狐の座敷牢

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zoom RSS 東方携帯獣 第四話

<<   作成日時 : 2009/07/12 23:30   >>

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おいィ?
これはフルーツ(笑)な巫女がポケモンサファイアを進行する程度の初心者向けネタリプレイめいたものなんだが?


というわけで毎度の如くメタ話ばかりですので本気で読み進めたい人はご注意を。
話を書く速度と実際のプレイ速度が全然違ったりするのも仕様ですのでまぁ…実際のプレイ内容とかあまり反映されてないかもなぁ(何だとww


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あらすじ
トウカの森を抜け、カナズミシティへとたどり着いた早苗達
何故か一緒に転移させられていた寺小屋にいた上白沢慧音の案内により、いよいよ最初のジム戦に挑む
ジムにいたオリキャラ秋姉妹に神格の差を見せつけた諏訪子の力により無事にストーンバッジを手に入れた早苗は
橙から荷物を強奪したアクア団の下っ端を追って116番道路の先を目指した



早苗「そう言えば諏訪子様、今更な話で恐縮なんですが」
諏訪子「ん?なんだい?」
早苗「ポケモンには“タイプ”というものがあるというのは何となく解ったんですけど…。
  なんか、今まで見たポケモンの中にはタイプを二つ持っているポケモンとそうでないポケモンがいるようですが、それには何か意味があるのでしょうか?」
諏訪子「ああ、そう言えばタイプの話するの忘れてたよ。
   基本的なことだけど、意外とややこしいからねー」

諏訪子「早苗、ポケモンのタイプがどういう感じのものなのか、ここまでの進行と話の内容から大体わかったよね?」
早苗「ええ。多くのRPGで言うところの“属性”みたいなものですよね。
  けど、単純にそればかりではなく、何かしらの特典があるように感じましたが」
諏訪子「うん、そこまで解ってるなら難しいことはないよ。
   ポケモンには現在17のタイプが存在し、その種類によって一つないし二つのタイプをもっている。
   そして、ポケモンのタイプは受ける技のダメージばかりでなく、こちらから仕掛けるダメージにも関係する
早苗「寺小屋で慧音先生が言っていた“ポケモンの持つタイプと同じタイプの技で攻撃すると、ダメージが5割増しになる”というものですね」
諏訪子「そういうこと。
   タイプを二つ持つポケモン…例えば今私が憑依しているヌマクローは水と地面タイプをもっている。
   ヌマクローは水と地面、どちらのタイプの技を使わせても、違うタイプのポケモンが水や地面の技を使うのの1.5倍の威力がある、ということさ」
早苗「強力な攻撃を二つの属性で繰り出せるなんてお得ですねー」
諏訪子「ついでに言えば、異なる特性をもつ二つのタイプを持つことは、弱点を減らしたり耐性を強化するのにもつながるんだ。
   水は草と電気タイプの技に弱いけど、地面のタイプは電気の技で全くダメージを受けないのさ。
   だからヌマクローは水タイプを持ちながら、電気タイプが全く効かないってことになるの」
早苗「すごいじゃないですか!いいことだらけですよ!」
諏訪子「…けどねー…タイプを二つ持つということは、それとは裏腹の強烈なデメリットをもってる場合も多いんだ。
   ヌマクローの場合、水タイプにも地面タイプにも草タイプの技は弱点。
   だから、弱点の属性は普段2倍のダメージだけど、ヌマクローは草タイプの技が通常の4倍のダメージになっちゃうんだ」
早苗「あらら…じゃあ、全く弱点がなくなるわけではないんですね…」
諏訪子「けど弱点は一つだし、実際は相当優秀だけどね。
   極稀に弱点がない組み合わせもあるけど…まぁ大概はハイリスク・ハイリターンの組み合わせばかりさ。
   タイプに関しては個人サイトや攻略本でも解説してるし、調べておくといいかもね」



116番道路・カナシダトンネル工事現場



早苗「おや…あの方々は」

勇儀「それにしても困ったもんだ…」
小町「あああどうしようどうしようこのままじゃ四季様がああああああ!!><」
勇儀「気持ちは解るけど少し落ち着きなって^^;」
諏訪子「おーい地底の鬼とサボり死神ー、いったいどうしたってのさー?」
勇儀「ん…?おや、あんたはもしかして山のちっこいほうの神様か」
諏訪子「ちっこいは余計だ。んで?何があったよ?」


