狐の座敷牢

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zoom RSS きつねのようなたぬきのようなりみっくす

<<   作成日時 : 2010/12/11 02:00   >>

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何時ぶりだかわからない程度のこういうタイトルを見たら、とりあえず脳内設定語りなのでサムネバイバイと見てください(´・ω・`)ノ


某林檎の人が当初の予定すら知らんがなで暴走しているところに投げる火種になるかもならないかもしれない程度の、ログのバックボーン狐版ともいうべき内容です。
ポプも東方も二次ネタも何もかもがごちゃ混ぜ、厨二度だけなら600族もミュウツーすらも裸足で逃げ出すというそんなあるさまなので用法用量を守ってもダメなことは確定的に明らか(何
人の数だけ幻想郷&アレもポップン、これもポップン。

警告はしておいたのでとりあえず5段落の内に覚悟を決めるか逃げるか選ぶべきそうするべき























それではとびきりのハートフェルトファンシーをいかりゃく




恐らく狐ログ関連で最も重要な役割を果たすであろう幾人かの設定。
毎度のかごめさんも色々なサムシングが無駄にkskしてるとかそんな系の気配ですが基本的には一緒です。



◎藤野かごめ (「森奥文花奇譚」主人公)  -繋がれざる蒼い翼の吸血姫-

幻想郷とは似て非なる世界「幻想界(メルヘン王国)」と「魔界」の境界線部に位置する「黒森」の入り口、「陽だまりの丘」に居を構える吸血鬼真祖。
父に吸血鬼真祖としても知られるスノームーン伯ユーリ=レイクウッドと、母に陰陽師の名門である藤野家三代目当主の娘である藤野妙(後、史上最強真祖として名高い人形師ジズの最高傑作である戦闘人形「雨人形壱ノ妙」の素体となった)をもつヴァンピール(吸血鬼と人間のハーフ)であるが、五歳のときに「完全な人形」の完成を目指すジズにさらわれた揚句に一族も滅ぼされ、以後七百年間、秘術で身体の成長を止められたまま幽閉され精神的な拷問を受け続けた過去を持つ。
やがて、一度死を経験したことで完全な吸血鬼として覚醒したユーリによって救出された彼女は、彼の操る藤野一族の奥義によって時間を超え、藤野一族三十六代当主である藤野孫次郎に保護され、その養女として育てられることとなった。

成長した彼女は、かつてジズに殺された小鳥の生まれ変わりである天使・ポエットや、母親代わりであった藤野紗苗や、熊野佐祐理、片岡葉菜といったかけがえのない友人たちとの出会いを通じて成長し、彼女の人生を狂わせた大真祖ジズとの戦いに身を投じることとなる。
そのさなか、ポエットの堕天使化や佐祐理達とのすれ違い、あるいは戦闘用人形に改造されてしまった母親との戦いを強いられるなど過酷な運命に翻弄されるものの、ジズとそれを操っていた「虚無の永遠」を討ち果たしたことで誰からも認められる「最強真祖」となった。

その後人間として平穏な生活を送っていたものの、何を思ったか「人間として」四十代の頃、一度人間としての死(しかも服毒自殺)を経験しており、その折に完全に吸血鬼として生まれ変わった。
後に彼女が述懐した言葉を信じるなら「大きなトラブルもなく平穏の世界となったその地に、自分の存在する理由を失った」から自決を選んだのだが、容易に死ねない事を悟った彼女は、育ての親であった紗苗ら一族や人間・魔性問わずの友人たちに別れを告げ、父親であるユーリ=レイクウッド伯爵が支配する幻想界のスノーヌーン地方に、住んでいた家ごと移住。
やがて年月が経つにつれ、同じように運命の悪戯で「人間」として死ぬことができなかった佐祐理や葉菜、心を閉ざし隠棲していた水野るりを自分の家に招いて共に暮らすようになる。
彼女ら四人はやがて、旧知の仲でありかつて干戈を交えた魔界北方公ロキに協力する形で魔界の反乱を鎮圧して名を上げ、その力の性質から「四季姫」と畏れられるようになった。

