狐の座敷牢

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zoom RSS 東方携帯獣 第十九話

<<   作成日時 : 2009/08/05 18:15   >>

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フルーツ(笑)巫女東風谷の早苗さんがポケモンサファイア入りして異変を解決する程度の十八話です。

相変わらずオリジナルなストーリー重視でなんかもうめちゃくちゃです。
つーかむいsろそういうの嫌いならさっさと引き返しテ!はやくwはやくwはやくwはやくw(←


そもそも今回はプレイ全く関係ないです^^;
今回のお話について、狐の中で考えていたりするバックボーンとかいろいろな解説です。
こういうときストーリーテラーとしてのさとりんの存在が重要すぎる件。

そろそろゲームリプレイのタグを外してもいい気がしてきてならない…。


************************


あらすじ
トウカジムリーダーの間で、ついに八坂神奈子と対峙した早苗と諏訪子
文字通り己の存在そのものをかけて挑んでくる神奈子であったが、死闘の果てに自分を慕う二人の涙の前に屈した
そして、早苗の駆るギャラドスを依代として存在を保つことができた彼女を加え
これまでの経緯をまとめ今後を話し合うためミシロタウンへと戻って来ていた


穣子「秋姉妹のポケモン講座はっじまるよ〜!\(^0^)/
静葉「わーぱちぱち…って、いきなり何を始めたのよ穣子」
穣子「ん〜?
  祟神が“もう説明するだけしたし私から何もないから、前置きのコーナー好きに使え”とか言ったから遠慮なくもらったのよ!
  これで私達の信仰は鰻登りね!!
静葉「…というか…私達も初心者であることには変わらない(第三話参照)挙句、バックナンバー読むと大体のことは説明し尽くされてるじゃない。
  それで一体何を喋ればいいのよ?」
穣子「っつーかその第三話とねーさんも全然キャラ違うじゃないのさ。
  折角の出番なんだからもっとノリ良くやりましょ、ノリ良く」
静葉「…まぁいいけど」

穣子「此処は順当に、今現在私達のいるパーティのメンバーから解説していきましょ。
  まずは当然…」
静葉「…登場順からいってラグラージね
穣子「煤i ̄□ ̄;)えちょっと…そこはどう考えてもわt」

静葉「第七話前置きでも少し触れられているけど…種ポケモンに当たるミズゴロウの時代から、攻撃力とHPに秀でたポケモンね。
  見た目通り鈍重だけど、HPと攻撃が110前後あり、防御力もかなり高いパワフルなポケモンよ」
穣子「最初は水タイプしかないけど、ヌマクローへの進化で地面属性が付くのよね。
  むしろ地面技メインで戦ったほうが能力的にかみ合っているという」
静葉「第四世代なら秘伝技の滝登りが物理攻撃だから、能力が活かせるのでしょうけどね。
  でも、特攻もそこまで悪くないわ」
穣子「攻撃面では、タイプ一致の技を使うだけでも炎、電気、岩、地面、毒、鋼の6タイプに対応できる。
  技マシンを使えば格闘、岩、氷タイプの技も使えるから、カスタマイズ次第では10タイプまで対応可能ね。
  そして防御面は…」
静葉「互いにフォローできない弱点技は草のみ。
  草のダメージは4倍だけど、それ以外のタイプでは致命傷を受けにくいわ。
  水タイプのもう一つの弱点である電気技を一切受けないというのも強みね」
穣子「というかそのせいであの時岩石封じも効かなかったとか嫌がらせよね」

静葉「ちなみにメタな話になるけど、前回諏訪子がいきなり濁流を使ってたけど…進化キャンセルしてヌマクローのまま育てるとレベル37で習得できるから、それを利用したのね。
  普通にラグラージに進化させてからだと、習得はレベル39になるわ」
穣子「命中は85と悪いけど、波乗り入手前に攻撃力90の水タイプ技の破壊力は捨てがたいしねー。
  対戦用ならともかく、普通にゲーム攻略するなら進化キャンセルでどんどん強力な技を覚えさせたほうが楽だし」

穣子「まーこんなもんでいいでしょ。
  今後はこういう風に、私達がここに登場するポケモンについて色々解説してあげるわ!」
静葉「…ものっそい個人主観ですが何卒…」