小町「四季様がー!スキマの謀略でなんかあり得ない姿になった四季様がああああああああああ!!」
勇儀「やかましいから少し黙ってろ(手刀を小町の首根っこに叩き落とす)」
小町「…………きゅう><」


諏訪子「みごとな当て身と関心するがどこもおかしくはないね
勇儀「それほどでもない
早苗「いや、何か首があらぬ方向へ回っているようですが^^;」

勇儀「…実はなぁ、頭に青い布を巻いた変な男が、こいつの連れてた鳥みたいな生き物を奪ってそのトンネルの中に逃げ込んだんだ。
  あたしはここのトンネル掘りをしてる連中に一宿一飯の恩があって、それを手伝ってたんだが…」
早苗「?…聞く所、鬼でしたらそのくらい朝飯前なのでは?」
勇儀「いや…ここが意外に厄介で、あたしがちょっとでも力を加えると一瞬で崩落するほど脆いんだ
  しかも、ここのあたりに住んでるゴニョニョとか言う生き物が、そうなるとすごく迷惑するそうでな。
  毎日少しずつ慎重に仕事をしてるから時間かかっててね」
早苗「成程…力があり過ぎるのも難儀なものですね…」
勇儀「アイツが奪った鳥も何かあると大変そうだし…下手に騒がれるとゴニョニョたちにも迷惑になる。
  だからどうしたもんかと首をひねっていたところだ」

諏訪子「それじゃあ、私らに任せてもらおうか。
   あいつ、紫んとこの式神猫から、結構重要な荷物を奪っていってね。
   ついでだし、その鳥みたいのも助けておくよ」
勇儀「そりゃ助かるな。中は案外脆いから、気をつけてくれよ」
早苗「解りました、お任せください!」



カナシダトンネル内



??「何てことをするのですか貴方は!
  人のものを盗むのは犯罪ですよ犯罪!解っているのですか本当に!!」
アクア団下っ端「だああもううるせええええええ!!
       何だってんだ!こないだのミズゴロウといいこのやかましいキャモメといい、何時からポケモンがクチ利くような珍事件に巻き込まれてるんだよ俺は!!」
??「やかましいとは何ですか!
  悪事を公然と働いておいてなお反省のない態度!あなたは何処からどう見ても有罪です有罪!
  今すぐ悔い改めて善行を積まねば死んだら確実に地獄行きです!!
  というか誰が何と言おうとこの私が責任もって確実に地獄へたたき落としますからねっ!!!


早苗「…あのポケモン…確かキャモメっていうポケモンでしたっけ?」
諏訪子「あーうん…秘伝技を4つも覚えられる、ゲーム進行上では結構便利なポケモンだね。
   けど…あれ多分中身は幻想郷の閻魔様だ

映姫(キャモメ)「あ!あなた達は確か山にやってきた新たな神と、その巫女ではありませんか!」
アクア団下っ端「げーっ!またお前らか!」
早苗「それはこちらのセリフです!性懲りもなくまた悪さをして!」
アクア団下っ端「くそー…この資料を奪って来いとは言われたが、中身はチンプンカンプンだしこれのせいでお前らには付け回されるし…」
諏訪子「…まぁ紫と九尾、どっちが書いた資料であろうが凡百に理解はできんだろうけどね
アクア団下っ端「挙句に奪ったポケモンも口うるさいばかりで役立たずときてやがる!」
映姫「自分の悪事を棚に上げて…むぐっ!(くちばしを握られ無理やり閉じられる)」
アクア団下っ端「あームカつくったらねえぜ!
       こうなりゃお前らでこの憂さを晴らしてやることにするぜ!!」


諏訪子「…憂さを晴らす…?
   誰が、誰で…?(ギロッ)」


早苗&映姫&下っ端「!!!!!!!!!!!!111111111111」


ずいっ


諏訪子「私さー、憑依したミズゴロウがヌマクローに進化してからどーも耳が少し遠くなったみたいでねぇ…。
   …ね、もう一度言って御覧?
   誰が、誰で、憂さを晴らすって?」
アクア団下っ端「な…おま…一体…?」