そして、聖白蓮復活の際に北方公の王城で八雲紫と面識を持ってから幻想郷に関わることとなる。
いわゆる「ポケットモンスター」の世界を、ルーミアやチルノ、フランドール=スカーレットといった面々と旅し、世界の危機に関わる異変に直面するものの、旅を通じて心を通わせた彼女らとともにその異変を見事解決。
その後、月の反政府組織によって引き起こされた「無意識狂気異変」に(半ば巻き込まれる形で)関わり、博麗霊夢・霧雨魔理沙という「二大異変解決屋」抜きに「外の世界の妖怪」である彼女によって大異変が解決されるという異例の事態となった。

性格は陽気、気風のいい姉御肌で、かなりの飲兵衛。
過去にジズによって与えられた多くの心の傷を抱えていたが、それを乗り越えて来た者が持つ独特の雰囲気があり、紫の他、「魔界の神」と称される神綺、鬼の四天王星熊勇儀にも一目置かれる最強クラスのカリスマの持ち主。富にも名声にもあまり頓着はしないものの、自分の秘蔵の酒を際限なく飲もうとするにとり(と萃香)を怒鳴り飛ばしたり、生活費を気にするあたり「必要最低限のお金」には執着するところがあるようだ(余談だが、「人間」として生きていた頃(十代前半から三十代前半くらいまで)、カリスマ的な人気を誇る詩人兼作詞家として芸能活動をしており、現在もその作品の印税も収入源にしている他、再編された宇宙開発公団の会長職についていたりもする)。

また、普段は抜け目がなく慎重なところもあるが、頭に血が上ると見境を無くしてしまうところもあり、リリカに対する最終試練の際にはそれなりに加減するつもりだったのが、秋静葉、河城みとり、古明地こいしらの奮闘についついヒートアップして、検分役として同伴した紫や洩矢諏訪子らに呆れられている。

その戦闘能力は常軌を逸しており、「神域まで踏み込んだ」と称される剣技と、強大な魔力から放たれる炎の攻撃魔法を超高速詠唱で行使する苛烈なインファイトを得意とする。元職業詩人であった彼女は、生まれつき極めて高いレベルで「言霊を練る」事ができ、それ故に長時間かけて言霊を練りながら詠唱する上級魔法を高速発動できるからこその戦闘スタイルである。
さらに彼女が持つ魔装「夢鶫」の最大解放形態「不知火夢鶫」の能力で、「ありとあらゆる概念を崩壊させる」という、破壊神さながらの凄まじい能力を得る。この能力は「概念」に関わる能力すらも否定する(レミリアの運命操作はもちろん、四季映姫の能力のような「概念分け」をする能力も含まれる)きわめて強大で、危険な能力である。

しかしこの「不知火夢鶫」を過去数度使用した反動と、吸血鬼となってから三回瀕死の経験をした彼女の肉体は「吸血鬼として」戦える限界を迎えており、彼女自身がフルパワーを発揮できる時間は十五分ほどしかない。
それ故、紫は予めエクスデスの出現を予見していたことを告げた上で、かごめと神綺に「この異変は幻想郷の者たちだけで解決する」事を約束させたが、これはかごめの性格を知っていた紫が、かごめに無理をさせぬよう配慮したものだった。とはいえその程度の口約束で止まるような彼女ではなく、結局神綺が自分自身を触媒として「凍れる時の秘法」を発動させて自分ごとかごめを「封印」し、事無きを得た。
神綺は娘であるアリスに「(自分がエクスデスとの戦いに関わらないのは)最高神格クラスがマトモにぶつかりあったら幻想郷そのものがもたない(=その結果霊夢も紫も死んでしまう)から」と述べているが、同等クラスの神格が幾柱もこの異変に関わっていることから建前であることは明らかで、実際はかごめの暴発を止めるためであったようだ。

