狐の座敷牢

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zoom RSS 東方携帯獣 第十七話

<<   作成日時 : 2009/07/31 18:45   >>

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フルーツ(笑)巫女東風谷の早苗さんがポケモンサファイア入りして異変を解決する程度の十七話です。

相変わらずオリジナルなストーリー重視でなんかもうめちゃくちゃです。
つーかむいsろそういうの嫌いならさっさと引き返しテ!はやくwはやくwはやくwはやくw(←


今回もトウカジム前哨戦なので、ゲーム自体は進んでないです。申し訳ないですが地味にあと一話続きます^^;
なので、ジムのトレーナー戦の補足を。

他の多くのジムはリーダー以外のトレーナーとの戦闘は回避可能ですが、トウカジムでは最低でも3回、トレーナー戦を戦う必要があります。
まずは素早さの部屋か命中の部屋、そして第二段階は混乱の部屋、守りの部屋、回復の部屋のいずれか、そして最後は力の部屋か一撃の部屋です。
もちろん、すべてのトレーナーと戦うのも可能なので、実際はすべてのトレーナーを倒しています。

回復の部屋はナマケロ、命中の部屋はエネコロロ、守りの部屋はプリン、一撃の部屋はヤルキモノですがそれ以外の部屋ではすべてマッスグマが登場します。いずれもレベル25前後。
守りの部屋にプクリンが登場するのはエメラルドの話ですのであしからず(ついでに、そこですらリフレクターも光の壁も使っちゃきませんが^^;)


今回は穣子様のカリスマ全開…の巻、かな?^^;


************************


あらすじ
フエンジムを統べる火焔猫燐の駆るコータスの前に苦戦を強いられる早苗達だったが
諏訪子(ヌマクロー)渾身の水鉄砲により辛くもこの強敵を制し、ついに4つ目のバッジを手に入れた
古明地さとりのポケモンの力でトウカへ戻ってきた早苗達は
八坂神奈子と対峙するための試練を課す厄神・鍵山雛と戦うことになる…。


諏訪子「さて、今回は表示されるうちで自然回復しない毒、麻痺、火傷のお話。
   麻痺と火傷はこれまでのお話でも出てきたから簡単に済ませるけど…まず火傷は毎ターンの終了時にダメージを受ける。
   なおかつ、火傷状態のポケモンは攻撃力が半減するんだ」
穣子「というかさー、攻撃力って言ってもふたつあるじゃない。
  まさか全体的な攻撃力が低下するの?」
諏訪子「んや、攻撃だけだったはずだよ。だから特攻には影響してないみたい
   毒と違ってフィールド上ではダメージ受けないけど、自然回復もしないしなるべくなら早めに治療したい状態異常だね」

諏訪子「残る麻痺は…まぁ穣子、喰らったあんたは解ると思うけど…素早さが4分の1になって、さらに25%の確率でそのターン行動が一切できなくなる
穣子「っていうか、行動不能も痛いけど、地味に鈍足状態になるのがキツいわね。
  そりゃあドンメルはお世辞にも素早さ高いポケモンじゃないけどさー
諏訪子「例えば技の効果で素早さや攻撃力を下げる技ってあるけど、基本的には入れ替えるとそうした能力低下状態は解除されるんだ。
   けど、火傷や麻痺はそれができない。
   さらにプラスアルファでスリップダメージを受けたり、行動不能になったりするからね。
   対戦でこうした技を使えるポケモンがいると本当に便利だよ」
早苗「しかし…麻痺は“でんじは”という技を110番道路のラクライやプラスルが使ってきたので解るのですが…火傷も凍りと一緒で、炎技の付加効果しか期待できないのでは?」
諏訪子「昔…金銀時代までそうだったかな。
   でも、現在は“おにび”って技があって、それで火傷を喰らわせることができる。
   この先に出現するロコン、あとヨマワルってゴーストポケモンがいるけど、そいつらが習得可能だよ」

