狐の座敷牢

アクセスカウンタ

zoom RSS 東方携帯獣 第五話

<<   作成日時 : 2009/07/13 23:55   >>

トラックバック 0 / コメント 0

oi みうs ミス おいィ?
この話はフルーツ(笑)な巫女がポケモンの世界で以下略(←

というわけでこの意味不明な何かの第五話です。
今回は特にゲームの進行には関わりありません。むしろ身勝手な作り話的裏ネタが中心になります。
嫌な予感しかしないならすぐにブラウザバックで引き返すべきそうするべき。


************************


あらすじ
河童への荷物をまたまた橙から強奪し、挙句にキャモメにされてしまった四季映姫を人質(?)にした、アワレでヒキョウなアクア団下っ端を年季の入ったメンチで懲らしめた諏訪子と早苗
デボンコーポレーションを(紫の能力で)乗っ取って、その社長となっていた藍から、紫の言伝と河童への荷物を託された早苗達は、再会したルーミアの意外な成長ぶりに驚きつつも次の街を目指した


早苗「そういえば諏訪子様」
諏訪子「んあ、なんだい早苗?」
早苗「なんかこれまでさも当たり前のように受け入れてきたけど…“進化”って結局どんなものなんでしょう?」
諏訪子「あー…なんか聞かれなかったから説明するのすっかり忘れてたねー。いやーごめんごめん^^;」

諏訪子「トウカの森(第三話)で、虫ポケモンの話をしたと思ったけど、覚えてるかい?」
早苗「ええ。パワーアップは早いけど、それに見合った能力しかないと仰いましたね」
諏訪子「んまぁ…ちょっとあれは私の研究不足だったから訂正したいんだけどね^^;
   それはともかく、多くのポケモンはある条件を満たすと、全く別の形態に変わって大幅にパワーアップすることがある
   この“姿が変わって大幅にパワーアップする”のが進化と呼ばれるものなんだ。
   例えば、ミズゴロウはレベル16になると、ヌマクローに進化するという具合さ」
早苗「そう言えばケムッソもレベル7でカラサリスに、さらにレベル10でアゲハントに進化しましたね。
  これはなんか…私の常識で言えば“蝶の変態”のような気もしますけど^^;」
諏訪子「まぁ、そんな感じかな。
   でも設定では面白い事に、進化したポケモンと進化前のポケモンは別種扱いなのよね。
   だから、ポケモンは進化系統ごとに進化前後も別種として図鑑に登録されるってわけ」
早苗「ややこしいですねー^^;
  それでは、ケムッソも2回進化したので、ひょっとしてミズゴロウやジグザグマも…」
諏訪子「半分正解、半分ハズレだね。
   ミズゴロウは確かに、ヌマクローからもう一段階進化するけど、もっとレベルを上げなきゃならない。
   でも、ジグザグマはもう一段階しか進化しないよ」
早苗「そうなんですかー。進化するポケモンがすべて、二段階進化するわけではないのですね」
諏訪子「まあね。
   ついでに言えば一部の例外を除くと、一回しか進化しないポケモンより二回進化するポケモンの方が、基本的に強くなる
   そして、進化可能になるレベルが高ければ高いほど、進化後のポケモンは強いよ。
   中にはレベル40、50を超えて最終進化するポケモンすらいるけど、そいつらの戦闘能力はハンパじゃないよ」
早苗「努力値のと同じで、じっくり育てたほうが強い、ですね」
諏訪子「基本的にはね」

諏訪子「あと、レベルじゃなくて特殊な条件で初めて進化するものもいくつかいる。
   まぁ、それに関しては今は特に気にしなくていいよ。
   いずれ、縁があったらその時説明するよ」
早苗「解りました。その時はお願いしますね」



104番道路、桟橋の小屋

早苗「ところで諏訪子様、これからどうすればいいんですか?
  海の先にある街に行けということでしたが」
諏訪子「そのうちポケモンに乗って水上を移動できる技が覚えられるけど…。
   ここでは本来ここの小屋に住む船乗りに乗せてもらうのさ。
   まぁ…今いるのはあの彼岸コンビだけどね」

諏訪子「おーい、入るよー?」


小町「あはははー…待て〜♪」
映姫「うふふふ…捕まえられるものなら捕まえてごらんなさ〜い♪…ハッ!!?