ずいずいっ


諏訪子「…私の質問に答えろよサル
   いいかもう一度聞くぞ……」
アクア団下っ端「お、おいポチエナ…こいつを…」


システムウインドウ:パーティメンバーがいません


アクア団下っ端「おいィィィィィィィィィィィィィィィィ!?( ̄□ ̄;)」


諏訪子「誰に断って余所見してるんだゴルァ!!(くわっ)
   誰が!誰で!憂さを晴らすって訊いてんだよこの穀潰しがああああああああ!!
   あまりナメタ口利くとひっそり裏世界で輪廻の枠から除外してやろうかあああああああああああああああ!!!」
アクア団下っ端「ぎゃああああああああごめんなさい私がバカでしたああああああああああああああああああ!!!」



映姫「な…何という…触れてはいけない神の怒りに触れてしまうとは…(ガクガクブルブル)」
早苗「まぁ…諏訪子様は元々祟神で在らせられますから…^^;
  この場合、ポケモンの方がトレーナーよりはるかに利口だったってことですね。自業自得です」


ネタはさておき、ここでのアクア団下っ端も出してくるポケモンはレベル14のポチエナのみ。
カナズミジムを制覇できるなら苦戦する要素が全くと言っていいほどありません



小町「四季様ああああああああああああ!!よくぞ御無事でえええええええええええええええええ!!」
映姫「こ、こらやめなさい小町!心配してくれたのは嬉しいですが人前ですよ!!><」



諏訪子「復活早いねー」
早苗「え、でも首が何か」
諏訪子「死神なんだからんなコトで死にゃしないよ」

勇儀「いやー助かったよ。これでまた工事も再開できそうだ。
  正直、あんたも血の気が多そうだから、派手にドンパチやられたらどうしようかと思ってたが」
諏訪子「それを鬼に言われたかないな。否定はせんけど」

小町「あんた達にはすっかり世話になっちまったねー。
  あたい達は104番道路ってトコにある小屋を借りて、渡しの仕事してるんだ。
  もし海を渡る用があったら言っておくれよ。タダで渡してあげるから」
早苗「…あの海の小屋…そう言えば死神の鎌みたいなのが置いてあったのはこの方たちがいたからですか」
諏訪子「本来なら伝説の船乗りが住んでた小屋だけどね。
   というか、閻魔様も決して暇じゃないだろうにえらいの巻き込んだもんだな…」
小町「というか、何時も何時も仕事仕事で余裕なさすぎなんだよ四季様は。
  今回はいい息抜きだとあたいは思ってるんだけどねー」
映姫「あなたは日頃からロクに仕事してないでしょうがあああああああああ!!( ゚д゚ )

キャモメの ドリルくちばし!
きゅうしょに あたった!

小町「きゃん!!(ぐきいっ!!)」
早苗「…あ、元に戻った(首が)」

映姫「…まったく…あの八雲紫は私に恨みでもあるんでしょうか…。
  この私をこんな姿にするとは…」
諏訪子(…概ね間違っちゃいないだろうな。
    多分そのままで巻き込んだら煩そうだから、ポケモンと本来の姿の境界弄くりやがったな…)


余談ですが遺伝技を含めてキャモメにドリルくちばしを習得させるのは不可能ですので念のため。



カナズミシティ・ボーダー商事


藍「一度ならず二度までも、うちの橙を助けてくれたそうだね。
 何と礼を言っていいのか解らんよ本当に」
早苗「いえいえ、困っている人を助けるのは当然のことですから」
藍「それにしても紫様にも困ったもんだ。
 私の反応を知ってるくせに、わざわざ露骨に橙を危険な目にあわせようとする…いやらしい
早苗「止めればいいのに^^;」
諏訪子「いや、式神は基本的に術者には逆らえんからな。あのスキマのやりそうなこった」
早苗「そういえば、その紫さんは何処へ行ってしまったのでしょう?」
藍「それなんだがな…私と橙にここを任せきりにして、御自分はふらっと出て行ってしまったんだ。
 気づけば私はこの街から動けないように術式を組まされたらしくてな。
 しかも橙にお使いをさせるというおまけ付きで。もうやんなっちゃうよ」
早苗「…御愁傷様です」

藍「まぁ君たちが来てくれたことで、橙に掛けられた術の効果が切れたようだしな。
 代わりと言っちゃなんだが、この荷物を河童のところまで届けてくれないか?
 これ以上橙に危険な仕事をさせたくないんだ…勿論、礼はする」
諏訪子「いいよ。どのみちそうしなきゃ先には進まんしな」
藍「そうか、助かるよ。
 では、前金というわけではないがこれを受け取ってくれ。
 紫様がここを乗っ取る前に開発されていたらしい、ポケモンのコンディションなどが解るというナビツールだ」


ポケナビを手に入れた!