ミシロタウン 守矢一家の借家

♪BGM 風光明媚♪

さとり「…とりあえず、お茶の準備をしておきました」
諏訪子「おお悪いね…。
   …ってあんたらもいたのか^^;」
早苗「…そして私が使う予定だったというベッドも既に占領されてますが^^;;」

こいし「…くー…(就寝中)」

神奈子「…別にいいだろう、結果的に使ってなかったわけだし。
   それに、ポケモントレーナーはポケモンセンターで寝泊まりも洗濯もできるだろう(注:アニメの設定)」
静葉「…まして私達は今ポケモンだから、余計に関係ないわね…」
諏訪子「住人でもなかった奴が何ぬかす。
   まぁいいか。細かいところを気にしててもしゃあない。話に移ろうか」


-少女会話中-


神奈子「…火山を強制的に死火山化…ねぇ。
   ポケモンの転送システムは言うに及ばず、そもそもポケモンを携帯サイズにしてしまうツールが有るという時点で外の世界なんかよりはずっと進歩してるというか…そこまで行くと無茶苦茶だねこの世界は
穣子「それ以上に、其処まで科学が進歩していながら、これだけ広大な自然が残っているとか不思議な世界よね。
  ある意味、幻想郷以上に幻想的な世界だわ
さとり「…かつて…この世界にも戦争や環境破壊はあったようです。
   その名残といえるのは、ドガースにベトベター、マルノームなどといった不定形の毒ポケモンに、恨みの化生であるカゲボウズ。
   彼らは汚染や負の心から生み出され、尚且つ彼ら自身は汚濁や悪意を生まない。
   世界の自浄作用がそれだけ強く表れる世界なのでしょう」
諏訪子「確かにそれを考えるとすごい世界だけど…話、戻していい?^^;」

神奈子「解ってるって。
   だからこそ、この世界で神格級のポケモンの力というのは、それだけ強く作用するんだろう。
   幻想郷で最も滅茶苦茶できる八雲紫の力を、ほぼ無力化するくらいに
穣子「でもさー、それほどの力が作用して、山の神まで消えそうになったんでしょ?
  認めたくないけど、私も姉さんも厄神も、山の神達に比べればずっと力は弱いはず。
  雛がどうして神奈子の存在諸共自身の存在を保てたのかも気になるわ」
雛「…それは…この世界にもとても強い厄の集まる霊地が有って、私はこの世界に来た時そこにいたからよ。
 そこの霊気は、私の力を一時的にだけどかなり高めてくれたわ。
 送り火山…とか云ったかしら」
諏訪子「送り火山だって!?
   そうか…確かにあそこはポケモンの霊が多く眠る一種の聖地。
   かつてこの世界の神と呼ばれるポケモンが降り立った地といわれる霊山だ」
神奈子「へぇー、そんな所が有ったんだねぇ。
   確かに、あの依代には妖怪の山の霊気とも違う不思議な力を感じたな。
   それが、その…送り火山の霊気だったんだな」

穣子「そして、自身が去った後もそれだけの霊気を残すだけの神の力を、あのアオギリという男も持っている…ということか」
静葉「目的は今一つはっきりとはしてないけど…それだけの力を持てば、それを悪用して世界に覇を唱えたくなる気持ちも解らなくないわね」
さとり「…ですが…私の力をもってしても、あのアオギリという男の真意が今一つ分かりませんでした。
   戦いの最中、幾度か試してみましたが…あの男の意識の奥底を覗き見ることができなかった。
   …私自身の力も、八雲紫同様この世界では随分と強い制約を受けていますが…そればかりではない気がします」
諏訪子「…改めて考えると、あんたの能力もかなり反則技じみてるからな
   心象具現化能力が有るなんて知らなかったわ」
雛「ええ…ある意味では、それも神に匹敵する能力」
さとり「最も私の場合は、私の理解ができる範囲と、私自身の力で再現できる限界がありますから、其処まで万能というわけではないですが。
   心を読む能力も、私より強い力がある者に対しては、完全に相手の心を丸裸にすることなど不可能。
   だから…本来は八坂殿レベルの相手の心を読み切ることはできません」
神奈子「さっきみたいに消えかかってるか…あるいは今みたいに、神の力を失いでもしない限りは…か」
さとり「ええ。
   …故に…アオギリは人間でありながら、既に私…いえ、もしかしたら幻想郷に住まう者全員をずっと上回る力の持ち主となっているかも知れません
   ひょっとすれば、八坂殿に対して雛さんがそうであったように…従える者にもその影響が出始めている可能性もあります。
   彼の駆るサメハダーは、明らかにその力量以上の力…常軌を逸したモノを感じた…。
   恐らく、並みのトレーナーでは全く相手にすらならないでしょう」