ぴしゃん(SE:扉を閉める)


早苗「…あ…あの、諏訪子様」
諏訪子「…私のログには何も残ってないな
映姫「ちょちょちょっと待って、今のは何卒ご内密に〜!!><」


余談ですが、この小屋に船乗りのハギ老人がいる場合、パートナーのピーコちゃん(キャモメ)と本当に追いかけっこしてます。
平和というかなんというか。


早苗「あのトンネルのところの件を見る限り隠すほどのことじゃないでしょう…^^;」
諏訪子「なから読めていたけどここまでベタだと逆に恐れ入るわ
小町「全くだよ。この人役職がらメンツに拘り過ぎなのが悪いクセだよ」
映姫「貴女はもう少しTPOを弁えなさい小町!
  …ところで、貴女方がここへ来たのは、やはり海を渡る御用事ですか?」
諏訪子「ま〜ね〜。ムロタウンの石の洞窟に引き籠ってるスキマに会わなきゃなんねえし」
早苗「そのあと、カイナシティという場所にいる河童さんに荷物を届けなければならないのです」
小町「随分面倒な話だねぇ…まぁいいさ。四季様を救ってもらった恩義は、ちゃんと返させてもらうよ。
  先ずはムロタウン、そこで用事が済んだらカイナシティだね。
  船はいつでも出せるから、準備ができたら出すよ?」
早苗「え〜と…ちょっとトウカの街へ戻ってモンスターボール補充してきますね。
  すぐ戻りますので、諏訪子様はここで待っていてください」


映姫「…さて…山の神よ、一つお尋ねしたいのですが宜しいですか?」
諏訪子「…もしやと思うが…今回の“異変”の件かい?」
小町「異変?まさかこれが?」
映姫「…まさか気付いてなかったのですか小町?
  私のコレは十中の十あの紫の仕業でしょうけど…諏訪子殿、あなたはもしや」
諏訪子「……その姿になっても、物事の真贋を見抜くその能力は失われてなかったみたいだね。
   そうさ。今の私は、このポケモンに憑依することでしか存在できないんだ。
   …神奈子はまだ、少し時間はあるようだけど…いずれは…」
映姫「やはりですか…」
小町「どういうことなんですか四季様?
  …まさか、信仰のない世界では、この方たちは消滅の道をたどるとでも?」
映姫「察しての通りですよ小町。
  彼女が依代(よりしろ)をもって存在出来るのもおそらくは…早苗さんのお陰なのでしょう?
  …遠く貴女の血を引く彼女が側にいるからこそ、貴女はまだ、貴女の“存在”を保つことができる。
  依代なくば…」
諏訪子「…私はとっくに消滅していただろうね」
小町「そんな…このことを、あの二人は知ってるのかい!?」

諏訪子「…言えるわけないだろう…!
   私の勝手で早苗を巻き込んで、挙句あんた達や…神奈子まで巻き添えになろうとしてるんだよ!?
   しかも、多分原因は信仰の有無じゃない…何か大きな力が、私達と幻想郷に生まれた縁…存在するための力の流れを邪魔している…。
   …それを何とかしないと、私達は幻想郷にも帰れないし…それに…いずれ神奈子の奴も…!」

映姫「成程…私も、まかりなくも幻想郷にある神の一柱。
  恐らく、私がこんな姿にさせられたのも…ここに巻き込まれた私の身を案じてのことかも知れませんね」
小町「…四季様…あんたそれが解ってたから…」
映姫「ええ。私の能力は八雲紫の能力を打破する数少ない力の一つですから、元に戻ることなど容易い。
  けれど…それは“私自身の消滅”を意味する」
小町「そんな…!」
諏訪子「…本当に済まない…私の所為で…私が、つまらないことを言い出した所為で…!」
映姫「…神とて…万能ではありませんよ。
  あなたが気に病むことではない。
  それに…こうなってしまうのも、何かそういう必然があったからではないかと思います。
  …そうでしょう、早苗さん?」

諏訪子「!…早苗…あんた何時から」
早苗「…申し訳ありません…最初から…聞いておりました。
  それに…最初のジム戦の時も…諏訪子様のお力が旅立ちの時と比べて随分弱くなっていたこと…気づいてたんです」
諏訪子「…そうか」