早苗「諏訪子様、これは?」
諏訪子「ポケナビだな。
   いずれポケモンの技の見せ方なんかを競うコンテストで、いくつかの項目の調子とかを見るのに役立つアイテムさ」
藍「ついでに、この地方の大まかなマップや、自分の現在位置も解るようだな
早苗「へぇ…便利なものですね」

藍「それと、あのスキm…じゃなくて紫様は今、104番道路から海を越えたムロという町の、石の洞窟にこもっているらしい。
 先日、その街にいる鬼から知らせがあってな。
 なんでも君らが来たらそこへ来るように伝えろという話だ。
 河童がいるのはそこからさらに海を越えたカイナという港町だから、悪いがそこへ寄り道してくれないか?」
早苗「はぁ、解りました」


実際は、デボンのツワブキ社長からは、息子であるダイゴへの手紙を託されます。

ついでに言うと、助けた社員からはまたスーパーボールがもらえます。
でも、ジグザグマを連れていると時折、それ以上の性能を持つハイパーボールを拾ってきたりもしてくれるのですが…。


早苗「…というか、あの式神自分の使役者をスキマって
諏訪子「まぁ気にしてやんな。
   幻想郷じゃ主人を蔑ろにしたりハァハァしたりは稀によくあることらしいよ?」
早苗「うーん…私はまだまだ常識にとらわれ過ぎなのでしょうか…」
諏訪子「いやこれ以上常識を月まで全力でぶん投げるのやめて早苗。マジで頼むから」
早苗「へ?…は、はぁ。そう仰るのでしたら」

??「おー?また山の巫女なのかー?」

早苗「!?…貴方は…ルーミア?
  何故こんなところに?」
諏訪子「何やってんのさあんた。慧音の奴、心配してたよ?」
ルーミア「うーん…あのおじさんが、この子くれるから好きに旅してみなさい、って言ったから…。
    意外にこの子と一緒にバトルしたりするの、楽しくなっちゃった。
    だから、人間を襲うのは我慢して、この子と一緒に“とれーなー”っていうのになってみることにしたの」

諏訪子「うーむこいつ…霊夢の話だと所構わず人間を襲おうとする傍迷惑な奴だと聞いたんだが…」
早苗「いいじゃないですか。
  あの後慧音先生も…」


慧音「まーあいつ等はちょっと頭の弱いところもあるが…。
  あの紅白巫女が言うほど悪い奴等じゃないさ。
  あまり我々の尺度に押し込めてやるのも可哀想だとは思うが…ちゃんと解り合うことはできるとは思うからな」



諏訪子「…馬鹿な子ほど可愛い、って奴か。言い方は悪いが」
ルーミア「うー…馬鹿って何よ馬鹿って。
    こう見えても私、この街のジム制覇できたんだよすごいだろー^^(バッジを見せる)」
諏訪子&早苗「なんですとおおおおおおおおおおおおおおお!!!( ̄□ ̄;)」


穣子「…言えるわけがないわ…。
  山の神ならともかく、まさかあんな低級妖怪ごときに後れを取ったなんて…onz」
静葉「(攻略本をめくる)岩ポケモンって草タイプにも弱かったのね…。
  この世界に対する私達の理解が足りなかった…そこが敗因のなのよ…onz」


ルーミア「先生にも見せてあげたかったけど、寺小屋なくなっちゃったんだ。
    先生もみすちー達もいないみたいだし、仕方ないからもうちょっと旅してみるよーじゃあねー^^ノ」

早苗「この子の飲み込みの早さを褒めるべきか…それでも虚勢を張り続けたあの姉妹神が凄いのか」
諏訪子「…なんかあいつ本当は馬鹿でも何でもない気がしてきた…。
   はっきり言うけど、カナズミジムは生半可な鍛え方だとキモリでも返り討ちに遭うよ…」
早苗「まぁ…とりあえずいいでしょう。
  この先の町へ行って、藍さんの用事を果たしましょう」



(第五話に続く)


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