狐の座敷牢

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zoom RSS 東方携帯獣 第八話

<<   作成日時 : 2009/07/17 18:15   >>

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早苗さんが幻想郷からポケモンサファイア世界入りして異変を解決する程度の第八話です。

もう同じことを書いてもしょうがないので割愛^^;
最初のカラクリ屋敷は入ってすぐに概要が解る程度のものなので、詳しくは説明してません。つーか詳しく説明する要素もないけど^^;


************************


あらすじ
海を越え、カイナシティへとたどり着いた早苗達
造船所でひと悶着起こしてアリスに放逐されたにとりに代わり、潜水艇の開発に勤しむパチュリーを訪ねた二人であったが
そこへ実力行使に打って出たアクア団が待ち構えていた
辛くもアクア団員を退けた早苗達であったが、直後現れたアクア団総帥・アオギリの底知れぬパワーに不安の色を隠せずにいた



諏訪子「さて、ポケモンの成長に関する話の続きだよー」
早苗「え?え?私はただ努力値に関して聞こうとしただけなんですが…」
諏訪子「んまー…一括にしてやっちゃった方が楽な気がして…」

諏訪子「で、ポケモンの成長に関わる目に見えない要素は努力値、種族値、個体値のみっつ。
   見える数値では、RPGではおなじみの経験値と…もう一つは性格だ」
早苗「性格…ですか」
諏訪子「私ら幻想郷の面々や人間、果ては動物にも性格があるように、ポケモンにも性格がある。
   たまーにポケモン図鑑の解説で、ポケモンの種全体の性格に触れられていることがあるけど…」
早苗「ファイアレッドの解説ではアゲハントも“攻撃的な性格”って書いてありますね」
諏訪子「何時の間に調べたよこの子は…^^;
   まぁ、それはあくまで解説程度のことで、ポケモンの個体ごとにランダムで性格が設定されるんだ。
   個体値が潜在能力というなら、性格は成長傾向みたいなものかなぁ」
早苗「傾向…ですか」
諏訪子「まぁニュアンス的には大差ないけどね。
   大まかに分けて5つの傾向があり、そのひとつひとつでまたさらに5つの傾向がある。
   だから、性格は全部で25存在するんだけど…そのうち5つはなぜか特に何かが伸びやすいとかそういう傾向がないんだ」
早苗「え?じゃあその5つの性格は、何の為に…?」
諏訪子「確かねー…ポケモンの好む“味”に関係してるらしいんだ。
   これは実は、ポケモンの技の美しさや容姿などを競う“コンテスト”に関連するみたいなんだけど…私ねぇ、なんか面倒くさくてコンテストのモードってやったことないんだ。
   だからそれに関してはよく解らないんだ。ごめんね」

諏訪子「で、成長の傾向がある性格では、例えば同じ攻撃が伸びやすい性格にも、他の防御、特攻、特防、素早さの四項目のいずれかが伸びにくい型なのかで変わってくるんだ」
早苗「あれ、マイナス補正もあるんですか?」
諏訪子「まぁね。それを踏まえての成長が、そのポケモン自身の“個性”ってことになるんだろうね。
   だから、どんな技を覚えさせてどう成長させるかで、まず見るべきは性格と個体値なんだ。
   中には、個体値によって威力やタイプがまるで変わってしまうという技も存在する
   これは一つしか存在しないし、ややこしいことこの上ないから全く気にする必要ないからね」
早苗「はぁ…というか、振った私が言うのもなんですが…攻略そのものには深くかかわらない要素なんですね…」
諏訪子「まーねー。でも、より強いポケモンを育てられれば、攻略はその分楽にはなるでしょ?」
早苗「それはまぁ、確かに」



110番道路


早苗「何だかこの草むら…目に見えるくらい電気の火花が…^^;」
諏訪子「あーここね。このあたりはなんか知らんが電気ポケモンがやたら多いんだよ」
早苗「電気…というと、ピカ○ュウみたいなですか?」
諏訪子「いやいやいや伏せる必要ないっしょそこは^^;
   ピカチュウもこのバージョンに登場することはするけど…ある特別な場所にしか住んでないんだ。
   電気系は何気に弱点も少ないし、ここいらのは直接攻撃した相手を麻痺させる“静電気”の特性を持つポケモンもいる。
   まだ手持ちに空きは十分あるし、電気系一体捕まえて育てるかい?」
早苗「うーん…あ、諏訪子様、あのポケモンって何ですか?」
諏訪子「んー?ああ、ナゾノクサだね。
   あれは草タイプと毒タイプを持つポケモンだよ。
   最初はそれほどでもないけど、育ててから石で最終進化させると結構強力なポケモンだね」
早苗「可愛いですね〜…諏訪子様、あの子を手持ちにしちゃダメですか?」
諏訪子「ナゾノクサかー…うーん。
   最終的に何に進化させるにもよるけど…まぁいいんじゃないかな?
   ただ次の段階に進化したら、相当臭うよ?」
早苗「大丈夫ですよ!
  愛情を持って育てたクサイハナは、やたらに臭いニオイを出さないってアニメでも言ってました!
諏訪子「何でそんなピンポイントなネタばっか知ってるんだよあんた!!^^;」


10分後


諏訪子「っくそ〜…梃子摺らせやがってこいつ…onz」
早苗「お疲れ様です…っていうか、何時だったかヌマクローは草の技にめちゃくちゃ弱いって御自分で仰ってたじゃないですか」
諏訪子「まぁそれは言うな。捕獲できたしいいだろう」

早苗「ところで…このバイパスみたいなものは何なんでしょう?」
諏訪子「サイクリングロードだね。
   この先のキンセツシティで自転車が手に入るから、そうしたら侵入できるよ。
   キンセツからカイナ方面に来たときだけ、タイムアタックを記録できるんだ」
早苗「レコードを更新したりすると何かあるんですか?」
諏訪子「何もない。
   でも下の道と違ってポケモンは出現しないから、急いで行き来したいときに便利だね」

早苗「それと…もう一つ気になるモノが」
諏訪子「あー…カラクリ屋敷か。
   カラクリ仕掛け作るの大好きなおっちゃんが、この先ジムを一つ制覇するごとに次々新しい仕掛けをこさえててね。
   これを都度突破すると、その都度制覇した証替わりのアイテムがもらえるんだ」
早苗「行ってみます?」
諏訪子「…確かに結構いいアイテムもらえるしな。行ってみますか」


カラクリ屋敷


誰かの気配を感じる…。


諏訪子「さーって…最初は手前の座布団あたりのちゃぶ台の下に隙間作って隠れてるんだけど」
早苗「(ちゃぶ台の下をのぞきこむ)うーん、よく解らないけど…なんかおかしい」


ちょん。


??「ひゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!?」
早苗「ひゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?」



♪BGM 神々が恋した幻想郷♪


諏訪子「な…あんた河童じゃないのさ!?」
にとり「あ〜びっくりした寿命が十二年くらい縮まったよ〜><
   びっくりしすぎて光学迷彩の効果が切れちゃった」
早苗「びっくりして効果が切れるものなんですかそう言うのって?」
諏訪子「河童の技術は相変わらず謎だな。
   っていうか、アリスに造船所放り出されたと思ったらこんなところにいたんだな」
にとり「うー…なんつーか、魔理沙がいなくなってからアリスがすっごく怒りっぽくて…。
   そりゃあ船解体したのは悪かったと思うけど…」
早苗「それはどう考えても貴女が悪い^^;
  けど、貴女の技術力抜きではうまくいくのかしら」
にとり「うーん…私別にそれ以外に悪いことした覚えないけどなー…。
   でも最近、私が魔理沙とお喋りしてるとアリスがすっごい怖い顔でこっち見たりしてるんだよ〜><
諏訪子「見事な嫉妬による八つ当たりと関心するがどこもおかしくはないな。
   まったく…あの独占欲丸出しのツンデレめ」
早苗「流石にちょっと同情してきました…^^;」
にとり「でもここがまたここで面白くってねー。
   私が来たときは誰もいなくて、しばらくカラクリ修行の旅に出ますって貼り紙だけしてあったの。
   だから、悪いと思ったけど住むところもなかったし、住み込んでここの仕掛けを研究したりしてたの。
   たまに挑戦者とか来たりして、その人とポケモンバトルしたりして賞金ももらってるから、食うにも困らないし」
諏訪子「意外とたくましいなあんた…成程、パチュリーの言葉も満更嘘じゃないんだな」

にとり「つーわけだお二人さん。
   せっかく来てくれたんだし、私の作った仕掛け屋敷、挑戦していかない?
   先日さー、麓の神社近くに住んでる真っ暗妖怪に突破されて、悔しいから改造したばっかなんだ」
諏訪子「真っ暗妖怪?あいつこんなところまで来てたのか」
   私らは構わんけど…突破したら何かくれる?」
にとり「んー…そう言えばポケモンを一瞬で成長させる飴ってのをもらったし、それでどう?」
諏訪子「不思議なアメか。おーけー、乗った!」

諏訪子「…さーて…これがゲーム内と全く一緒なら、最初の仕掛けは居合斬りが必要になるんだが」
早苗「そうなんですか?」
諏訪子「ゲーム内では“カラクリ”といいながら、実際は秘伝技が必要になる程度の、簡単な迷路であることが多いんだ。
   屋敷にはジムバッジを手に入れるたびに新しい仕掛けに挑戦できて、殿堂入り後の最後の仕掛けを入れると、8回挑戦できる。
   でも実際に“カラクリ”と呼べるものがあるのは…この次の回と5回目、6回目くらいだね」
早苗「では…諏訪子様が内容をご存じであれば心配いらなさそうですね^^」
諏訪子「…んや、あの河童がいじくってるとなれば、もはや別モンだとみたほうがいいな…。
   さて、どうなってることやら…」

ポチッ(SE)

諏訪子「ん?何このボタン?」


ドリ符“伝統と実績の金ダライ”

ぐわあああああああああああああああああああああん!(SE)


諏訪子「はうあ!!><
早苗「す、諏訪子様っ!?」


♪BGM ウサテイ♪


にとり『あーはっはっ!やーいひっかかったひっかかったー!m9(^д^)』

諏訪子「うぎぎぎ…開幕からこれかこの野郎…!」

にとり『さあ、どんどんいくよー!ポチッとな!

早苗「ひゃあああああ!!すす諏訪子様壁がああああ!!><」
諏訪子「あンの河童〜…けったいなモンこさえやがってー!
   早苗、走るんだ!」
早苗「はいっ…って、め、目の前に木が!」
諏訪子「…ちっ、御丁寧にそう言うところが本家のまんまかよ!
   早苗、マッスグマ出して居合斬りだよっ!」
早苗「はいっ!!」


マッスグマは居合斬りを使った!!


しゃきーん!!(SE)


早苗「…?
  何でしょうこの紙…“ハズレ”って」


かあああああああああああああああん!!


早苗「ひゃあ!!…はうー…(ばたり)」
諏訪子「うわあああああ早苗ええええええ!!( ̄□ ̄;)」

にとり『(大爆笑)

諏訪子「…つーか悪意も敵意もないし命の危険がない程度の悪戯だけに余計に腹立つわ〜(#^ω^)
   待ってろこの河童!ゴールまでたどり着いたらボコボコにしてくれる!!」


30分後


にとり「ありゃ、やっぱりこの程度の仕掛けじゃ駄目だったかー^^;」
諏訪子「てんめぇ〜…どっからあんだけの金タライ調達してきやがったんだ…」
にとり「ううん、金タライなんてほんの数個だよ〜?
   落ちた金タライを回収して次の仕掛けのところに自動セットするのが私の自信作だから^^」
早苗「なんと厄介かつくだらない…^^;
  アリスさんが貴女を追い出したくなった理由がちょっと解る気が」
にとり「心外だねー。造船所追い出されたしこのくらいしか暇つぶしの手段がないから大目に見てよー。
   とにかく、今回は私の負けだね。約束通り、このアメはもっていっていいよ。
   また新しい仕掛けこさえなきゃ…その材料集め系の仕事があるので私はこれで」

にとりは逃げ出した!

諏訪子「てめええ逃げるな一発殴らせろおおおおおお!!
早苗「す、諏訪子様!落ち着いてください!!><」


110番道路


諏訪子「あ〜う〜…えらい目にあった…」
早苗「まぁまぁ。面白かったから良かったじゃないですか」

ルーミア「あなたたちも河童のところにいったのかー?」

諏訪子「…そういうあんたはこんなところで何してんのさ」
ルーミア「うー…ジムに入ろうとしたら、半霊と亡霊が邪魔して入れてくれないんだよー。
    亡霊がハーバーメールって言うのが欲しいって言うから、それを買いにカイナヘ戻るところだったの。
    それをくれれば、ジムに入れてくれるって」
早苗「半霊と亡霊…ということは、妖夢さんは幽々子さんに無事会えたんですね」
諏訪子「ってえことは、ジムに挑もうとする妖夢を幽々子が止めてるとかそんな感じか…ゲームのイベント通りなら」
ルーミア「ううん…ジムにいる赤いひらひらした服のおねーさんを亡霊が食べたそうな目で見てて、半霊がそれを止めてるの。
    私もジムのそのおねーさんを食うのが目的だろとか言われて半霊に追い返された(むすっ)」
諏訪子「あー…次のジムリーダーが誰なのか解ったぞー…^^;
   確かにあの龍宮の使いなら雷も使うし、元が魚だ」

ルーミア「そういえばー…あなたたちもトレーナーだよねー?
    トレーナー同士の目があったらバトルの合図、がここのルールなんだよねー?」
諏訪子「何いきなり喧嘩吹っかけてきてるわけ>>金髪
   言っとくけど今の私達は強いからやめとけ。
   何しろ今の私パンチングマシンで100とか普通に出すし
ルーミア「…逃げるのかー?(ニヤニヤ)」
諏訪子「(カチーン!)…早苗、こいつぶちのめしてもいい?」
早苗「落ち着いてください諏訪子様^^;
  まぁ、それがルールですからね。受けて立ちましょう!」


ルーミアが粘着してきた!


♪BGM 妖魔夜行♪


ルーミア「いけー、ドンメル!」

諏訪子「ドンメルか。
   炎、地面タイプのポケモンだしナゾノクサで動きを封じれば、力押しでも何とかなるけど」
早苗「でも、どちらも水タイプの技にむちゃくちゃ弱いのでは?」
諏訪子「よくできました。
   ならば、なすべきことは解ってるね?」
早苗「勿論!ナゾノクサは戻って、ヌマクロー!」
ルーミア「…むー…だったらこっちもドンメルを戻してジュプトル!」
諏訪子「うは!ちょっとこれは拙いよ早苗!」
早苗「じゃあ今度はアゲハント!」
ルーミア「だったらこっちはキャモメ出すよー!><」
諏訪子「あああこの野郎ー!!><」

にとり「(物陰で隠れて見ている)うーん、見事な千日戦争状態と関心するが何処もおかしくはないね^^;」


15分後。
結局早苗はマッスグマの頭突きで力押ししてルーミアの3体のポケモンを蹴散らしたのであった…。


ルーミア「また負けたのかー…悔しいのかー><」

早苗「…すいません…どう見ても力押ししか手がなかったです…」
諏訪子「あーうー…河童のせいで程よく頭がヒットしてたのもあるけど、予想以上にあいつが勉強してたのは認めざるを得んね。
   まぁ早苗がうまくやってくれて助かったわ」
早苗「それほどでもありませんよ…ところで諏訪子様、あそこに何か落ちてるみたいですが」


なかなか面白いものを見せてもらったよ〜
私がヒマ潰しで作ったダウジングマシンを置いておくから、よかったら使って頂戴な
出来れば次に屋敷に来た時感想を教えてくれると嬉しいかな

谷河童のにとりより



諏訪子「成程…まだ探せばその辺にいるな、さっき殴り損なったし見つけ出して一発ぶん殴ってやる!
早苗「…つ、次に屋敷に来れば会えるしその時でいいじゃないですか^^;
  先行きましょう、諏訪子様」
諏訪子「うー…それもそうか」

早苗(…ほらにとりさん、今のうちに早く逃げて^^;)
にとり(水中で光学迷彩使用中)(ありがとさん、そんじゃまた^^ノ)


ルーミア「完全放置なのかー;;
    …仕方ないなぁ、早くカイナへ戻ろーっと」



(第H話に続く)


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