諏訪子「最後に、何気にこれまで全く触れられる機会がなかった毒について。
   毒は書いて字のごとく、相手を毒に冒し、毎ターン終了時に体力を少しずつ削っていく。
   最大HPの8分の1だったっけな。
   そしてフィールド上でも、4歩ごとに1ダメージを受ける」
早苗「これはなんか…DQとかの仕様と似てますね」
穣子「DQだと戦闘中はダメージ受けなかった気もするけど」
諏訪子「早苗はともかく何でお前も知ってんだよ^^;
   あと、毒には二種類ある。表示は一緒なんだけど、技のどくどく、もしくはどくどくのキバの効果で“もうどくをあびた!”って出るけど…こちらは、最初は最大HPの16分の1から始まり、ターンごとに最初の2倍、3倍とダメージが増えていくの
   回復を続けても、毒を消さない限り16ターン目には問答無用で戦闘不能になるよ」
静葉「…それ聞いたことはあるけど…できれば表示違えてほしかったわよね…」
諏訪子「一応、フィールド上でも4歩ごとに1ダメージ受けるけど、あれって戦闘終了時は普通の毒になるみたいだしね。
   まぁなんにせよ、毒消しは大目に所持して、すぐに処置できないと色々拙いことになるのはどのRPGでも一緒だね」

諏訪子「最後は、表示されない状態異常について説明するよ。
   とりあえずはこれで、私からの解説は最後にしようかね。
   ストーリー的にも中盤だし、ここまで解説したことさえ解っていればもうトレーナーとしては一人前だしね」
穣子「っていうか、読み返せばどう見ても基本的じゃないこともいくつかあるみたいだけど」
諏訪子「こまけぇことはいいんだよ!!(AAry



トウカジム・守勢の部屋


♪引き続きBGM 厄神様の通り道 〜 Dark Road♪


雛「…御出でなさい、プリン」

早苗「…あれは?」
諏訪子「プリンだね。
   あの可愛さだけで人様に媚び売るような見た目通り能力値はそれほど高くはないけど、HPはかなり高いポケモンだ。
   此処も、薬で防御力を高めるところから始まるけど…」
穣子「…!
  ちょっと待って、あの丸っこいの…様子が変よ!?」

プリンはプクリンに進化した!

諏訪子「なっ…!!」
雛「…勿論、此処も額面通りにはいきません。
 進化を加えることで、元々高かった体力の値は、さらに高くなる…!
穣子「というか…驚くことないでしょう…!?
  諏訪子だって、私達と戦った最中に進化したんだし…」
さとり「…あのポケモンの進化は特別なんですよ。
   月の石というアイテムを使うことで、そのパワーを持ってのみ進化が可能となるはず
諏訪子「…あらかじめ使ったわけではないな…まさか、それも」
雛「お察しの通り。
 消失寸前となり、散らばった八坂殿の力が…ポケモンに宿って起きた進化」
諏訪子「くっ…!」

穣子「…下がってなさいよ、祟神。
  此処は、私が引き受ける」
諏訪子「…穣子?」
穣子「解っているわよ…けど、姉さんのあんな姿を見たら、私だって黙って見てたくないよ!
  あんたは…絶対に八坂神奈子の元へ行くんだ!
  …早苗、お願い…そのヌマクローを絶対に、リーダーの元へ行く前に出さないで。
  最悪でも必ず、此処だけは制するから…!」
早苗「…穣子さん…!
  …解りました、お願いします!」


穣子「行くわよッ!」


ドンメルの マグニチュード!
マグニチュード10!!


雛「…っ…良い一撃です。ですが」
穣子「な…何、あの光の壁…!?」

諏訪子「…あれはリフレクターだ!
   5ターンの間物理攻撃のダメージを半減させるエネルギー障壁を張る技!
   確かに技マシンで覚えられるけど…こんなところのプリンは覚えちゃいないっ…!
   …神奈子の奴…どんだけ自分の力の漏出が制御できなくなってるんだよッ…これじゃ、まるでメルトダウンだ…!!」
早苗「…諏訪子様…神奈子様…っ!」

穣子「ちぃっ…だったら火の粉で焼き尽くすっ!」
雛「なら…今度は光の壁です…!」
穣子「くっ…!」

諏訪子「…今度は…特殊攻撃のダメージを半減するバリア…!」
早苗「穣子さん!
  …一体…一体どうすれば…っ!」

雛「…攻め手がなくなったようなら、今度はこちらから参りますよ…!
 プクリン、転がる!」
穣子「はうっ!!」

諏訪子「くそっ…早苗、私を出すんだ!
   残ったメンバーの中では最もレベルが高い…それに、秘伝の岩砕きが有れば、高確率で防御力を殺ぎ落としながら攻撃できる!
   だからっ…!」

穣子「馬鹿なこと言ってんじゃないわよッ!!
  此処は私が何とかするって何度言ったら解るの、この馬鹿蛙!!!」
諏訪子「…っ!」
穣子「こんなところで…こんなことで私は負けない!負けるわけにはいかない!!
  …姉さんは私に本当のこと隠していたけど…私にも解ってるんだ。
  助けられてばかりは私も癪だ…だから、だから此処は誰にも譲らないッ!!」

雛「…志は立派…ですが、攻撃力を増し続けるこの転がる攻撃、何時までも耐えられまい!」
穣子「…何様よあんた…。
  先に姉さんが似たようなこと、言ったけど…この私を…実りの神たる秋穣子を舐めるなああああああああ!!