このことからも解る通り、とにかく、彼女をよく知る他者を惹き付けて離さない魅力の持ち主である。


◎リリカ=プリズムリバー (「東方幻想詩譜」「狐尾奮戦記」「幻想樹海紀行」主人公)  -幻想の奏で手-

「幻想郷のチンドン屋」こと、騒霊楽団プリズムリバー三姉妹の末妹。
かつては性格的には見た目通り幼く、目立ちたがり屋で狡猾、そして末っ子にありがちな我侭で子供っぽい性格の持ち主で知られた三姉妹の問題児だったが、ある目的からたまたま仕掛けられていた八雲紫のスキマに飛び込んでシンオウへと渡り、かごめと遭遇したことでその運命は大きく変わり始めた。

当初、かごめはリリカを「鼻もちならない子供」と思っていたが、僅かにリリカから感じた「魔晶石」…「虚無の永遠」の魔力の残滓と、彼女の寂しそうな眼から興味を抱き、無意識事変の際にプリズムリバー家と彼女に起きた悲劇を知った。
リリカはこいしが暴走を始めたその直後、地上に出て来た彼女の力の影響をもろに受けたことがきっかけで、些細な喧嘩から姉二人に罵声を浴びせて洋館を飛び出していた。
シンオウでのトレーナー体験やかごめとの出会いでその呪いから解放された彼女は、元来た場所にこれまた偶然残っていたスキマを通じて幻想郷へ帰りつくが、彼女を待ち受けていたのは「ふたりの姉の消失」という過酷な現実だった。

プリズムリバー姉妹は四人姉妹だったという定説があった(廃洋館に、三姉妹の誰にも当てはまらない「レイラ=プリズムリバー」という名の少女が幻想郷で書き残した日記が見つかったことから)のだが、実際は「虚無の永遠」に飲み込まれる寸前、八雲紫の境界操作により、「虚無の永遠」に関わりそれが元で没落したプリズムリバー家邸宅(廃洋館)諸共レイラが幻想郷に移り住んで妖怪となった際、レイラが「リリカ」と改名したというのが真相である。
彼女は孤独に耐えきれず、自分のそれまでの記憶を全て失うことを代償に強大な魔力を分け、生き別れた二人の姉の似姿を作りだした。それが幻想郷における「プリズムリバー三姉妹」の成り立ちである。

二人の姉を現世に留めていたその魔力は、多少の拒絶の言葉程度で揺らぐようなものではなく、仲違いしても後に姉たちに諭されて仲直りするのが常だったのだが、「魔晶石」の魔力はその「絆」とも言うべきものをあっさりと破壊するほどの力を持っていた。
自分のやってしまったことの重大さに気付き、絶望のあまり心を閉ざしかけたリリカは四季映姫に諭され、今までの自分の心の弱さを克服すべく、トレーナーとしてジョウトへと旅立つこととなった。その黒幕とも言えるかごめが寄越した御目付け役のウェルダンや秋静葉、自分の犯した罪の精算の為に同行することとなった古明地こいしや河城みとりらとの旅の中で、お互いを認め赦し合うことを経て成長を遂げた彼女は、旅の終わりと共にようやく「本当の」姉妹の再会を果たした。

その際に、リリカは自分の幼い頃の記憶と、生まれ持った力を完全に取り戻しているのだが、それがまた新たな苦悩を生むこととなった。
自分が姉二人とは違う存在になっていることにある種の疎外感と、そんな自分に対する嫌悪を抱き続けていたのだ(プリズムリバー家は吸血鬼の名門であったスカーレット家、その分家でかごめの一族でもあるレイクウッド家と同じ血筋に属し、レイラ(リリカ)自身は姉妹の中で唯一、先祖返りした真祖級の夢魔)。
表面上はこれまでとは変わらぬように振舞ってはいたものの、かごめはそのことを見抜いており、彼女自身のあり方を悟らせるために異世界であるアーモロードの樹海へと送りだす。そこで「大切な人にもう一度会いたい」と願うあまりに人の姿を捨てた少女の姿から、彼女は自分のあり方を見いだして受け入れ、精神的に大きく成長している。
リリカはその後も、ポケモンとして戦うことになった際もそのことが強く表れた姿になっており、周囲(特に彼女を最初に幻想郷へ迎え入れた紫)を驚かせている。その頃には性格も大分素直になったものの、抜け目のなさだけは今だ変わってはいない。