早苗「お願いです…もう私に何もかもを御隠しにならないで…話してください!
  私は…私はこのままお二方が…諏訪子様と神奈子様がいなくなってしまうなんて嫌ですっ…!」
諏訪子「…ごめんよ、早苗。
   でも、私が解ってるのも、さっき話したことがすべてなんだ。
   私はこの依代が生きている限り大丈夫。神の力さえ…幻想郷との縁が戻れば、きっと元に戻れる。
   そのためにはどうすればいいか…紫がわざわざ呼びつけたということは、何か手掛かりをつかんだんだと思う。
   だから…今は先に進むしかないんだ」
早苗「…はい…!」


小町「…ムロタウンに行って、それからカイナだったっけ。
  こんな話を聞いちまった以上、あたいらも他人事じゃなくなっちまったけど…あたいらにできそうなのはこのくらいしかないんだ。済まんね」
早苗「いいえ…でも、本当に無償でもよろしいんですか?」
小町「ここから船を利用して、トウカやカナズミからムロを行き来してる奴は結構多いんだ。
  だからずいぶん稼がせてもらってるし、たまにくらいはただ乗りされても問題はないさ。
  それに、ここに住んでる人間がみんながみんな、トレーナーってわけじゃないし…それに、ポケモンの力で海を渡るにもかなりの熟練を要するらしいからな」
早苗「…というと?」
諏訪子「さっきもちょっち触れたけど…ポケモンの“なみのり”って秘伝技で渡ることができるんだ。
   ただし…波乗りで海を渡るためには、トウカジムのバランスバッジの力が必要になる
   おそらくは、秘伝マシンと一緒に神奈子が持たされてると思う。
   後半戦は、海での移動がメインになるから…」
早苗「…四つのバッジを得て…神奈子様と戦わねばならないのですね…!」
諏訪子「…うん。神の力を失いつつある今、私に出来るのはこのゲームの知識を少しでも多く、あんたに伝えることだけだ」
早苗「それで…十分ですよ」



ムロタウン


小町「ほいよ、到着」

早苗「…ここがムロタウンですか…長閑な場所ですねー」
諏訪子「ああ。ジムがあるクセして、なんでかフレンドリーショップがまったく存在しないっていう…ぶっちゃけ離島の田舎町だね。
   だから正直、あんたがボールの買い出ししてくれて助かったといえば助かった」
早苗「あら、私はただ、マメに補充せよとのお言葉でしたから」
諏訪子「そう言うマメさって大事だと思うよ。
   そう言うのがないと、どっかの紅白巫女みたいに神社を妖怪のたまり場にしちまうことになるからね
早苗「あはは…善処します^^;」


??「いや〜らし〜い〜あ〜っさがきたっ♪
  ろっこ〜つなあさ〜だ♪」

早苗「あら?あそこにいる子は確か」
諏訪子「夜雀じゃないか、寺小屋にいるはずだった」
ミスティア「おー?山の巫女とカエルの神様?なんでここに?」
早苗「私達はこの街にいる八雲紫を探しに来たんですよ。
  あなたこそこんなところで何してるんです?慧音先生が心配してましたよ?」
ミスティア「んー…えっとね。
     私こっち来た次の日に、歌うたいながら朝の散歩してたらさー…白玉楼の暴食亡霊に追っかけまわされて…
     無我夢中で飛んで逃げてたら何時の間にかここに来てて、何処から来たのか解らんくなったから仕方なくここで暮らしてるの」
諏訪子「…何してんだ幽々子の奴^^;」
早苗「多分、その時彼女も妖夢さんとはぐれたんですね^^;」

ミスティア「んでさー、親切な釣り人のおっちゃんからこの竿もらったんだけどさー。
     何故かこれだとポケモンしか釣れなくて、ちぃっとも食べられそうな魚が釣れなかったから自分でテキトーに竿を作っちゃったんだ。
     よかったらこの竿もらってくんないかな?私には必要なさそうだし」

早苗「なんつーか…随分年季モノの釣りざおですね^^;」
諏訪子「ボロの釣竿だね。
   釣りざおアイテムは三段階あるけど、これが一番ランクの低い奴。
   けど、特定のポケモンを釣るのに役立つアイテムだからな。有難く頂戴するよ」


ボロの釣竿を手に入れた!