♪BGM Believing My Justice(ロマンシング サ・ガ ミンストレルソングより)♪


ドンメルはバクーダに進化した!


雛「うっ…!そ、その姿は!」
穣子「攻撃を続けるごとに威力が増すなら、その攻撃そのものを止めてしまえばいい!
  喰らいなさいっ!!」

バクーダの いわなだれ!
あいての プクリンは ひるんだ!

雛「馬鹿なっ!?」

さとり「…決まった…!
   あの技は、20%の高い確率で、相手を怯ませることができる…!」
諏訪子「それだけじゃない。
   転がるは、当たり続ける度に威力が倍加する技
   攻撃が途切れれば、撃ち直しても威力は大幅に落ちる…チャンスだ、穣子!」

穣子「…合点承知!
  さあ、止めを刺しに行くわよ…早苗っ!」
早苗「は、はいっ!
  ドン…いえ、バクーダ!地震!!」

バクーダのじしん!
きゅうしょに あたった!

雛「…まさか…リフレクターの上からこれほどの威力を…!」
穣子「…何度も言わせないで…!
  この私を…あま、く…」

早苗「穣子さんッ!!」


バクーダは戦う気力がない…


雛「…その覚悟と力…しかと見届けました、秋神。
 第二関門、合格です。
 ですが…関門はあと一つ。残る攻撃の部屋、一撃の部屋を選んで進みなさい…!」

諏訪子「…静葉…穣子っ…!」
早苗「……諏訪子様……お言葉ですが、悲しんでいる暇はないです…!
  秋神様達のお心づくしを…無駄にするわけにはいかないですから…!!」
諏訪子「…解ってる…解ってるけどっ…!」

早苗「…右、一撃の部屋を」
雛「…承知しました」



トウカジム・一撃の部屋


雛「…此処は…最後の試練。
 此処を勝ち抜けば、残るは八坂殿のみ。
 …申し訳ありませんが…手加減をするつもりはありません」
早苗「元より、覚悟の上です…!」
雛「結構。
 それでは…参りますよ!」


鍵山 雛が粘着してきた!


♪BGM 運命のダークサイド♪


雛「行きなさい、ヤルキモノ!」
早苗「御願い、ゴルバット!」


さとり(…スピードはゴルバットのほうが優れている…。
    だが、ヤルキモノは攻撃力にも秀でたポケモン。
    防御能力の低いゴルバットでは、下手な技を受ければ即座に終わり…まして、此処のポケモンはクリティカル率の高い技を多用する…!

諏訪子「…っ!」

さとり(…彼女も…それを理解している。
    けれど…より強く感情を支配しているのは、焦りに他ならない。
    …近くに来たからこそ解る…この八坂神奈子の力の奔流は、噴火寸前の火山そのもの。
    恐らく…もうほとんど時間は残されていないはず…!)

さとり(今はただ…彼女を信じるほかない…!)


早苗「ゴルバット、エアカッターを!」


ゴルバットのエアカッター!
きゅうしょに あたった!

あいての ヤルキモノは ひるんだ!


雛「なっ…!
 CT補正以外に特性のないエアカッターで、何故…?」
早苗「…見えませんか?
  この子が被っている、石の冠を!?」

さとり「あれは…王者の印!?
諏訪子「…ああ。
   最初に連れていたマッスグマが、偶然拾ってきた
さとり「…なるほど…如何に攻撃力が高かろうが…一撃の力が重かろうが、止めてしまえば無駄なこと!」

早苗「…そう…そして、さらに行動を阻害する手段もこの子にはある!
  ゴルバット、妖しい光!!」

あいての ヤルキモノは こんらんした!

雛「くっ…まさか…!」
早苗「これで止めです!ゴルバット、翼で打つ!」
雛「…なら…その厄は私が引き受けましょう…」
早苗「…え…?」

あいての ヤルキモノの こんらんが とけた!

さとり「…馬鹿な!
   混乱状態が直後の行動前に解除されるなんて!」
雛「その光…強い厄の力を感じた。
 厄が私に引き寄せられるのは私が流し雛である所以…!
 ヤルキモノ、切り裂く!」

ヤルキモノの きりさく!
きゅうしょに あたった!


早苗「…くうっ…!」
雛「…まだ戦う気力が残っているようですが…無駄な足掻きです。
 さあヤルキモノ、とどめを!」

諏訪子「さなっ…!?」
さとり「…貴女を出すわけにはいかない…。
   彼女が…東風谷早苗が、心でそう訴えている。
   …今の貴女がポケモンであることに徹するなら…トレーナーの指示にくらい素直に従いなさい!」
諏訪子「うっ…くっ!」

早苗(…そう…それにこの子の意思を感じる…。
   解ってるわゴルバット、此処はあなたに任せる!)

早苗「…一度だけでいい…私に残る洩矢の血よ…この子に力を!
  ゴルバット、エアカッターで迎え討てッ!!」


ごおおおおおおおおお…!!


さとり「…この…力は!!」
諏訪子「…まさか…早苗に残っていた最後の神の力…?」


ゴルバットとヤルキモノは力尽きた…


雛「…お見事でした…風祝の巫女よ。
 これで…私の役目も…」
諏訪子「厄神…雛っ!」
早苗「雛さん!」

雛「…私のことは構わないで…。
 もう、彼女に…残された時間は少ないから…。
 …私の依代が残っている限り、私も消えることはない…だから、先へお行きなさい…」
諏訪子「…駄目だ!此処であんたも助ける!
   もう役目が済んだならいいだろう!?
   それに…あんた自身の存在が消えたら、神奈子も消えちまうはず…だったら!」
雛「…見抜いて…居ましたか…。
 冷静さを欠いていたようですが…見るべきところはしっかり見ていたのですね…けれど、私は」
早苗「貴女がどんな存在であろうが…此処で見捨てるわけには参りません。
  貴女がいなければ…神奈子様が消えてしまうことは防げなかったのでしょう…?
  …それに…この先も一緒に力を合わせていけば…きっと楽しいです…!」

雛「…ありがとう…。
 それでは…この先、私も御同道させていただきます…」


厄神の力が、戦う力を失ったゴルバットへと流れていく…


ゴルバットはクロバットに進化した!


雛(クロバット)「…この子は…随分貴女に懐いていたようですね
        この新たな姿は、その証なのでしょう…。
        …ですが、今はもう、戦う力は残っていない」
早苗「…解っています。
  だから、さとりさんと一緒に見届けてください。
  秋神様達や…その子が切り開いてくれた道の先…神奈子様との戦いの行く末を…!」



トウカジム・ジムリーダーの間


♪BGM 御柱の墓場 〜 Grave of Being♪


神奈子「…やっと来たね…早苗、諏訪子。
   そして…辛い役目を押し付けてすまなかったね…雛」
雛「いいえ…それよりも」
神奈子「ああ。
   私に残された時間は、もうそれほど長くはない。
   …もって、一時間というところか」

早苗「…神奈子様!」
神奈子「来るな、早苗ッ!!」


神奈子「…これから…私から課す最期の試練を受けてもらうよ…早苗。
   あんたが、私がいなくても…立派に幻想郷の巫女としてこの異変を解決しきる力を得るかどうか、この戦いで確かめさせてもらう!!」


諏訪子「神奈子っ!
   あんたは…あんたはまだ消えちゃいけないんだ…!!
   この責を負うべきは私一人でいい…まだ、あんたは早苗の為に消えちゃいけないよっ!!」
神奈子「馬鹿なこと言ってるんじゃないよ!
   経緯はどうあれ…早苗は自分自身の力でこの異変を解決してみせると、そう言ったんじゃないのかい!
   …少なくとも私は天狗から…文からそう聞いている…!」
諏訪子「…神奈子…あんた?」

神奈子「…それに…早苗はもう、私達がいなくても立派にやってけるって…証明させてあげたいんだ。
   自分が仕える神を感じ取れてるのか解らないあの博麗の巫女みたいに、早苗自身の力で立派にやって行けるってことを…!」


早苗「…解ってます、神奈子様」
諏訪子「早苗っ!?」
早苗「どの道…これは避けられぬ戦い。
  私にできることは、きっともう…この試練を全うすることでしかないはず!
  甘えを捨てろと…そう仰ったのは諏訪子様…貴女が先じゃないですか…っ!」
諏訪子「…早苗ぇ…」

神奈子「…ありがとよ、早苗。
   私は…いい巫女を持った。
   あんたの親代わりは…楽しかったよ」


神奈子「さあ、あんたがこの旅で得たものを総て出しつくしてかかってきな!
   八坂刀売神…八坂神奈子、参るッ!!」



(第十八話に続く)


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