彼女の能力は「幻想の音を操る能力」とされているが、実際の能力は「幻想そのものを操る能力」。かつて創り出した似姿にふたりの姉の魂そのものを呼びよせていたのもこの能力によるもので、八雲紫の境界操作、古明地さとりの心象具現化、レミリア=スカーレットの運命操作に匹敵する非常に強大な能力である。
また、ライブではキーボードやパーカッションを担当するが、実際はありとあらゆる鍵盤楽器・打楽器の扱いに精通している。また、彼女の操る音は姉二人の対照的な感情の音を調和させる効果もあり、その意味でも騒霊楽団になくてはならない存在である。


◎東風谷早苗  -祀られる風の現人神-

幻想郷でいう外の世界(かごめ達の住む世界とも違う世界)から幻想郷にやってきた、遠く諏訪神(洩矢諏訪子)の血を引く守矢の風祝。

失われた筈の諏訪神の力を持って生まれた「現人神」であり、その生誕時には人々から忘れ去られ希薄な存在となっていた洩矢諏訪子・八坂神奈子の二柱の存在を感じ取ることができたという。
しかしその超常的な力は、精神的な世界観を失いつつあった世界では受け入れられず、やがてそれはクラスメートによる陰湿な「いじめ」という形で彼女に牙をむいた。素直で努力家だった彼女への妬みからなる嫌がらせに始まり、やがてエスカレートしていった周囲の狂気は、ついに彼女自身への暴行を経て何の罪もない彼女の両親の命を失わせるという凄惨な結末を迎えた。このことにより早苗は狂気のままに力を暴走させ、彼女の両親を殺害したクラスメート十数人をその場で惨殺するという事態にまでになってしまう。

この事件がきっかけでこの世界に居場所がないと判断した八坂神奈子は、警察の介入が入る前に神社諸共幻想郷への移住を実行。周辺に残されていた神気を総て消費しての荒技で、同時に早苗の記憶にも一部封印をかけることで幻想郷の移住には成功する。
早苗は幼い頃の素直な心のまま徐々に幻想郷に馴染んでいった矢先、暴走した古明地こいしの影響で狂気を解放、制止する神奈子を返り討ちにして天狗と河童の隠れ里を壊滅させた挙句、偶然通りすがった小傘を捕えて無意味に凄惨な拷問を加えるという事態になった。果てなき暴走を続ける早苗は、行方知れずになっていた小傘を探しに乗り込んできたかごめと死闘を繰り広げることとなったが、諏訪子の命懸けの説得とかごめの捨て身の攻撃で戦う力を失うとともに狂気から解放された。

異変解決後、彼女は贖罪の意味を込め、日々努力を重ね始めるが神奈子喪失の心の傷は深く残り、独りで涙する日々が続くが、それも神奈子復活によって解放され、その後イッシュ地方でトレーナーとしての経験を積んだことで、少しずつであるが本来の真面目で快活な性格を取り戻している。
少々世間知らずの一面もあるものの基本的に良識人であるが、アニメおよびゲームオタク(ただし「腐女子」ではない)で、その知識は多岐にも渡り二柱やかごめを呆れさせることもある。また幻想郷でも静葉、レティ、ルナサに匹敵するトップレベルの音ゲーマーであり、当人の弁を信じるならグランドマスターランク10位以内(PM)、赤ネーム(DMのみ、GFは紫)、足神(DDR)の称号を総て持っている程度の腕前らしい。

多々良小傘とは、異変の際に互いの心の痛みを分かち合って以来の親友。
ただの人間であった筈の彼女が「神」としての力を取り戻せたのも小傘の存在あってという面が大きいらしく、エクスデス侵攻の際ににとり作の「Gツール」に想定外の力を発現させたのもそのせいであるようだ。


◎ルーミア  -闇を喰らう真円の月-

幻想郷で特に目的を持たず、自らの作りだした闇を纏って日長一日ふよふよ浮いている程度の低級妖怪…だったのだが、当人も自分の出自についてよく知らなかったらしく、色々謎が多い存在だった。金髪セミロングの似合う可愛らしい少女の姿をしているが、幻想郷にルールが敷かれる以前はそれなりに恐れられた人食いである(とウワサされた)。

実は古くから、相当に強力な力を持っていると言われ、頭に結いつけた呪布でそれが封印されているらしかった…が、かごめと旅をするうちに、段々その影響もなくなって、能力以上の力を発揮することもしばしば。
偶に「EX状態」になってキリッとした態度と言動を取る事もあるが、何時の間にか普段通りの口調で難しい事を言ったりするようになった。

アリスらと戦い始めるようになって、やがて想うように実力を発揮できなくなり始めたことを思い悩むようになる。
本来の能力の低さに反して強敵相手にすら白星を付ける無茶苦茶な補正っぷりを見せつけるチルノ、能力の低さを技術でカバーし活路を切り開いたレミリアに対してのコンプレックスも日に日に強くなり、かごめも彼女の能力を引きださせようと四苦八苦するが、その事がルーミアの苦悩をさらに大きくしていった。

そんな折、かごめは紫から、ルーミアが紫の力によって自分の心から生み出された「堕天使」であったこと…そしてルーミアが常に身に着けていたリボンは、その強大な滅びの力を封じる為の強力な封印である事を教えられる。封印を解くことで幻想郷存亡に関わる大異変を引き起こしかねないという紫の言葉にかごめもその解放に二の足を踏むが、封印の力が弱まったことで「ルーミア」が失われつつある事を知ったかごめは封印の解放を決断する。
この封印解放劇に際し、真相を知ったアリスやリリカ達の介入を防ごうとする紫達との間で一触即発の事態になったが、結局かごめの捨て身の行動でルーミアは自身の力を制御する事が出来、この際に瀕死の重傷を負ったかごめもまたロキの介入により事なきを得た。

以後は幻想郷から、陽だまりの丘の藤野家へと移り住むこととなる。
また後にリリカやポエットらと共にアーモロードの探検にも赴き、パーティの主力として獅子奮迅の活躍も見せている。

なお、長らく紫の策謀で正体については諸説乱れ飛び、百鬼夜行のラストを飾りかの天照大神をも苦しめた大妖怪「空亡(くうぼう)」と同一視された事もあったらしいが、封印を解かれた彼女は実際にそう呼ばれるだけの恐ろしい力を身につけている、とは紫の弁。
永い間上白沢慧音の「特別教室」において、人間との共存を目指してチルノ、ミスティア=ローレライ、リグル=ナイトバグと共に寝食を共にしており、この三人とは特に仲が良く、なおかつ慧音のことを師として慕っている。慧音も素直で好奇心の強いルーミアを殊の外可愛がっていたらしく、ルーミアの封印解放劇の際に何の役割も持てなかった慧音はそのことを深く後悔していた様である。

戦闘能力は折り紙つきで、特に「魔装」という形で普段は封印されている堕天使としての力を解放した場合、「四季姫」にも匹敵する戦闘能力を発揮する。いわゆる「EXルーミア」である(違
アーモロードでは刀を主武器としているが、実はどちらかというと武器を扱うことは得意でないらしい。

口癖は「そーなのかー」。


◎レミリア=スカーレット  -紅月の幼き小覇王-

紅魔館当主の500歳児。生粋の吸血鬼で、フランドール=スカーレットの姉。愛称は「レミィ」。
紅霧異変の頃はそれなりに威厳を感じさせる存在であったが、多くの異変に(無理矢理)介入するにつれて生来のモノと思われる天然な言動、非常に子供っぽい振る舞いと色々抜けたところが目立つようになり、「かりちゅま」と揶揄されることがある。当人はそれを非常に嫌っていたようで、これまた生来のモノと思われる非常にアレなネーミングセンスのスペルを多用するようになり拍車をかけてしまっている有様である。

その空回りぶりはポケモンとして関わるようになってからも散見され、かごめと一時旅をしていた時に仮姿に使っていたフカマル(ガブリアス)の個体値が恐ろしくヘナチョコだったことに端を発し、影分身を三度積んでも命中80の攻撃を食らって即死するなどという事を日常茶飯事的に繰り返した(ちなみにこれまで数度個体が変わったものの、彼女が仮姿として用いているクロバットの姿は、いずれも元々フランが仮姿として用いていたものである)。
しかしかごめは彼女の中に眠る「覇王の資質」と、彼女自身の身体能力が吸血鬼としては極めて低い事に気づいており、それを指摘したことで殺し合い寸前のところまで行っている。

レミリアにとって不幸だったのは、彼女自身、己の潜在能力の低さに気付いている事であった。
その能力により拠り所を破壊して望まぬ孤独を強いられる妹のため、無理をして「夜の王」として振る舞って来たが、フランが狂気から解放されたことでその意義を失ってしまった事により、自分の在り様を見失ってしまっていたこともあったが、「妹の為」といいつつも拠り所として集めた紅魔館の「家族」と呼べる者たちに見捨てられるのではないか、という恐怖があった。
かごめと行動を共にするようになり、フランまでもが自分から離れかごめを慕う姿にコンプレックスも募り、彼女の精神を蝕んでいたことも、恐らくはレミリアの「暴発」の一因だったのだろう。

だが…圧倒的な力の差を見せつけられるとともに、自分の本心をさらけ出てからは一転して、彼女自身の「覇王の資質」を徐々に開花させているが、一方で相変わらずの「天然かりちゅま」ぶりも発揮している。
また、エクスデス侵攻の際には「成長が停止していた」自分自身の体を魔力で急成長させるという荒技をやってのけ、それを機に普通の吸血鬼から、幻想郷でもトップクラスの実力を持つ吸血鬼真祖へとランクアップしている。ただしそのことは異変後、一部の連中(崖下のおぜう派閥)を大いに悲しませたとか。

余談だが、彼女の運命操作能力は「未来視」と「運命そのものへの介入」を兼ね備える非常に強大な能力である。勇儀やかごめは、この能力の強大さゆえに彼女自身の能力が低いのだと観ており、八雲紫に言わせれば「この能力ゆえに己を諭し導く者(=かごめ)との出会いを実現させた」ということになるのであろうか。


◎秋静葉  -終焉を見守る山の紅-

妖怪の山に住む、幻想郷の秋の景色を司る神格。里の小さな社に住み、幻想郷の秋の実りを象徴する神格・秋穣子の姉でもある。

物静かで理知的な性格で、普段は人目を避けるように山でひっそりと暮らしており、活動の季節と言われる秋ですら滅多に人妖の前に姿を見せない。それ故あまり存在の知られていない神であるが、実際は山の霊気そのものの具現であり、守矢の主神である八坂神奈子からも一目置かれるほどの強大な力を持つ神格である。
というより、妹の穣子同様、記紀神話に語られる古い神格の一柱が幻想郷に移り住んだ際に改名したもので、元の名前は「巌長姫(木花智留姫)」。社は持たないが、山の一角に妖怪すら近寄らない小さな「聖域」があり、言い換えればそこが静葉の「社」ということとなる。

基本的に荒事は好まないが、成仏する直前に静葉の「聖域」(後の秋葉神社)で過ごした魂魄妖忌から剣術の手解きを受けた(言い方に語弊があるかも知れないが)剣の達人でもあり、そのときに「奉納」された楼観剣の影打から繰り出される剣技で戦う。

