猛虎破砕拳)」、ナズーリンの「千鳥」、古明地こいしの「桜舞残光霞」、ルーミアの「石破天驚拳」などがそれに当たる。


・スペルにまつわる判例
ミスティアとリグルはアリスのところから出奔した際、慧音立会いの下でお互い1枚ずつスペルを交換しているが、その場に紫も居合わせていた為「双方への譲渡」という形式で認められている。
交換したのは「地上の流星」と「天蛾の蟲道」。

葉菜の持つ「陽符“ティロ・フローレ(イタリア語で「花の大砲」の意)”」は元々幽香のマスタースパークで、慧音、白蓮、静葉、さとり、諏訪子、神奈子と譲渡者当人である幽香の承認の元で譲渡が成立し、のちにある理由から葉菜が名前を改めている。幽香の「黄金の右」も本来は葉菜の必殺技であった猛虎破砕拳であり、葉菜にこの技を教わった返礼の意味もあったようである。
余談だがかごめ達「外界の妖怪」でスペルカードを所持しているは現在葉菜と真琴のふたりのみ。

なおフランがレミリアのスペルである不夜城レッドを使えるのは、魔理沙が他の人物のスペル(マスパやノンディクショナルレーザーなど)を再現して己のモノとしたように、レミリアのそれを見様見真似で会得したから
スペルの盗用は厳禁であるものの、(さとりの心象具現化まで含めた)「他者の技の模倣習得」は容認されている好例と言える。


cf.幻想郷の「賢者」と定義される人物(紫、映姫、博麗の巫女(※1)を除く 原作登場順表記)
西行寺幽々子、上白沢慧音、八意永琳(※2)、八坂神奈子、洩矢諏訪子、古明地さとり、聖白蓮
追加メンバー 風見幽香(※3)、秋静葉(※4)、星熊勇儀(※5)

※1 本来なら博麗霊夢が該当するが、エクスデスの侵略戦争以後は先代巫女であった博麗霊夜が復権していることになっている(名目は当代巫女である霊夢の後見役)。
※2 本来立場的には蓬莱山輝夜の名が入っている筈なのだが、基本的には従者である永琳が専らその役目を代行している。
※3 「問題の多い人物」と危惧の意見もあったが、その殆どがある人物の過去に同情する妖精及び妖怪から出た一方的なパッシングに近く、それを加味したうえで上白沢慧音、古明地さとり、聖白蓮、秋静葉の四名が連名で「現在の」彼女の人格には問題なしの意見書を四季映姫と八雲紫の両名に提出し、その承認を得て認定の運びとなった。なお同時に候補として上がった比那名居天子は当然ながら人格に問題があり過ぎる故却下された(彼女を推挙したのは紫だが、紫自身も100%蹴られると解っててわざとやったらしい)。
※4 神格としては妹の穣子の方が上なのだが、性格的な理由と、八坂神奈子が無意識異変の際に休眠状態に入り、一時的に彼女へ権利を委譲していた縁もあったため。
※5 同時に伊吹萃香、茨木華扇の名も挙がったのだが、両名が辞退したため鬼の代表者として彼女一人に一任された。


◎魔装
それぞれ自分の力を具現化したマジックアイテム。
基本は「冒険王ビィト」の才牙のような存在であるが、「BREACH」の斬魄刀のような二段解放状態が存在する点が異なる。
魔性狩りにとってはこれを持つか否かで上級と中級の壁を分かつといわれており、さらにそれを最大解放できるかどうかで最上級クラスである「真祖狩り」となれるかどうかが決まる(もっとも、その「真祖」も魔装をもっていたりするのであくまで「狩る」側からみた場合の指標)。

ログ上に登場したものは以下の通り。

・夢鶫(ゆめつぐみ)/不知火夢鶫
かごめが持つ、うっすら緋色に輝く刀身をもつ刀の魔装。通常解放状態では、単純に「かごめの魔力」で燃え尽きないだけの刀に過ぎない(特に魔法装填を行った場合、いかな名器名刀といえど負荷に耐えきれず、一瞬で燃え尽きてしまう。吸血鬼の魔力は竜闘気や暗黒闘気に似た性質をもつ為)。
解放状態である「不知火夢鶫」は、「ありとあらゆる概念を断ち斬る」能力を持つ。生死の概念がない者に「死の概念」を与えて斬り殺すなどということすらできるが、解放状態を維持するため莫大な魔力を常に消費し続ける上、「その時間に相応した分、“かごめ”という存在の概念を食ってしまう」という凄まじい副作用を生む。かごめが現在長時間の戦闘に耐えられないのも、過去三度この魔装解放を使用したため、自分自身の強大な魔力に肉体が耐えきれないからである。
それどころか、通常形態の解放ですら(最大解放時に比べれば微々たる頻度であるが)かごめの魔力そのものを喰らい続けていることが判明する。しかしこれはかごめ自身が、「自分の持つ強大な力ななんてこの世界には不要(=この世界に自分の居場所はない)」と心の奥底で思っていたことから来る副作用であり、チルノの「例え報われる事がなくても、自分の力で助けられたひとの幸せな笑顔を見れるならそれでいい」という言葉と、直後現れたエクスデスの残滓との戦闘でこの刀の真の力(かごめの想いを現実にする程度の能力)に気付き、この欠点を克服。「不知火夢鶫」の概念破壊能力も、その能力の一側面でしかなかった事もこの時に判明した(ただし最大解放時の制約までは克服されていない)。
普段は花を模した髪飾りの状態。

・籠女鳥(かごめどり)/蒼天籠女鳥
つぐみが持つ、青く透き通るような刀身を持つ小太刀の魔装。彼女の持つ「束縛されない力」を強め、具体的にはケタ外れのスピードとそれを御する能力として現れる。当然、彼女の魔力で燃え尽きることはない(そこは親子そろって同じ性質の気の持ち主だからである)。
解放することにより、ありとあらゆる法則からなる「束縛」から彼女そのものを解き放つ。地面の重力から解放されて空中を自在に走り回る(「空を飛ぶ」とは概念が違う)など序の口で、その真髄は博麗の巫女の間で伝説の絶技とも言える「夢想転生」と同じ現象を引き起こすところにある。
勿論これにも「解放を維持し続けると、“つぐみ”の存在そのものが概念から解き放たれてしまう(=消滅する)」という凄まじい副作用がある。かごめが不知火夢鶫を使用した三回目こそ、エンプレス封印の為にこの禁忌を破ってしまったつぐみの蒼天籠女鳥の能力を無力化する為である。なお通常展開時もかごめの「夢鶫」同様の欠点があったらしいが、この際にその「概念」も消失している。
普段は青い羽根を模した髪飾りの状態。

・雪華白狼(せっかはくろう)/天嵐雪華白狼
紗苗を「真祖狩り」たらしめていた、刃から鍔に至るまで総て純白の刀の魔装。常に冷気を放ち、魔力を込めて振るうと空気中の水分を瞬時に凍らせ、氷の刃を生みだすという「冷気を操る」刀。詠唱不能ではないにせよ紗苗も魔法戦闘はどちらかと言えば不得手であり、強力な攻撃魔法を習得できなかったその欠点をカバーする能力であるといっても良い。
解放状態では彼女と融合し、半獣人化させることで飛躍的に戦闘能力をアップさせる。尚且つ、彼女が扱える氷雪・流水系魔法の詠唱を省略できる効果もあるが、その分莫大な魔力を維持に要する為短期決戦を要求されるのが玉に瑕(紗苗の魔力量では15分が限度)。
普段は彼女のギターの状態だが、さらにそこからイヤリングの状態になっている。

・時雨/時雨朧月(しぐれおぼろづき)
るりが持つ、透き通った深い蒼の水晶で形作られた杖(じょう)の魔装。虹を操って幻覚や蜃気楼を発生させて惑わせ、逆にそれで幻覚攻撃を侵食することで強制的に置き換えて解除することも出来る。
解放状態では、るりの記憶から彼女の知っている人物の「影」を生み出す能力を得る。その人物のイメージや、元々の強さにより「影」の維持時間は異なる(るりと互角以上の実力をもつかごめ、紫、神綺レベルの「影」を生みだす場合、維持できるのはわずか数十秒程度)。

・舞影(まいかげ)/舞影空亡(まいかげくうぼう)
ルーミアのトレードマークである紅いリボンが魔装となったもの。基本的には常時解放状態にあり、彼女の「闇や影を操る力」を強化しているらしい(取り外しは可能で、これがある時とない時では闇を具体的な形に変えるということはできなくなるようである。闇を纏ったり弾幕にしたりということはこれがなくても出来る)。
解放状態は「魔装」というには異質な特質をもつ。これ自体がルーミアの持つ「堕天使の力」の具現であり、魔装の解放がイコール普段は休眠状態にある「堕天使としてのルーミアの解放」を意味している。心により制御されているとはいえ堕天使の力は強大な滅びの力であり、魔装という形で普段封じられているといっても良い。

・小天使の翼(エール・プティアンジェ)/煉天使の翼(エール・フラマンジェ)
ポエットが堕天使から熾天使となった際に、彼女の持つラッパが変化して生まれた薙刀の魔装。刃部分は持ち手と一体になっており、尚且つ反りが少なく槍にも近い。虹色の光沢を持つ空の色を切り取ったような色をしている。
通常状態・解放状態共に単純に破壊力の大きい武器。特に解放状態では、ポエット自身に大した負荷をかけず凄まじい重量の一撃を繰り出せるが、剣戟を繰り返すことで翼の数が増え(初動状態で一対だが、最大三対)、さらに破壊力を増してゆく。斬り払いや突きなど小回りの利く通常形態に対し、解放状態では斬馬刀に近い性質の武器になる。
因みに、この魔装の名付け親は紗苗。フランス語の名前なのは当時フランス語に凝っていた(フランス人の友人がいた)為。普段はラッパの形態をとっている。

・氷河の王女(プリンセス・オブ・グレイシア)/氷河期の女帝(エンプレス・オブ・アイスエイジ)
アーモロードのある世界、海都から遠く海を隔てた北海を荒らしていた魔物・スキュレーの牙がチルノの力を受けて変じた氷そのものの刃。その世界では「氷牙のレイピア」と呼ばれる武器に相応するのが通常形態「氷河の王女」である。
チルノが普段だだ漏れにしている冷気をひとつの規律にそってまとめる力を持っており、これで切りつけられたものは一瞬にして凍りつくほどの冷気を帯びている。ここまでは紗苗の「雪華白狼」と同じだが、解放状態では法則や概念そのものを「凍りつかせ」、ありとあらゆる現象・概念を「停滞」させる力を持つ。邪神の一部として生まれ、死と共に邪神の一部となって還る筈だった「フカビトの真祖という存在」が一個の生命としてこの世にとどめられたのも、真祖を斬ったのがこの武器だからであった(当然、チルノ自身それを理解してやったわけではないらしい)。
普段は、樹海探索以降チルノが首からかけている、雪の結晶をかたどった首飾りの姿を取っている。

・倶梨伽羅龍(くりからりゅう)/倶梨伽羅黒龍
こいしのオーダーメイドにより、アーモロードで打たれた黒い刀身を持つ刀の魔装。こいしがアーモロードで得た龍の力そのものが刀に融合したものであり、普段は途轍もない切れ味を誇る他に特別な力を発してはいない。ただしさとりいわく、彼女の五感を研ぎ澄ませ、「無意識を操る力」を強化しているらしい。
解放状態では、龍脈の気と同化してエネルギーの刃となる。この気の刃は龍脈そのものの具現であり、これに触れたモノ、斬られたモノの気を龍脈の流れに解放してしまう(食わせてしまう)恐ろしい効果を持つ。術者であるこいしとて例外ではなく、取り回しを誤れば彼女自身も龍脈に食われてしまう諸刃の剣である。

・星鴉(ほしがらす)/星虹八咫鴉(せいこうやたがらす)
フランがアーモロードで得た巨大弓(バリスタ)に、彼女の破壊の力が宿って生まれた魔装。本来は「兵器」である巨大弓であるため、術者であるフランドールとこの魔装を「固定」するエプロン状の胴当てと共に具現化する。彼女の魔力そのものを矢として飛ばす力があり、しかもただの矢ではなくフランの「破壊する力」が込められた矢であるため、実際には「命中精度の非常に高い連射機能付きロケットランチャー」と行っても過言ではない。
解放状態では周囲の魔力を取りこみ、さらに破壊力の高い属性つきの魔力をそのまま放つ火砲と化す。ただ威力が高いばかりでなく無反動で非常に高い精度を持ち、フランの意思一つで拡散・集束も思いのままにコントロール可能。
性質上一対一の決闘には向かないが、広域破壊兵器としては史上知られる「魔装」の中でも最強と言われる。


◎魔性真祖

幻想郷に限った話ではないが、それぞれ相性や得手不得手もあるため、妖怪たちの力の序列については個人的主観もありあまりアテにはならない。しかしながらホワイトランドでは、天使たちによる諮問機関により、その影響力や実力を総合的に判断しての「ランク付け」が成されている。
これはかごめ達の世界における魔性狩りのランクにも対応しており、かごめ達の居る幻想界(旧メルヘン王国)で存在が公になり始めた幻想郷の人妖達についても、その力の大きさに注視を必要とされ始めており、主だったものは既にランクの中に組み込まれている(ただし魔界の住人は除外される)。

魔性のランクはE〜Sの6段階に分けられる(幻想郷の連中は最低でもA以上)が、中でも個で周辺環境を激変させるような強大な力をもった魔性(妖怪)は「SSランク」という特別な指定を受けることがある。このランクに属するものは「魔性真祖」と称され、本来世代に数名しか存在しないレベルの希少な存在でもあり、神にも匹敵する力を持つ。
基本的に魔性真祖は同レベル同士のコミュニティを作らないが、B級〜S級にもなる強力な魔性があるいはそれに屈服し、あるいはその力に心服して従いコミュニティを形成することが多く、その規模が数・質ともに大きく高くなればなるほど危険性は必然的に高くなる。

ログストーリー上に登場する主な「魔性真祖」は以下の通り。

・藤野かごめ(吸血鬼)、熊野佐祐理(鬼姫)、片岡葉菜(神樹精)、水野るり(雨龍、ただしニンフとのハーフ)
俗に言う「四季姫」。元々「人間」として生を受けた者ばかりでその社会を生きて来た後に「真祖」となったため、基本的に社会に対し害悪となる行動をとる者はおらず、むしろ魔界の反乱平定に尽力するなど社会的貢献も大きいが、それでも彼女らはそれぞれが数国の軍事力に匹敵する戦闘能力を個で有しており、それが一か所で生活を共にしていることは大いに危険視されざるを得ない状況である(勿論彼女らもその事を承知している)。
余談だが、(現在はるりを欠いているとはいえ)彼女らの住む陽溜丘には後述する藤野杏奈、藤野紗苗、ルーミアといった同レベル前後の力を持つとされる魔性・堕天使が増えているため、陽溜丘周辺が異例ともいえる「特級危険地域」に指定されている(それまで最も危険な地域区分は、黒森奥地の翡翠蛭龍が住む「蛭の森」など数か所の「第一級危険地域」)。

・ユーリ=レイクウッド(吸血鬼/スノームーン辺境伯)、ジェラール=レイクウッド(スマイル)(不死化魔道師)
共に陽溜丘や魔界境界線部に位置するスノーヌーン地方を治める執政であり、魔界北方公・レオンハート王家両方の爵位を受けるほどのキーパーソンで、政治的軍事的にもかなりの重要人物。加えて「真祖」としては両名とも千年以上存在する稀有な存在(大体にして真祖は、Sランクの上級魔性が何らかの事由で力を増して認定されることと、非常に高い確率で反社会的な行動を取る傾向にあり、専門の「魔性狩り」によって駆逐される事が多いため、存在期間が四ケタ行くことは確率的に極めて低い)であり、先述の「四季姫」同様警戒を強められている。
関連して、陽溜丘を中心としたスノーヌーン周辺まで含めた地域を「第一級危険地域」に指定すべきという意見も出ているらしい。

・藤野杏奈(不死化魔導師)、藤野紗苗(亡霊)
いずれも生前は前者が史上最年少の「大魔道師」の叙勲を受けた、後者が「魔性狩り」の名門藤野家において「五傑」に数えられるほどの「真祖狩り」であり、死して蘇った後も同等以上の力を有していることから認定されている。
いずれも陽溜丘にて「四季姫」と生活を共にしているため、「(藤野一族と深いつながりのある)紗苗が存在している限り、必要以上に危険視する意味はあるのか?」とする意見もある。もっとも、それを聞いた紗苗が「(生前の自分達が)命懸けで真祖を駆逐してきたのはこうならない為だったんだから、もっと厳重に取り締まるべき」と(面白半分で)言っているため、当代当主である藤野珠姫(紗苗のひ孫)や、陽溜丘の面々に近しいポエットも苦笑しつつ、今現在も陽溜丘の危険地域指定は解除されないよう諮問機関に意見書を提出しているという。

・オフィーリア(魔女)
かつて魔晶石に侵され、ウェールズ周辺を根城にしつつ着々と力を蓄えていた真祖魔女「深森に潜む者」ラプンツェルの忘れ形見。
杏奈と共に邪龍ニーズホッグの血を受けて不死化しており、当初実力不詳であるとされ注視されるべき上級魔性という認識であったが、後にるりを筆頭とする四季姫肝煎りの大魔道師で、実力も杏奈を凌駕することが解って真祖指定の運びになった。

・八雲紫(不死化魔導師)
幻想郷が幻想界の一部と融合してのち、真祖として認定された住人の筆頭格。
当人は「妖怪」を自称するが、扱いは「不死化魔道師」であり、「境界操作能力」の他にも失われて久しい高度な陰陽術や仙術の類を数多く使いこなすこと、尚且つ「幻想郷」をひとつの巨大な「真祖・上級魔性のコミュニティ」と観た場合、その計画立案者とも言える彼女の存在は非常に危険と判断され、現在存在する真祖の中でも特に注意すべき存在として観られる。
さらに加えて、「幻想郷」そのものも二例目の「特級危険地域」に指定すべきとの意見もある。

・八雲藍(空狐)
九尾狐狸精。
式の狐としてはかごめの式である真琴(S級に属する)もいるのだが、藍は主である紫とは別に個別の式神(橙。橙はA級に属する)を従えており、また多数の式を操る能力を有していること、かつて極東を中心に国家レベルの災禍をもたらした白面九尾(玉藻前)の落胤という血統も考慮され真祖として指定されている。

・伊吹萃香、星熊勇儀、茨木華扇(総て鬼種)
言うまでもなく幻想郷内ですら恐れられる妖怪の中の妖怪、そのトップに立つ連中である。中でも勇儀は時に地霊殿の業務を代行する事があり、地底世界の大部分に顔が利くことから中心的な存在として危険視される。
こういうことにうるさそうなのは萃香の方かも知れないが、これを見越してあえて勇儀に対し一歩譲っているポーズをとっている可能性もあり、「むしろ萃香のほうが食わせ者」として注意を喚起している者(実はかごめ、理由は恐らく秘蔵の酒が多数被害に遭っていることへの恨み)もいる。

・スカーレット姉妹(吸血鬼)
いずれもかごめやユーリ同様、デイライトウォーカー(吸血鬼真祖)になっていることが確認されている。さらに言えは姉のレミリアは、紅魔館住人という強力なコミュニティの長を務め、魅了能力抜きでその構成員を心服させるカリスマの持ち主として危険視される。
そのコミュニティの中におさまっている妹のフランドールは、戦闘能力の危険性のみを鑑みてS級に格下げすべき、という意見もあるにはあったが、レミリアが仮に何らかの原因(彼女の死を含む)でコミュニティを維持できない状態になった場合、フランドールが十分それにとって代わる能力を有していることから結局姉妹揃って真祖と目されている。

・西行寺幽々子(亡霊)
本来は閻魔庁公認の「冥界管理者」であり、真祖として認定をしても危険指定までは不要という意見もある一方で、存在が千年単位になっている亡霊はあまり例がなく(他には魅魔がいるが、彼女は名目上「魔界神」神綺の相談役ポストにあり治外法権の存在)、経年で力を増すことの多い亡霊ということは元より、能力が単純に危険極まりないことから特に強い監視が必要という意見もある。
また(当時の当人は真実を知らなかったとはいえ)未遂に終わったものの自ら西行妖の封印を解こうと大異変を起こした事があったため、その性格的にも今後最悪クラスの悪性魔性真祖に変貌する可能性が最も高いとみられている。
彼女がそこまで危険視されるのは、かつてかごめら「四季姫」に滅ぼされた史上最強の悪性魔性真祖であるジズが亡霊種の魔性であった事も一因かもしれない。

・リリカ=プリズムリバー(夢魔)
騒霊とされるが、実際は夢魔の真祖。
「幻想そのもの」を操るという凄まじい能力を持ち、尚且つどういうわけか周囲に好かれるため、その気になればいくらでも世界支配に乗り出せるだけの実力と存在感を有するといわれる一方で、「現状に満足しきっている彼女にそれだけの理由はなく、経過観察のみで十分」との意見もある。

・古明地さとり(覚)
覚そのものは大したランクにはならない低級の魔性(ランクにしてみれば最高でもD級程度)であるが、さとり自身が「心象具現化」という他の覚にはない強烈な能力を持っており、尚且つ巨大なコミュニティの長になっているところが大きい。
妹のこいしも同等以上の危険性を有するとされるが、無意識異変についてはかごめがその事実をもみ消したためにその事実はホワイトランドの諮問機関に知られておらず、その戦闘能力のみを鑑みて最上級魔性(S級)として認識されている。だが郷の賢者のひとりである上白沢慧音は「あれだけのやんちゃ坊主の存在がそのままスルーされ続けるとは考えにくい」と、近い将来こいしも真祖として認定される可能性を指摘している。

・聖白蓮(不死化魔道師)
元々人間界においても名の知れた高僧であり、その存在が明らかになってからは仏門においても神格化されるほどであるが、彼女自身かなり大規模なコミュニティを持ち、尚且つその思想が人間よりも魔性寄りと目されている為、真祖として危険性は高いとされる。
なお「命蓮寺勢」と称される彼女の信奉者である妖怪たちは、名の知られている者たちは少なくとも全員S級にランクされる。中でも白蓮復活に際しその主導者でもあった寅丸星に関しては、「十分その中心人物として異変の主導を果たした」とし真祖と認定すべきという意見と、「あくまで代表者に過ぎず、むしろ異変を成すための重要な器物をミスで紛失し部下(ナズーリン)のフォローがあっても異変の主役として十分ではなかった」として現状維持という意見がある。

・ルーミア(堕天使)
ホワイトランドの四大天使補佐官。名目上では四大天使(熾天使)の下にある「智天使」のランクにあるが、戦闘能力だけ取ってみれば彼女に対抗出来うるのは四大天使筆頭にある「天の判官」シグマか、ルーミアの(名目的な)上官である「幸運の歌い手」ポエット以上の存在しかないとされる。
それ以前に自我を持ちコントローラブルな堕天使は前例がなく、その扱いに関していまだ議論は紛糾して結論は出ないが、一応「真祖」の扱いにもなっている。

・霊烏路空(地獄鴉)
魔性種族としてのランクは低い(本来は最高でもC級)が、神の力を内包しているところが大きい。加えて当人がアンコントローラブルに近い…というかぶっちゃけ馬鹿なのも大真面目に問題視されている。
地霊殿の異変に関してもよく知られており、当時の彼女の行動からさとりの管理能力についても疑問視する声が上がっているため、思慮に欠けながら環境を大激変させ得るに足る力を持つ彼女の存在を制動する存在が不可欠で、それでもなお十分な対応といえないとまで言われている。彼女のストッパーとして見られているのはお燐であるが、お燐が異変の際にどういう行動を取ったかを考えればその適性はおのずと疑問視せざるを得ない。なおお燐も現在S級にランクされているが、地底の妖精たちを多数従え、さとりの「ペット」の中でも司令官的ポジションにあることから真祖候補として名が挙がっている(種族としての火車は猫の魔性としてもランクは高く、平均A級なのでお燐レベルの力を持つ火車も決して珍しくはないどころか、紗苗が現役時代に駆逐した真祖の中にも火車種の真祖は存在した)。
その一方でMZDが独自に(当然さとりの了承あってだが)彼女をコントローラブルにする試みを実施しているとかなんとか。

・河城みとり(赤河童)
能力の危険性もさることながら、鬼の四天王に比肩する戦闘能力を持つことから。
ただし現在知られる彼女の危険性はあくまで「個」のものであり、どちらかというと孤独を好む彼女が大規模な異変の担い手になる可能性は低いとみられており(かごめが無意識事変の件をもみ消しているせいもある)、最上級魔性(S級)への格下げも検討されている。

・風見幽香(花妖)
かつて魔界で恐れられていた史上最強の「復讐者」であり、妖怪となって以後も「太陽の丘」に集まる妖精たちの庇護者として知られる。
現在は古のような出鱈目な戦闘能力を有しているわけではないが、それでも十分に高い戦闘能力と、温厚そうに見えて非常に高い攻撃性を有しており、その一方でリグル=ナイトバグ(A級に属する)、メディスン=メランコリー(S級に属する)といった妖怪たちにも好かれるカリスマ性があると目される。「四季姫」のひとり片岡葉菜と強いつながりがあることも指摘されており、優先的な警戒が必要とみられる。


cf.その他魔性真祖候補
「冬」そのものの概念を強める能力を持つレティ=ホワイトロック、能力そのものが危険な死の病のアウトブレイクの引き金となり、地底界に顔が利く黒谷ヤマメなど。


cf.チルノ、コーデリア、ルナチャイルド
チルノは妖精でありながら魔性真祖に近い実力を持つとされるが、区分としてはあくまで「妖精」であり、管轄は妖精国にある。妖精国では王族や執政部のトップと同等の「上位精霊」にランクされる。もし仮に彼女が「妖怪」であったならば、(コーデリアの内助によるところが大きいとはいえ)霧の湖周辺を取り仕切ることなども考慮されて間違いなく魔性真祖の認定をされていたと思われる。
コーデリア(大妖精)は幻想郷の妖精としては極めて異質な性質の持ち主であるものの、戦闘能力そのものはチルノやリリーホワイト、光の三妖精に比べるとわずかに落ちる…とされていたが、肉体を得て以降の能力成長の伸び代が異常に大きく、潜在能力の高さではチルノを凌ぐと見立てる者もいる。
ルナチャイルドも同様だが、こちらは神綺の魔力の影響を受けた為却って能力の成長が妨げられているといわれ、妖精として破格の魔力を有してはいるがその現在の成長度に関してはチルノやコーデリアほどの爆発力を見せていない。しかし将来何らかの理由でその枷が外された場合、幻想郷最強レベルの妖怪へと変貌する可能性も指摘される。何故なら、彼女の司る「月」は妖怪にとって最も重要なモノであり、そこから連想される「夜」「闇」のキーワードはホワイトランド史上最強の堕天使であるルーミアに通じる為である


◎余談 狐説「因幡の素兎」

一般的な「因幡の白兎」では兎(=てゐ)がサメ(=鰐神)を騙して身の皮を剥がれ、その傷に苦しんでいるところを八十神の誤った指示によりより悪化させてしまったところを、大国主に救われることになっているが、八坂神奈子(建御名方命)の父である大国主命が残した手記によれば、(ログの舞台設定における)その真相は以下のようになる。

元々、因幡国の海岸近くに住んでいた兎の妖怪であるてゐは、ある時嵐に巻き込まれ、不運にも岩だらけの離れ小島へと取り残されてしまった。
このままでは飢え死にを待つばかりのところだった彼女は、通りかかった鰐神に助けを求め、鰐神は彼女を背に乗せ運ぶことを約束した。ところが、嵐の為遠洋に魚が逃げてしまった為に腹をすかせていた鰐神は、のっけの幸いと彼女を喰らおうとしたのである。陸での活動ができない鰐神はてゐを騙し、逃げられぬよう海上に来たところで彼女を己の背から振り落とし、もがく彼女に容赦なく食らいついた。そのとき、泣き叫ぶ彼女に応えるかのようににわかに潮が荒れ、流れて来た流木が鰐神の頭を強かに打った。鰐神が怯んだその刹那、てゐは傷ついた体の痛みをこらえて流木にしがみつき、危ういところで海岸へと逃れたのである。

命こそ助かったものの、右腕は食いちぎられかけており、出血と疲労、そして空腹が重なり、既に彼女は息絶えようとしていた。
其処へ、絶世の美人である因幡の八上姫を娶るべく旅路を急ぐ八十神が次々に通りかかったが、そのことごとくが彼女の助けを求める声を無視して通り過ぎ、中にはそれを嘲笑うものすらいた。
そうして一昼夜が過ぎ、息絶えようとしていた彼女の元に、八十神に荷係を押し付けられた末子の大己貴(おおなむち)命が通りかかる。心優しい彼は彼女がまだ生きていることを知ってその場に留まり、千切れかけた腕を損ぜぬよう丁寧に彼女を治療し、手厚く看護してその命を救った。

一命を取り留めたてゐは感激し、仲間の兎達にもそのことを伝えたため、程なくして大己貴命のウワサが八上姫やその親族にも届く。
彼女を射止めんと因幡の都にいた八十神達は仰天し、(てゐの入れ知恵で、彼女の仲間の兎妖怪たちが撒いたウワサが因幡の都に広まったのを確認したうえで)遅れてやってきた大己貴命を殺そうとするが、てゐは彼らを言葉巧みに騙して罠に嵌め、大己貴命から借り受けたスサノオ命の太刀(天羽々斬)で八十神を悉く撫で斬りにした
そして彼女は大己貴命に八上姫が嫁ぐのを見届け、元の住処へは戻らず高原の竹林(後の迷いの竹林)へと向かい、そこで隠遁することにしたという。彼女は心優しい大己貴命の代わりに、その障害となる八十神を殺し、「神殺し」の汚名を被ることで恩に応えたのである。彼女自身も、「神殺し」となった自分に他人が近づいて要らぬ神罰を受けぬよう、他人を遠ざけるかのように、悪戯を繰り返し嘘を吐くようになったという

しかし大国主(大己貴命)もまた、自分の為に汚れ役を買ってくれたてゐのことを忘れたわけではなく、彼女が果たしてくれた義を忘れぬよう、十握剣(天羽々斬)と共に彼女のことを記した碑文を添えて御柱に封印した。それは建御雷命との政争に敗れて諏訪へ逃れた神奈子と共に諏訪へ持ちだされ、そこからさらに幻想郷へと移された。やがて彼女に関する話は「嘘吐きの彼女が鰐神を騙して皮を剥がれ、八十神にも騙され苦しんでいるところを大己貴命(大国主命)に命を救われた」と、事実を多少捻じ曲げられた状態で伝わることとなったが、それも彼女の行動を可能な限り正当化しようとした大国主の気づかいだったのだろう。
神奈子は早苗や諏訪子にすらこの碑文の存在を堅く秘し、人知れず神湖の底へと沈めていたため、無意識狂気異変の際にも失われずに残されることとなった。



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