諏訪子「時にあんた、特に用事がないなら私らと来るかい?
   どーせこんなところにいても暇だろう?」
ミスティア「んー…そうでもないよ?
     ここの人たち結構いい人ばっかりでさ、今公民館で単独ライブを週一でやらしてもらってるの。
     それで今のところ食うに困らないし、人間を襲う必要もないからしばらくこうしてることにするよ。
     それにこの街、萃香もいるから知り合いいないわけじゃないし」
諏訪子「…萃香?」
早苗「地上にいる鬼ですね。博霊神社に居座ってるあの子ですよ」

ミスティア「なんかここのジムっていうの?
     あそこのリーダーって人がいなくなっちゃって、代わりに萃香がリーダーの代わりをしてるみたいだよ。
     アイツも行き倒れたところを助けてもらったから、恩返しのつもりなんだって」

諏訪子「そういえば…九尾の奴ムロにいる鬼から事付け聞いたって言ってたな。そういうことか」
早苗「というか、ここのジムって何が専門なんですか?」
諏訪子「格闘タイプさ。肉弾戦による力押しを得意とするタイプだよ。
   岩や氷、鋼といった“硬いモノ”に対しては滅法強いよ。
   さらに、何気に弱点の少ないノーマルタイプポケモンに強い、唯一のタイプでもある。
   健全な肉体は健全な精神に宿る、とでも言いたいのか、悪のタイプも格闘技が弱点になるね」
早苗「それだけ聞くとすごく強そうですけど…弱点とかないんですか?」
諏訪子「一応飛行とエスパータイプの技には弱いけど、エスパーポケモンも鳥ポケモンも防御力が紙だからね。
   先手取られると相性悪くても、力技でねじ伏せられることもある」
早苗「剛よく柔を断つ、ですか」
諏訪子「逆にこっちが先手取れるなら、飛行やエスパーの技で瞬殺することもできるけどね。
   あと、何故か格闘の技は虫、毒、飛行、エスパーのタイプに効果が薄いんだ。
   私がアゲハントの能力を過小評価しすぎてたってのはそう言うこと。
   アゲハントは虫・飛行タイプだから格闘の技の威力が1/4に軽減されるんだ」
早苗「成程ー。それでは今回は、楽に行きそうでしょうか?」
諏訪子「格闘ポケモンは攻撃力高いし、格闘タイプの技を使うばかりじゃない。
   アゲハントの防御力とHPは低いから、油断は禁物だよ」
早苗「心得違いでした…それではジムの前に、ポケモンの特訓も兼ねて石の洞窟へ行った方が良いですか?」
諏訪子「その方がいいね」



石の洞窟


早苗「ここがその洞窟…ですか?」
諏訪子「うん。中には結構珍しい石が転がってるから、石コレクターは多少危険を冒してでもここに来るらしいよ」
早苗「石…ですか」
諏訪子「石の中には特定のポケモンを進化させる力を持ったものもあるよ。
   まぁ、ここにはそんな大したものはないけどね。
   あるいは、もう回収し尽くされたか」


石の洞窟地下一階


早苗「大変です諏訪子様!
  目を閉じても瞑っても真っ暗です!!><」


諏訪子「あんた何処の半霊庭師だ^^;
   この洞窟はねー…フラッシュっていう秘伝技がないと、暗くて道がよく見えないのさ。
   フラッシュの秘伝マシンは洞窟の入り口でもらえたんだけど…誰も入口にいないトコみると、どうせムロジムのバッジ必要だから鬼が持ってるかも…って早苗何処いったよ!?( ̄□ ̄;)」

早苗「諏訪子様ー!こうやって手で岩肌を伝えば、多分先に行けますよー!!」
諏訪子「ちょww善光寺の地下じゃあるまいし何やってんのさwwwwww
   …まぁいいか。ここ一本道だから行って行けないこともないしね」


石の洞窟の地下階ですが、実はマップさえ覚えていれば、確かに一本道なのでフラッシュがなくても踏破は結構楽なのです。
実際、ムロジム攻略前にダイゴさんに会ってから、ジムを攻略してますのでその流れで行こうと思います。

あと、善光寺の地下というのは「戒壇巡り」のことであります。
入場料が必要ですが、本堂の阿弥陀如来像の真下あたりにある「極楽浄土の鍵」を手探りで探すのが体験できます。
まぁ守矢三柱の元ネタは長野県にあるので…。



(第六話へ続く)


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
東方携帯獣 第五話 狐の座敷牢/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる