狐の座敷牢

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zoom RSS 東方携帯獣 第H話

<<   作成日時 : 2009/07/20 17:45   >>

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フルーツ(笑)巫女東風谷の早苗さんがポケモンサファイア入りして異変を解決する程度のH話です。

相変わらずストーリー重視でなんかもうめちゃくちゃです。
どのあたりが現実のゲームと違うのかを探しながら読むのが一つの楽しみかと思われます。
つーかむすろそういうの嫌いならさっさと引き返して!はやくwはやくwはやくw(←

どこかのキャーイクサーンが大活躍する話だと思い込んでる人はとくに閲覧を控えてもらった方がよろしいかと…。
ついでにルーミアの嫁補正がうなぎのぼりですが気にしないでやってください。仕様なので(ぉ


************************


あらすじ
110番道路のカラクリ屋敷へと踏み込んだ早苗達
そこは谷河童の河城にとりがヒマ潰しで改造した恐怖の悪戯仕掛け屋敷であった
人妖お構いなしにおちょくりまくる仕掛け満載の屋敷を辛くも突破した二人は
再会したルーミアの意外な強さに舌を巻きつつもこれを退けキンセツシティへと向かった


諏訪子「早苗ー、なんか聞きたいことはあるかい?」
早苗「うわーとうとう私がお尋ねするより先にその質問が飛んできましたねー^^;
  もう一通り聞いてしまったし、でなくても進行中教えてくださるから大体基本的な事は聞いた感じですし」
諏訪子「むー」
早苗「そんな顔をなさらなくとも^^;
  そう言えば、以前世代のことを少しだけお話してくださいましたよね?
  その辺りのことを、後学の為にお聞きしたいのですが」
諏訪子「ふむふむ世代かー…そうだな、ポケモンというゲームの歴史を知るためにはいいかもね」

諏訪子「じゃあ今回は作品そのものに触れる前に、その前史について触れようか」
早苗「前史…ですか」
諏訪子「まぁ世代云々の話そのもが既に、ゲーム内容とは基本的に関係ないしね。
   これもこれで興味深い事実もあるし」

諏訪子「さて、最初の作品が発売されたのは1996年2月27日。
   意外に思われるかもしれないけど、当初はあまり目立った売れ行きを上げていなかったそうだよ」
早苗「おや、私はまたてっきり、最初から鳴り物入りで発売して瞬く間に大ブレイクしたものとばかり」
諏訪子「一番のネックは“ROMが2種類存在した”ことかな。
   コレクターズアイテム的な空気が嫌われたっていうか…まぁ、あこぎなものだと見られてたみたいね。
   さらに言えば、当時ゲームボーイのフォーマットは完全に下火だったというのも痛かったかね」
早苗「うーん…何でまたそんな時期に」
諏訪子「元々ポケモンそのものの開発は1991年…アメリカが中東に喧嘩を吹っかけた頃から行われてたんだ。
   そもそも、あの魔理沙が異常なことを除いても、人間って奴ぁ誰しも蒐集癖ってのはある
   だから、携帯用ゲーム機の通信環境を用いて“他人と交換して何かを集める”という要素は決して外れではなかった」
早苗「まぁ…彼女の場合は欲しければ“一生借りる”で済ませますしね^^;」
諏訪子「それはいいとして…原案者の田尻智氏を始め、開発陣のRPG制作のノウハウが蓄積されていなかったこと、そしてポケモンの大きな要素である“交換”の動機づけが巧く行かなくて、それで難航してたみたいだね。
   結局、ゲームボーイ環境の旬を大きく過ぎた時期での発売を余儀なくされたのさ」
早苗「それだけ、力が入ってたということですかね」
諏訪子「後のシリーズの売れ行き、かつ世界的メディアへの成長を考えると、そうとも取れるけどね。
   そして発売したゲームは…ターゲット層である小学生の間で口コミで広がり、やがて爆発的なブームを巻き起こすにいたった。
   異なるROMで同じポケモンの出現率が違ったり、出現しないポケモンがいたりといった要素により、だんだんこの形式が受け入れられるようになり…やがて現在に至る大ブームを巻き起こしたの」
早苗「ということは…ひょっとしたら、ポケモンがなければゲームボーイの後継機種が生み出されることもなかったのかも知れないのですね
諏訪子「そうかもね。そう思うと、感慨深いものがあるねぇ」



キンセツシティ


諏訪子「たったこんだけの距離移動するまでにえらい目にあったな〜」
早苗「まぁまぁ諏訪子様^^;
  ところで、仰せのようにカイナヘ戻ってハーバーメールを買ってきたわけですが」
諏訪子「本来はねー、この街にあるゲームコーナーで遊ぶためのパスケースと交換してくれる人がいるんだけど…幽々子の奴、何の為にこんなの欲しがってるんだか」
早苗「ゲームコーナー?ゲームセンターみたいなものですか?」
諏訪子「…言っておくけど期待したようなものはないよ。
   ゲームコーナーとか言いながら、中身全部スロットだから」
早苗「それって…いわゆる賭博場なのでは?
  私達が入っては拙いのでは…」
諏訪子「まーゲーム内の世界だし。
   それに、ポケモンのゲームコーナーの景品は、強力な技マシンや装備アイテムのことが多いよ。
   ファイアレッド・リーフグリーン環境では貴重なポケモンが景品にある。
   ただ、どれも必要なコインの枚数がハンパないけどね」
早苗「DQのカジノをやったことあるけど…難しいんですよねーこういうので稼ぐって。
  結局、お金でコインを買ったほうが早いという」
諏訪子「こっちもそれほど事情は変わらないね。
   ただ、火炎放射とかの有用な技マシンは、お金に換算すると8万円前後になるから…余程稼ぎ方を考えないとこの時点の入手は困難だね」
早苗「…それだけのお金があったら、麓の巫女ならば絶っっ対に仕事しませんね^^;」
諏訪子「幻想郷は貨幣価値違うみたいだからねぇ。
   そんだけありゃ一生遊んで暮らせそうだし^^;」

妖夢「一体何度申し上げたらお分かりいただけるのですか幽々子様!
  ここの龍宮の使いも、道中にいるポケモンも食べ物ではないと申し上げたではないですかー!!><」
幽々子「あらあらこっちに来てからさらに吝嗇っぷりが上がったわね妖夢〜^^;
   私、こっちに来てからロクなもの食べてないんだから大目に見てよ〜」
妖夢「そこいら中の木の実を食いまくって辺りの生態系破壊寸前に追い込んでてまだ食べる気ですか!!><;
  つーか白玉楼のエンゲル係数って考えたことあります!?
  少しは家計を預かる私の身にもなってくださいよぉ〜!!」

早苗「…毎度毎度思うのですが…幻想郷でその場の主という存在は、従者に窘められたりするのがデフォなんですかねぇ…('A`)」
諏訪子「自分から思いっきし自分のカリスマぶっ壊してるんだからな
   神奈子はまだ大丈夫だと思うけど…気をつけてもらわんとなぁ^^;」
妖夢「すいません見てないで止めてください〜!!」


早苗「何はともあれ、無事に再会できてよかったじゃないですか」
妖夢「ええ全くです。このままこの方を野放しにしてたらホウエンの生態系完全破壊ですよ。
  本当にデスゴールより性質が悪い
幽々子「失礼ね〜。いくら私でも全生命絶滅の危機になんて追い込めないわよ〜」
諏訪子「いやあんたならマジでやりかねんわ。
   つーか、あの真っ暗妖怪ですらきちっと自制してるってのに…あんたにはプライドってものがないのか」
幽々子「お腹が膨れないなら持ってても意味がないわ〜^^」
妖夢「もーいい加減にしてください!!><
  というよりも、あの子は幽々子様と違って純粋にトレーナーとしてジム戦をしたかっただけだったんですね。
  無下に追い返して可哀想なことをしました…」
諏訪子「まー今まで通りのイメージじゃな。
   ところでお前さんは、少しはポケモンを鍛えたりはしたんかい?」
妖夢「うーん…正直、トレーナーとして腕を磨くのが主目的ではなかったですし…」
幽々子「あらあら。一度手を出したからには、最後までやり通さなければ駄目よ妖夢。
   だったら、このお二方に少し勉強をさせてもらったらどう?」
早苗「え、でも確かトウカでバトルそのものはかなりしたんじゃ」
妖夢「…お恥ずかしながら…トレーナー戦は未経験なのです…」
諏訪子「ほうほう…ならば少しここで、手解きをしてやるとするかね(きらーん!)」
早苗「……目が賞金の¥になってますよ諏訪子様……今回はなしで行きますよ、練習試合ですから」
諏訪子「ちぇー」


♪BGM 戦いの序曲(「Romancing Sa・Ga ミンストレルソング」より)♪


妖夢「え、えーっと…それでは行きます!」


妖夢はラルトス(レベル16)を繰り出した!


諏訪子「…見事に育ってないね」
早苗「ええ…ルーミアと比べると、なんかどうしても見劣りが…
妖夢「( ̄□ ̄;)ええええええええ!?
  で、でもレベルの多寡など問題に…」
早苗「え…じゃあ、こちらはナゾノクサ(レベル21)で…」

妖夢「え、えーっとナゾノクサナゾノクサ…(攻略本をめくる)」
早苗&諏訪子(( ̄□ ̄;)ブ−−−−−−ック!!!

諏訪子「な、なんだかなぁ…」
早苗「(小声で)どどどうしましょう諏訪子様〜^^;」
幽々子「もういいからやっちゃってやっちゃって」


結局眠り粉で眠らせ、心行くまでHPを吸いつくして終了


妖夢「うう…参りました…」
幽々子「ナゾノクサは草・毒タイプのポケモン。
   ラルトスの持つエスパー技“ねんりき”なら多少のレベル差があっても有効打を与えられるのにね〜」
諏訪子「えーあんたなんだかんだ言いながらそういう知識あんのかよ!!( ̄□ ̄;)」
幽々子「私も暇だから、紫に頼んで面白い暇つぶしくれって言って、あいつのやり尽くしたルビーをもらったのよ。
   だからこの子よりは知ってるつもり」
妖夢「うーしくしく」

諏訪子「ところでさー、あんたこれ(ハーバーメール)欲しがってたみたいだけど、なんに使う気だったん?」
幽々子「あら、それをいただけるの?悪いわね〜。
   いえね、一応通信で紫とやり取りするのに、メールが欲しかっただけよ〜。
   この色のがいいんだけど、この街には売ってなかったからね〜」
早苗「そ、それだけの理由で…」
幽々子「そうねぇ…もらってばかりなのも悪いし、代わりにこれをあげようかしら。
   あの悪趣味な館に住むひよっこコウモリが余計なことをしたおかげで、今のスロットすっごく出にくいのよ〜」

コインケースを手に入れた!

妖夢「幽々子様…博打はお控えくださいとあれほど…。
  しつこいようですが白玉楼の支出どんなんなってるか聞きます?つーか聞いときます?」
幽々子「だから手放したじゃないの〜。
   んも〜、妖忌がいなくなって清々したと思ったら、妖夢がだんだんそれっぽくなって困るわぁ^^;」
妖夢「私も師匠も幽々子様のことを思ってですねー!ヽ(`Д´)ノ
幽々子「はいはいそれではもっとポケモントレーナーの勉強をしましょうねーうふふー」
妖夢「うー…」

早苗「うーん…主が天衣無縫過ぎるのも考え物だなぁ…^^;」
諏訪子「おお他山の石他山の石


キンセツジム


早苗「たのもー!!…って何気に久々のジム戦ですねー」
諏訪子「全くだな。ムロのあれはジム戦と言っていいのかどうか解んないし」

早苗「ところで、このジムのメインは一体何タイプなんですか?」
諏訪子「道中ちょっと触れたけど、電気タイプだよ。
   電気は水、飛行タイプのポケモンに大ダメージを与えるけど、地面タイプの技に弱いよ」
早苗「地面…ということはヌマクロー無双ですかひょっとして?」
諏訪子「んー…まぁそうなるね。
   地面タイプの技は電気に対し特効、挙句、電気技は地面タイプに一切効かない。
   それ以外の不得手は特にないけど、その唯一の弱点が致命的でもある」

??「そして私がこのジムに回されたのも、きっとスキマの陰謀ですね。
  汚いなさすがスキマきたない」

♪BGM 黒い海に紅く 〜 Legendary Fish♪

諏訪子「というかテンション低いね龍宮の使い」
衣玖「そりゃあそうでしょう、こう何日も何日も食材視されてごらんなさないな
  私に言わせればあなたがその色眼鏡で見られなかったのが不思議でなりません」
諏訪子「知らんのか、日本のカエルでもヒキガエルには毒腺から毒液を飛ばす能力がある。
   カエルの能力を脅威に思えるのは本能的に長寿タイプ
早苗「というかあの人死んでますけどね元々」
衣玖「まして某動画では私を“とっ捕まえて吐かせる”なんて物騒な宣言してくれやがった方が目の前にいますからねー」
諏訪子「いやそこは世界観別だしノーカンでしょ常考。」
早苗「あなた方揃ってニコ厨ですか!!^^;

衣玖「それはさておき、先ほどから一部始終様子を伺わせていただきましたが…ジム戦のお申し込みですか?」
諏訪子「まぁ、そうなるねぇ」
衣玖「うーむ…ここで空気を読むとすれば、むしろ何もせずにこれ(バッジ)を渡すのが一番理には適ってるのですよね。
  困った事にこちらの手持ちはほぼ、鋼と電気。
  いずれも地面属性に対しては非常に相性が悪く、こちらも対抗策が一切ないのです」
諏訪子「ソニックブームがあるじゃん。あと影分身を何回か積めば」
衣玖「…あえて聞きますけど、あなた(ヌマクロー)レベルいくつです?」
諏訪子「さっきの戦闘で30行った
衣玖「いやいやいや、勝負になりませんから。
  というか、命でも懸かってなければ結果の解った勝負など御免蒙りたいところです。
  何処ぞの総領娘様ではないので、ここは大人しく、先ほどの勝負を鑑みて実力を見たということに替えさせていただきましょう」
諏訪子「拍子抜けだなー^^;
   そう言えば本来“紅き緋の衣”永江衣玖は相当な面倒くさがりだったっけな」
早苗「いいじゃないですか、天の与うるモノを受けずは何とやら、でしょう?」


閑話休題。
実際はそんなことはないので、ちゃんと戦闘はしてます。
しかしジム突入時にヌマクローのレベルが30あったのも事実で、実際リーダー戦もマッドショット3発ぶち込んだだけで終わりました。
とりあえずレベルの低いナゾノクサに経験値を与えるため、いれかえモードで挑み特に苦戦する要素も何もありませんでした。


衣玖「ああ、それとそのスキマからの伝言です。
  隣の自転車屋に話は付けて、あなた方専用の自転車というのを用意してあるからもらって行けとのことですよ。
  今後はそこで、性質の違う二種類の自転車を必要に応じて交換できると言ってました」
諏訪子「やっと高速移動ができるようになるかい。つーかあの冥界コンビ相手にしてたら忘れてたよ」
早苗「では、あまり長居をしても差障りありますでしょうし、私達はこれで…」



衣玖「…いるのでしょう、郷の賢者」
紫「あら、人をスキマ呼ばわりして、当人の目の前ではそういう呼び方ですの?」
衣玖「私としては、十二分に空気を読んだつもりですがね…あらゆる意味で」

衣玖「私も、この世界の異変について知らないわけではない。
  むしろ…空気が読めるからこそより詳細に知ることが出来てしまう。
  …しかし…それを告げたところで彼女らにはさらに過酷な現実を突き付けてしまうだけ」

衣玖「本当はあなたにも解っているのでしょう?
  あなたと洩矢諏訪子がこの異変の引き金を引いたように見せかけ…実際は、この世界の何かしらの意思が、そう仕向けたということに」
紫「…必要以上に核心に迫れる自由は、他者から拒絶される自由と裏返しですわ。
 そのような面倒事を自ら引き入れる性格にも見えませんが?」
衣玖「……私の本分は、空気を読み、起こり得る災厄を事前に知らせること。
  龍宮の使いといいながら、私の役割は件(くだん)に近い。
  故に…これを隠し通すことが正義であるか、告げることが正義であるか、私には判別する術もない…」

衣玖「アクア団…彼らが間もなく行おうとすることは、今この世界に紛れ込んだ残り四柱のうち…三柱までを確実に消滅の危機へ追い込む。
  そのことを、本当に告げてはならなかったのですか…?」

紫「…それを決めるのは私の仕事ではない。
 知らぬことが幸せなこともある…別の世界にいた貴女が、同じ世界の洩矢諏訪子に告げたのと同じ言葉ですよ」
衣玖「ですが…」

「消えちゃうの…誰と誰と誰?」

衣玖「…あなた…何時からそこに…」
ルーミア「力の強い妖怪たちはいつもそうだ…。
    自分たちがすべてを解った気になって、それで、知ったかぶって。
    私も…早苗や諏訪子たちも、お前たちの手駒なんかじゃない!!」

ルーミア「…出ておいで、ジュプトル!」

衣玖「…この子…ポケモンを…!」
紫「さて…黙って見過ごしてもらえる相手ではなくなってきたようですわね」
ルーミア「そのつもりはないよ。
    力づくでも、あんたたちが知っていることを全部話してもらうから…!」
衣玖「仕方がありませんね…ならば、お相手致しましょう。
  あなたにこの話を聞く資格があるか、見極めさせてもらいます!」



(第十話に続く)


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内 容 ニックネーム/日時
カエルはグルヌイユ(仏)、雪蛤(中国、卵ですが)など外国では食材として珍重されてますね
日本だとガマの油のような使い道が多いのかな

子持ちロリババァでもいい!性的な意味で諏訪子様も食べt(ミシャグジ様
ノレ§゚ワ゚ノレっ>作者がニコ厨なんだな
2009/07/21 06:13
ついでにヒキガエルの毒は、ヤマカガシが頚腺に溜めこんで同じようにして飛ばすのだそうです。
皮膚につくと激しい炎症を起こし、目に入ろうものなら最悪失明の可能性があるほど強いそうですが、一方で「救心」の大本になった丸薬の材料として使われるなど薬効もあるそうですよ。

だからカエルを甘く見るなと言っているサル!(by諏訪様
海月@管理人
2009/07/21 08:51

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