穣子「んで、そのダークパワーっていうか神ポケモンパワーの影響で頭がヒットしてさらになんか仕出かそうとしているわけか」
諏訪子「んや、海を広げるということは、元々持ってた目的だ。
   マグマ団のマツブサもだけど、海と陸の違いはあれどゲームの設定ではそうなっていて、何故そういう思想に至ったのか触れられなかったんだ。
   ホウエンの発展とためというなら、人の活動の場となる大地を増やすというマグマ団の目的のほうが、ずっと理解もできるしフォローの仕様もあるけど…」
早苗「マツブサさんというと…煙突山で一緒に戦った方ですよね?
  その方も…かつてそうした野望をもっていたと?」
諏訪子「ゲーム通りではね」
さとり「しかし…かの方には邪悪な意思は見られなかった。
   むしろ、彼の心と記憶を読んだことで、かつて起こったことについて詳しく知ることができました。
   …恐らくは、それを知っておくことがこれからの行動のヒントになるかも知れません」
諏訪子「…そうだな。その意味では、あんたが此処にいてくれたのは幸いだった。
   話してくれ、さとり。
   ここが、一体なにが起こっていた世界なのかを私も知りたい」
さとり「解りました…少し、永くなるかも知れませんが…」


♪BGM Minstrel Song(ロマンシング サ・ガ ミンストレルソングより)♪

さとり「正確にいえば、この時点から二年程前の出来事になるようです。
   かつて、同じ大学でそれぞれ地質学と海洋研究に没頭していた二人は、やがて一方はホウエンの発展のためにさらなる大地が必要という考えに到り、一方は海の多いなる力に畏怖と感銘を受け…その力をもって世界を恐怖で縛り、支配者になることを望むようになった」

さとり「その想いは違えど、その強さ故に彼らはやがて、己の考えに賛同する者たちを結集しマグマ団とアクア団を結成した。
   そして…マグマ団は成果を急ぐあまりに、アクア団はその野望に邁進するように…暴をもってホウエン地方を荒らしまわることとなった。
   当然、目的が違う両軍団が激突することも日常茶飯事、互いの勢力と戦力が拮抗しバランスは保たれていましたが…やがてアオギリは、報道機関を乗っ取り世論を味方につけた」

さとり「後ろ盾をもたなかったマグマ団は劣勢に立たされましたが…一人の少女の登場が、それを変えたのです。
   彼女は、この異変が起こるまでトウカジムリーダーを務めていた人物の娘。
   しかし…彼女もまた、元々この世界の人間ではなかったようです。
   私達のいた世界とはさらに異なる世界の神が、暇潰しにその少女をジムリーダーの娘ということで運命を捻じ曲げ、送り込んだものらしいと、当人がそう言ったようです」

さとり「少女は、逆転の策として大地の神グラードンを目覚めさせるべく、煙突山を人工的に噴火させる作戦の最中、マツブサ殿と出会った。
   少女は、かつて誰にも成し得なかったこと…ポケモンと意思を通わせ、会話する力をもっていたといいます。
   彼自身も卓越したトレーナーであったものを、少女はいともあっさりと制した」

さとり「その時、彼は少女から、自分の行おうとしていたことが過ちであることを思い知らされたようです。
   やがて、トレーナーとしての才能を完全に発揮したその少女により、マグマ団もアクア団も壊滅させられました。
   しかし…結局グラードンは蘇えってしまい…それに連動してカイオーガまで目覚め、彼は自分の所為でホウエンを滅ぼしかけてしまったことを深く後悔したようです。
   ですが…少女はホウエンを護る為に、命を賭けて空の神レックウザを解放し、ホウエンの…世界の危機を救った」

さとり「少女はその後、ホウエンリーグ史上最年少である一五歳でリーグ制覇すると、行方知れずになったそうです。
   その少し前、特別に赦された彼もまた、己自身を見つめ直すべくホウエンを旅立ちました。
   そんな折…彼は己を見つめ直す旅の最中、この地で再びアクア団が結集したという話を耳にして、その野望を阻止すべく戻ってきたようです。
   少女は、いずれ陸海空の神を従え、その安住の地を与える約束をしていたという…彼はその約束を果たさせるため、眠りに就いていたカイオーガを護るべくこの地に帰ってきた」

さとり「彼には…あのアオギリの底知れぬ力の源に、心当たりがあるようです。
   それは、カイオーガを鎮め意のままに操る藍色の宝珠を…アオギリが取りこんだことが有り…その余波で、カイオーガの力を宿しているのではないか、そう考えているようです」


早苗「不思議な力をもつ異邦人と…三柱の神」
諏訪子「…気味が悪いな。まるで、私達のこと言ってるみたいだ
さとり「そうですね…そういう解釈ができてしまう部分もある。
   人でありながら奇跡を呼ぶ力を持った現人神・東風谷早苗を含めた守矢三柱の出現。
   まぁ、此処には神の力を失ったとはいえ、六柱…トウカの船着き場にいる死神が連れた閻魔を入れると、七柱もいますがね。
   この世界の危機を救うべき者は、まるでそれ以外の場所から求めて呼ばれているかのよう
穣子「異変の定義ってのは解らんけど…それとは異質なモノであることは確かそうね。
  幻想郷の存亡にかかわるものを異変というなら、もう、幻想郷は殆ど関係ないわけだし」
諏訪子「…そうでもないだろ。
   幻想郷に起こる出来事に関わる神格が少なくともこの世界に四柱いる。
   これだけの神が異世界に消えて、まして全員力を失ってるんだ。今頃えらいことになってると思うよ、幻想郷」
雛「実りを司る者も厄を集める者もおらず、死後の魂を裁く役目の者もいない…。
 今の閻魔はシフト制だと聞きましたが、四季様とそれ以外では全く手際の良さが違うとも聞きましたし」
穣子「…うぐっ…それは、確かに拙い」
諏訪子「私らの信仰に関しても、せっかく定着したものが忽然といなくなってるんだ。
   まだそこまででかくは影響出てないだろうけど…これもとっととどうにかしないとやばいかもね」
さとり「それに永遠亭や紅魔館の連中はともかく、私や白玉楼の主がこちらにいることも気になります。
   一応、それぞれ旧地獄の怨霊と冥界の亡霊を管理している身ですし」
神奈子「どっちみち…そうのんびりとはしていられないということか」


早苗「で…今までのことが解ったのはいいですが…具体的にはどうすればいいのでしょう?」
神奈子「あたしとしては今すぐ、アクア団の連中の居所を突き止めて奴らを叩きたいところだけど。
   何にせよ、基本的なところはゲーム通りなんだし、諏訪子が奴らのアジトを知ってるだろう?」
諏訪子「…そりゃ知ってるけど、恐ろしく遠いよ。
   ゲームの体感時間と違って、実際この世界歩きまわると恐ろしく移動時間がかかる
   此処からトウカに行くのだって、徒歩で半日くらいかかるじゃないのさ」
穣子「だったら、さとりのポケモンで空を…」
さとり「私もキンセツから海を越えたことはありませんよ。
   流石に、知らない場所まで飛んでいくことは無理です」

早苗「…だったら、歩いて行く以外に道はありませんよ。
  私達にできることは…今はただ、一歩でも前に進むだけ。そうでしょう?」

♪BGM 少女の見た日本の原風景♪

諏訪子「…早苗」
早苗「こうして…皆さんと一緒に行けるなら…私はもう怖くはない。
  だったらあとは今できることを、するだけですから」
神奈子「…そうだな。あんたの言うとおりだよ。
   どっちみちトレーナーが決めたことなら、あたしらに逆らう理由はねえ。そうだろう?」

穣子「癪だけど…その通りだわ。
  この私が力を貸してあげるんだから、感謝しなさいよね!」
静葉「…あなた進化してから目に見えて態度がでかくなったわね…。
  まぁいいけど」
雛「御同道させて頂くといった以上…それを違える理由はありません…」

諏訪子「…ああ。
   どの道先に行かなきゃ、帰れそうにないからね」
神奈子「決まりだな。
   じゃあ、準備を整えて明後日に出発だ。
   とりあえず、この家はあんた達で使うか、さとり?」
さとり「そうですね…こいしもあの調子なら、恐らく一週間は目を覚まさないでしょう。
   折角ですから、ご厚意に甘えさせていただきます。
   その代わり、今日明日は行ける範囲、私のポケモンでお連れしましょう」
諏訪子「お、本当かい?
   いくつか行っときたい場所もあったんだ。
   回復も済んだし、誰か一緒に行きたい奴はいるかい?」

静葉「私、行ってみようかしら。
  なかなか、面白いことになりそうな予感がするわ」
穣子「えー姉さん行く気ー?
  私パスよ。なんかしんどいし
神奈子「ついていきたいのは山々だが…まだちょっと体に慣れなくてねぇ。
   まぁ少し時間が欲しかったから、明後日って言ったんだけど」
雛「申し訳ないですが…私も同じ理由です」

諏訪子「左様か。んじゃあ、隣の博士に断りだけ入れてくるよ。
   家がポケモンだらけになってたり、知らん奴がいても悪ささえしなけりゃ咎められることもないけど…一応な」


オダマキ「…成程…思った以上にややこしい事態になっていたのだな。
    このところ、各重要遺跡の破壊などにより、少しずつ湿度の上昇と気温の低下という異常な現象が見られ始めている現実がある。
    それが、こんなところにつながっていたか…」
早苗「私達は引き続き、アクア団の動きを追うつもりです。
  …どっちみち、旅は続けることになるでしょうけど…その間、彼女とその妹さんが居ることになりましたので」
オダマキ「解った。じゃあ、女の子二人というのも物騒だし、引き続き家の管理は私の家族で引き受けよう。
    送られてくるデータ量から、ポケモンのデータベースも良い具合に更新され続けている。その、せめてもの礼だ」
早苗「ありがとうございます…それでは、またいずれ」


さとり「それでは…ポケモンを飛ばしますよ。
   まずは、何処に参りましょう?」
諏訪子「そーだなー…カイナに飛んでもらえっかな?
   潜水艇の具合も気になるし、何よりあの河童ぶん殴ってやりたい
早苗(うわ…まだ根に持ってるんだ…^^;
静葉(あの河童…一体彼女に何を仕出かしたのかしら)


カイナシティ 造船所

パチュリー「…で、結局海を越えていくことになったのね」
諏訪子「ああ。
   っていうか、あのツンデレ人形使いと河童はどうしたよ?」
パチュリー「それなんだけどね…にとりは相変わらず、110番道路のカラクリ屋敷に住んでるんだけど、一昨日から姿を見せないのよ。
     先日煙突山から例の機械を持ちだしてたから、それの分解に夢中になってるんじゃないかって、昨日の朝アリスが連れに行ったんだけど…それきり彼女も帰ってこないのよ。
     お陰で部品の開発が進まなくて」

早苗「ということは…まさかにとりさんも、仕掛けを複雑に作り過ぎて出れなくなったとか?
静葉「…それ…大いにありうるのよね…。
  山にいるとき、彼女は自分の発明品の起動実験失敗して全治一週間以上の怪我をするなんて日常茶飯事だったわ。
  何時だったか手足の一、二本吹っ飛んでたこともあって、再生するまでの二、三年の間発明ができないって腐ってたこともあったし」
諏訪子「妖怪で全治一週間って…人間なら絶対安静の重傷じゃねーのかそれ…」
早苗「というか手足が吹っ飛んでも再生するって…^^;」
静葉「…どうするの?
  あの子達の作っている潜水艇が使えなければ、この先色々支障が有るんじゃない?」
諏訪子「しゃあない、行ってみるかー」


(第二十話に続く)


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