諏訪子から紹介を受けたかごめの依頼により、リリカの旅のお目付け役として同行。
当初は何処か斜に構えた位置からリリカやこいし達の様子を見守っていたが、旅を続けていくうちにリリカやこいしを本当の妹のように想うようになり、神としての立場、役目というしがらみから苦悩するようになる。だが、ウェルダンに諭され本心のままリリカ達の為に力を使いきった結果、旅の終わりと共に力を使い果たして山へ帰らざるを得なくなってしまう。
やがて、山の外で力を維持するための結界の改良を成功させ、力を取り戻した彼女は再びリリカと行動を共にしており、幻想郷を離れてアーモロードの樹海へも同行している(ただし異世界故に神としての力もほとんど使えず、主武器も短剣や戦輪といった軽量武器しか扱えない状態だった)。

意外にも交友関係はそれなりにあり、晩秋の象徴である関係か冬の妖怪であるレティとは腐れ縁ともいえる存在であり、花に縁のある妖怪である風見幽香の数少ない友人の一人でもある。



◎古明地こいし  -見境なき忘我の恋-

その能力の危険さから地底に追いやられた「地霊」と呼ばれる妖怪の中でも、トップクラスの危険度をもつと言われる「覚(さとり)」一族の末葉・古明地姉妹の妹。
物心ついて間もない頃、覚の一族特有の能力である「心を読む能力」が原因で人間や他の妖怪たちに迫害され、心を閉ざしてしまったという過去を持つ。心を閉ざし、一族固有の臓器である「第三の目」を閉じたことで心を読めなくなった代わり、「無意識」を操る能力を身に付けたが、そのために誰からも認識される事もなく、また確たる殺戮衝動も持たず無意味に殺掠を繰り返すという妖怪となってしまった。

姉であるさとりは彼女を不憫に思うものの、心を閉ざした妹に対する接し方に苦慮しペットを与えるなどしたが勿論根本的な解決にもならず、姉妹は長いことすれ違いの状態にあった。さとりのペットである霊烏路空(お空)が、神奈子から与えられた「八咫鴉」の力で世界征服を企てた際に地上の異変解決者達に出会い、彼女等に興味を持ち僅かに心を開きかけるものの、それがきっかけとなって出会った河城みとりの「魔晶石」に影響を受けてしまう。
少しずつ狂気に浸食された彼女は、「魔晶石」の意思と、それをある目的のため利用しクーデターを起こそうとする「月」の反政府組織に操られるままに無意識で狂気をふりまき、幻想郷崩壊寸前まで追い込む未曽有の大異変を引き起こしたが、かごめの介入によりみとりの魔晶石は破壊され(て裏で糸を引いていた月反政府のエージェントもことごとくかごめに撫で斬りにされ)、彼女もかごめの心に触れて狂気から解放された。

彼女は心を中途半端に開いたまま、そのまま何を成すべきなのかを求める為にリリカとの旅に同行。やがてリリカ、みとり、静葉と心を通わせた彼女は、ロケット団残党幹部・アポロの精神を乗っ取った「永遠の残滓」によって殺されかけたリリカを庇って瀕死の重傷を負い、リリカに眠っていた貴種の血を呼び覚ます事となる。

旅が終わった後、完全に心を開いてからもリリカと行動をよく共にするようになった…というか、最初に「親友」となったリリカに対する執着心は常軌を逸したレベルとも言え、リリカを辟易させることも日常茶飯事。
アーモロードの樹海探索にも強引に介入し、成り行きで三龍の試練を越えた後、これまでの姿から別の戦闘の姿も手に入れている(剣の嗜みはなかったはずだが、長いこと行動を共にしていたかごめや静葉から心象具現化で写し取って“想起”しているので、結果凄まじいレベルの剣技を繰り出せる…らしい)。

天真爛漫な性格で、心が閉じていた時のクセを引きずっているのかかなりの天然毒舌。
心を閉ざしていた時の趣味である「死体コレクション」からは足を洗ったようだが、素なのか計算なのか「その方が可愛いから」という理由で、やたらとリリカその他にスクール水着を着せようとしたがるなどアブノーマルとも思える言動を取る事も(さとりによれば、ブロントさんその他の出現と同期して地底世界とつながってしまった「崖下」の影響をもろに受けた、ということらしい)。


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